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ふっこです。

 

 

今日もオンラインサロンからの

投稿シェアになります。

 

 

「ホモサピエンス」

 

なんて急に言われたら

他人事な感じもしますが、

私たちみんながれっきとした

ホモサピエンス(笑)

 

 

~~~~~~~~~~~

 

 

8月12日(水)

――――――――

おはようございます♪

 

毎度Zoomに息子が乱入するのですが、

奇声しか発しないのに

可愛いとか言われてずるい。

#そう言われるのもきっとあと数年だなw

 

 

 

ホモサピエンスはストーリーがお好き♡

――――――――――――――――――

 

世界的なベストセラー

「サピエンス全史」の中で、

私たちホモサピエンスは決して強かったり

賢かったりしたワケではなく、

 

「嘘を信じられるようになった」

 

ことで生き残った、と書かれています。

(しかもその理由はナゾらしい)

 

https://youtu.be/xHbcJuOwUOM

(12分で解説してくれる動画↑)

 

 

 

「嘘」と聞くとちょっと

マイナスなイメージですが、

個人的にはこれって

 

「ストーリーの大切さ」

 

を伝えている気もします。

 

 

話の内容が真実であるか

どうかに関わらず、

 

人はストーリーを信じやすい

ストーリーというものに心が動かされやすい

 

のではないかなと。

 

 

言い換えれば

 

「コミュニケーション(伝達)のために

ストーリーを生み出せる脳を持っている」

 

とも言えるのかなと。

 

 

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神さまのいたずらか、

それともそういう流れなのか、

ともかく私たちは

 

「人から伝わってくるストーリー」

 

を、事実を確認することなく

信じることができる、こ

れには納得ですよね。

 

 

口コミや紹介ってまさに

この機能によって起こっていますし。

 

 

 

ストーリーとは何かを考えてみると、

 

「要素と要素に関連性が

生まれて一つの流れになり、

そこに何らかの心理的効果が働く」

 

ものだと思います。

 

 

目に見える事実と事実を繋ぐ何かが

そこに存在しているように思えるからこそ、

人はそれをストーリーとして認識します。

 

 

 

たとえば、映画のワンシーンワンシーンに

関連性があるとみなせるからこそ、

 

前後を把握し、脳内で物語として

捉えているとは思いませんか?

 

(あまりに当たり前すぎる感覚なので、わかりにくいかもしれませんが、、)

 

 

 

これをシンプルに考えて

色々なことに応用するとすれば、

 

「ストーリー性」がある方が

人を惹きつけられる

 

という方程式になります。

 

 

 

ビジネスでも多々これが

活用されています。

 

ポイントは「関連性」「つながり」です。

 

 

 

例えば、物を売るための販売促進で、

生産者の顔を見せるようになったのは、

安心感を与えるのと同時に

 

「この人がこの野菜を作ったのか」

 

というストーリーを

彷彿とさせてくれますよね。

 

 

 

ストーリーがあるとなんとなく

そこに「説得力」のようなものが生まれ、

それが安心感を生み出している

ようにも感じます。

 

 

これは「生産者」と「目の前の野菜」を

脳が結び付けて把握し、

関連性を見出しているからこそ。

 

 

 

セルフプロモーションでは、

「一貫したイメージ作り」

が大切なのですが、

 

これも一つの「流れ」を

生み出すための戦略で、

 

 

人はバラバラの点よりも

繋がった流れにより

ストーリー性を見出しやすく、

 

一貫性を持たせることでファン作りが

しやすくなる、という理論でもあります。

 

 

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商品にもストーリー

(誕生秘話や、苦労話など)

があると共感を呼びますし、

 

 

歴史上の人物を覚える時も

「〇〇をやった人」

という教科書の情報だけでは

あまり興味が湧かなくても、

 

そこにまつわる伝記を読むと

興味が湧いて来たことってありません?

 

 

 

人間関係でも自分と相手に

「関連性」を見出せるほどに

共感が高まったり、

