ふっこです。
初期の頃から私を
追いかけてくださる方に
時々お会いすることがあり、
何年も見ていて下さって
本当にありがたいな～と思います。
以前の私をご存じの方なら
今の私の変化にも
お気づきかもしれません。
私はもともと、
スピリチュアルな世界に関して
全く知識がありませんでした。
どちらかというと
・うさんくさい
・怪しい
・信じられない
というスタンスで、
現実的視点が強かったのもあり
いつも斜めから伺いみるような感じ。
それでも、無視できないほど
スピリチュアル関係の
メニューを提供されている方も多く、
なんだかんだで
意識をしていたのは
「ひそかに興味が湧いてきていた」
からだろうなとは思います。
元々思考が強いタイプですので、
何事も「解き明かしたい」欲求が強く、
理屈で説明できないものなど
この世にあるはずがない
という狭い考えの持ち主で。
なにかこう、
「暴いてやろう」
的な気持ちもありつつ
少しづつ、
「精神世界」
へと足を踏み入れて行きました。
結論から言えば、
私独自の見解としては
スピリチュアル（精神世界）は
現に存在はしていて、
思考が想像しているよりもはるかに
現実世界に影響を及ぼしている
というものです。
私はあくまでも
ロジカルな人間ですので、
ふわふわしたものを好みません。
根拠やデータがないことや
誰かの思い込み
迷信などは
一切信じない性格です。
我流にはなりますが
様々な知識を元に
分析と検証と、
実験と臨床データと、
できうる限りの「事実」を元に
精神世界を解体し、
導き出した結果が
先ほど書いたものになります。
なぜこんな風に
いちいち回りくどく
書いているかと言うと、
まだまだ世の中には
スピリチュアル的なものを
以前の私のように
「怪しい」
で一蹴してしまう方や
毛嫌いする方もいるでしょうから、
（その感じ方もごもっともですが、、）
念のため私のスタンスを
説明させていただきました。
そして、私と同じように
スピリチュアルを認め始めている方が
今、増えて来ているのも事実で
なんと、科学の領域にも
入り始めているそうです。
今まで「怪しい」と思われていた理由も、
今新たな見方がされている時なのも、
全て理解ができました。
その上で、自信を持って
言い切ることができます。
これからの時代は、
「目に見えない世界」を
積極的に理解していくことを
お勧め致します。
私たちはこれまで、
思考（脳）が支配する世界で
生まれ育ってきました。
それは「男性的社会」の
象徴とも言えるでしょう。
それを証拠に、
思考を止めるどころか
思考にコントロールされている方が
大半だと思います。
当たり前のように、
考え、
計画を立て、
未来を予測し、
物事を吟味し、
理論を用い、
リスクを回避し、
テクニックを駆使し、
言葉を重視し、
個よりも集団を重んじ、
問題を解決しようと努力を重ね、
常に「何か」の目標を掲げ、
「結果」にフォーカスをし、
反省と改善を促し、
生産性を高めることに必死になり、
物事の大小（多い少ない）を競い、
所有を望み、
そのいずれかが劣っていると
「努力が足りない」
「お前はダメだ」
というレッテルを貼られる、
それが、今の社会の形ですよね。
あまりにも当たり前すぎて
そんな思考の使い方を
疑うことすらしたことがない方も
きっと沢山いらっしゃると思います。
私もそうでした。
だけど、苦しかった。
その世界では、
「個性を伸ばす」ことも
「気ままに生きる」ことも
「自分を最優先にする」ことも
「自由にYes、Noを言う」ことも
許されていなかったから。
「社会」という大枠の中で
自分のポジションを常に探し、
時には無理や我慢をしながら
「結果」を出すためだけに
時間とエネルギーを注いでいく。
そんな生き方の中で感じる
苦しみや悲しみ、怒りは
一人で抱えなくてはならず、
なぜなら、
・受け入れられたい
・嫌われなくない
・協調性を重んじなければ
・居場所を失いたくない
