意識、意識と何度も書いていますが、今ひとつピンと来ないかもしれません。
意識は「気」と同類と考えると分かりやすいかもしれません。
意識するとそこに「気」が流れ反応を示すという解釈です。
そこで・・・
「気」を感じてみよう・・!!
ステップ1
両手をこすって、摩擦熱をおこす。
ステップ2
手を少し広げて、アコーディオンの動作で空間の熱を感じてみる。
熱だけじゃない圧力を感じたなら、それが「気」になる。
ステップ3
右手の指先を左手の手のひらに向けて少し離して、ゆっくりあおいでみる。
左右、逆でも同じ動作をしてみる。
動く何かを感じたら、それが「気」であり、指先で「気」を発し、手のひらで「気」を受け止めたことになる。
ステップ4
上の動作の間に、板や金属、紙、プラスチックなどを挟んでみる。
動く何かは風圧や磁力の可能性じゃない証拠になると同時に、「気」はあらゆるものを通過する証明になる。
ステップ5
黒いもの、または暗い場所を背景にして、左右の指先を5センチぐらい離して上下に互い違いに動かし、その間を見つめてみよう。
白い霧のようなものが見えたら、それが「気」になる。
ステップ6
両手を上に挙げ、手のひらを向かい合わせ頭の幅ぐらい広げて、頭を動かして手のひらで「気」を感じてみる。
その他に足の先、視線なども試してみる。
体のあらゆる先端から「気」が出てるはず。
ステップ7
手のひらを木に向けながら並木道を歩いて「気」を感じてみる。
すれ違う人や物にも同じように試してみる。(不審者に間違えられないように・・)
発する「気」の強さの違いを感じてみる。
ステップ8
目から発する「気」で雲を見つめてみる。
雲が消えたらおなぐさみ!!
鳥が寄ってきて話しかけるかも・・?
以上