距離が近く感じると思います。

 

 

 

 

見出している関連性はある種、

脳が生み出した「虚構」でもあるのですが、

 

それが人と人をつなぎ、

生存を後押ししてきたとは、

それこそ面白いストーリーです。

 

(28番のジーンキーともリンクしますw)

 

 

ストーリーを意識することは、

人が繋がり合える、

なんとなくここが伝わったでしょうか?

 

 

 

ストーリーを活用してみよう♪

―――――――――――――――

 

では、実際にはどのように

このストーリーを活用できるか、

そんな視点で考察してみたいと思います。

 

=========

 

①親子関係やパートナーシップが上手く行かない時に、相手との歴史を振り返ってストーリーを見出すことで、関係性が改善されたり相手に対する見方を変えてみる

 

②告知記事は「流れ」をイメージして、物語を書くような意識で書くことで伝わるようになる。(告知講座でもこの「流れ」をお伝えしています)

 

③「つまらない」「めんどくさい」と感じるものに、ストーリーが見いだせないか探してみることで、気分を変える。

 

④目標やビジョンに、ストーリー性を持たせることでその気になったり、人に伝わりやすくなる。

 

⑤自分の過去の人生にストーリーをつけることで、自己肯定感を上げる。

 

=========

 

など、色々できそうですね♪

 

 

 

ストーリー性を見出すには、

「要素と要素をどんな流れでつなげるか」

を意識してみます。

 

 

 

映画や小説、漫画やドラマを

参考にするといいと思いますが、

 

気を付けるべきは

「ネガティブなストーリー」

 

 

 

悲劇のヒロインのストーリーを

作ってしまうと、

実際に悲劇のヒロインになります(笑)

 

 

そう、ストーリーって

自分自身をも騙せるんですw

 

 

 

だからこそ、ストーリーは

「虚構」だと知っておくことが大事ですし、

「どんなストーリーでも構わない」

わけですから、

 

自分に都合の悪いストーリーは撤回して

新たに作り直すことだってできるんです。(朗報?w)

 

 

 

 

これまでに色々な方と向き合ってきて、

手放すといいストーリーベスト3は、

 

 

・自分に自信がない、というストーリー

・人の目を気にする、というストーリー

・お金がない、というストーリー

 

 

ですw

 

結構持ってる人

多いんじゃないかしら?w

 

 

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これがストーリーだなんて言われたら

「え?」と思うかもしれないけど、

実際にそうなんですw

 

自分が作ったストーリー(大体が子供の頃)

を信じているだけで、実際にはその根拠って

なかったりしませんか?

 

 

 

ストーリーを生み出すには、

「センス」が大事。

 

だってセンスがないと

要素と要素の繋げ方がダサく(駄作w)なって、

それを自分が信じてしまうでしょう?

 

 

なので、センスを磨くって大事だな~と

最近特に意識しています。

 

 

 

センスの磨き方にもいくつかポイントがあって、

 

・とにかく何度も練る!(改善しつつ回数を重ねる)

・アウトプットを増やす(=実践する)

・自分の感覚を信じる(ここが肝!)

・遊び感覚でリラックス(=思考を使い過ぎない)

・昨日のストーリーに囚われない(いつでも自由に創造)

 

とかとか。

 

 

具体的なコツは人によって

伝え方が変わるので、

興味がある人は私とお話しましょう♡

 

 

多分、今日の内容はめちゃくちゃ

良い事言ってる気がするw

 

よくわからなくても「ストーリーで人は動く」

ここだけ覚えてくれてたら大丈夫!笑

 

 

~~~~~~~~~~~

 

 

サロンの投稿はここまで。

 

 

 

毎日こんな投稿が見れて、

それだけでなく

ふく~るのみんなと

 

「フラットな繋がり」

 

を体感したり味わる、

ちょっと一風変わった

オンラインサロンです♡

 

 

 

一人で頑張るのじゃなく、

みんなで繋がり合って

支え合いながら成長していく

 

 

そんなプロセスが

これからの時代には

必要になっていくからこそ、

 

先取りしてふく~るで

沢山練習してみて下さいね♡

 

 

 

 

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