そんな切なる望みが
「自分をさらけだす」ことを
許してはくれなかったからです。
処理しきれない抑圧とストレスも、
生きていくためには
ある程度持っていても
仕方のないものだ
それが大人の当たり前だ
それを自己管理するのが大人だ
そんな風に捉えて
さらに我慢を課していく。
言い過ぎかもしれません。
そこまで悩んでいないのなら
それもまた良いと思います。
でも、ふと思ったことは
ないでしょうか？
「本当に、この生き方で合ってるのかな？」
と。
物事の視点をどんどんあげて
歴史を俯瞰してみた時に、
新しい事実が見えて来ます。
ずっと続いているように思えた
思考の時代ではない、時代があり、
当たり前だと思っていた
生き方や在り方とは違う、時代があり、
「体感していることが全て」
ではなかったことを知り、
私は随分と驚きました。
人類の歴史、
日本の歴史、
世界の歴史、
科学の歴史、
宇宙の歴史、
そこには、
「絶対的な真実」ではなく
「把握できている事実」が
述べられているにすぎず、
それはとても危ういものなのだと。
全てはまだ解明されていない
という「事実」を知り、
ということは
様々な「可能性」の余地がある、
ということでもあり。
ならば、解明されつくした
この「目に見える世界」だけでなく
未だ解明されていない
「目に見えない世界「」に
自然と好奇心が向いて行くのは
むしろ当然の流れではないかと
思った次第です。
そんなわけで、
精神世界に足を踏み入れた
私ですが、
（ここまでの説明、ながっ！ｗ）
そこは魅惑の世界でした。
今まで目に見える世界だけでは
どうしても繋がらなかった点が
見事に繋がり、
美しい線を描き、
私の好奇心を次々と満たし、
未だに心を捉えて離しません。
ロジカルなスタンスは
決して崩さずに、
あくまでも「伝えていく」ために
精神世界を冒険している、なう
で、ございます(笑)
そしてそれは、
決して今までの
思考中心の生き方を
なんら否定するものでは
ありません。
その上で、
かつての自分のように
深く知りもしないうちから
「怪しい」
の一言で片づけてしまっている方へ、
「それは偏った思いこみだよ」
と、今は伝えたいです。
アンチだった私だからこそ(笑)
伝えられることがあるとも思っています。
ふわふわしたものは
やっぱり苦手ですから(笑)
まず、最初に知っていただきたいのは
「あなたが日頃信じていることが、
1ミリもたがわず現実に起こっている」
という「事実」です。
これは、自分の内面を
観察すればすぐに
解明できることです。
原因は、現実世界には
一つもありません。
全ては、自分の内側から
生まれ出たものです。
残念ながら(笑)
目の前に広がる現実は
あなたが創った世界です。
現実視点が強いと
こんなこと言われても
信じられないのは、
私自身がそうでしたので
よーくわかります。
だけど、現実世界の中だけで
どうにもならないことは
きっと自分が一番わかっているはず。
なら、新たなやり方を
試してみてもいい頃かと♡
私がスピリチュアルの世界に
足を踏み入れたのには、
「時代の変化」
を強く感じたこともあります。
これまでに体験したことのない
「時代の変化」が、
今目の前にやってきているとして、
それでも今までのやり方に
固執する理由って、
あるでしょうか？
何を信じるのかは
最終的には自分が
決めることですので、
押し付けるつもりは
毛頭ありません。
ただ、知ってみて欲しいだけ。
その上で、信じるものを
自分で選んでもらいたいだけです。
だから、こうして書いています。
そして、無意味なことを
自己満足で書くほど
私は暇ではありませんので(笑)
厳選したものだけを
書いているつもりです。
詳しく聞いてみたい方は
まずはお話会からどうぞ♪
ではでは！
↓↓↓
続編(笑)も書きました♡
三木富久子アカウント
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