ふっこです。
明日はZoomで久しぶりに
お話会を開催します。
いまのところ少人数なので
たっぷりとお話できますよ♡
はじめましての方も
お久しぶりの方も
ぜひ私とお話しましょう♪
また、今月27日には
銀座にてトークショー。
こちらは土屋グループ
銀座ショールーム様主催の
イベントにお招きいただき、
1時間のトークと
30分のティータイム。
ご参加は無料です♡
また、リアル参加以外にも
Zoomでの無料ライブ配信も
行われますので、
遠方の方もぜひ♡
詳細・お申込みはこちらから。
https://www.hometopia.jp/event/ginza_289/
＊
今、オンラインサロン内での
活動の一つとして、
読み聞かせ
をやっています。
読んでいるのは
というぶっとい本ｗ
私たちには64個の遺伝子が
あるのですが、その一つ一つに
人類が抱えている「心の闇」
というものがあり、
それを知って行きながら
闇と向き合い、そこから
光に変容させていくためのガイドが
書かれた本です。
この、心の闇というのが
またグサグサ刺さるのですが(笑)
昨日読んだのは、18番。
心の闇は「ジャッジ」です。
思考には、「ジャッジ」という
機能が誰にでもあります。
「これはこう」
という、物事を分割して
把握し、判断していく機能ですが
心の闇状態の人はここに
「被害者思考」
を絡めて、
相手を批判したり
自分を批判しています。
当たり前に無意識に
起こっていることなので、
意識しないとなかなか
自分でも気付きにくいかも
しれませんが、
相手をジャッジして
自分と比べたり、
決めつけたり、
批判したり、
物や状況に対しての
ジャッジなどもあります。
ジャッジそのものが悪いのではなく、
そこに「自己価値」や「自己評価」を
絡めてしまうがゆえに、
苦しみを増やしているだけで
そこから生まれる
劣等感や優越感
は、心の闇のふるまいとして
本の中で紹介されています。
私もよく、受講生に
このジャッジを
意識してもらうように
伝えています。
なぜなら、そこに目を向けて
自分と向き合うきっかけに
していくことが、
自分を深く知ることに
繋がって行きますし、
全ては自分の内面で
勝手に生み出してしまっている
ストーリーにすぎないからです。
（本の中ではこれを「幻想」と言っています）
ジーンキーに書かれていることは
普段私がお伝えしていることと
つながる部分が多く、
なにせぶっとい本なので
これまではなかなか
シェアができなかったのですが、
オンラインサロンのおかげで
「読み聞かせ」という
形が生まれたことが嬉しく。
64個すべての内容を
時間をかけてでも
シェアしていきたいので、
これからも進めていきます。
これを聞くだけでも学びになりますし、
みんなも参加して感想をシェアしながら
進めていますので、
一人で読むよりも
学びは大きいです♡
「ジーンキーの読み聞かせだけでも、
サロンに入る価値がありました！」
と言ってくれるメンバーも
いたりで、ありがたいです♡
劣等感、私も起業するまでは
本当にしょっちゅう感じていました。
常に周りと比べては
自分のふがいなさに凹んだり、
そこから転じて努力で結果を出し、
人の上に出ることで安心感を
得ようと頑張ったり。
でもそれは、
どちらに転んでも
心を満たすものではなく、
いつも自分を「不幸」だと
勝手に決めつけていました。
ジーンキー18番の中に
とても印象的なフレーズが
あります。
「自分は正しさを証明したいのか？
それとも幸せになりたいのか？」
被害者思考からのジャッジは
結局いつも自分の正当化のため。
でも、自分の正しさをいくら証明しても
幸せには向かえないんですよね。
その姿はなんだか
泣きそうになりながら
「大丈夫！」と意地を張っている
子供の姿にも思えます。
そして私こそが、
そんな子供でした(笑)
もう、そんな風に
意地を張ったり
虚勢を張ったり
頑張らなくていい。
リラックスして
ありのままの自分で
ありのままの世界を見る。
それを練習できるのが
私のオンラインサロンです♡
ジーンキーの読み聞かせは
サロンメンバーであれば
どなたでも無料で参加できます♪
ではでは♡
オンラインサロンの詳細・お申込みはこちらから↓
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