★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★

<Ladypopからのお知らせ>

iPhone 5s/iPhone 5cのデコレーションオーダーに関しては、
【お知らせ】iPhone5s及びiPhone5cのオーダーについてをご覧下さい。
・只今ハンズ・ギャラリーマーケットへ出展中です。
詳細は【告知】ハンズ・ギャラリーマーケット渋谷への出展(第3回)をご覧下さい。

★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★・・・・・・・★  




こんばんは、Ladypop店長のミキです。  




すっかり冬も本番。
ブーツの出番も多くなってきた今日この頃ではないでしょうか。    





ブーツ
と言えば、ここ数年でブーツの定番アイテムとして確立されたのが、
ムートンブーツ。
   



中でも大人気なのがUGGオーストラリアムートンブーツです。


top2

冬のNYでは、女性の3人に1人は履いているといっても過言ではないそうですが、日本での人気もそれに勝るとも劣らない勢いですよね。    





一度履くと、冬に他のブーツは履くことができなくなるほど、その保温性が大きな魅力のムートンブーツですが、

「シープスキンで起毛だから、お手入れが面倒・・・。」

そんな風に思われる方も多いのではないでしょうか?    




実は、ムートンブーツお手入れは意外と楽チン。
しかも正しくお手入れをすると、ブーツの寿命は何倍も変わってきます!

折角買ったUGGブーツを1シーズンでダメにしてしまうのは勿体無いですよね。  




そこで本日は

知れば簡単、知らないと損をする、

UGGムートンブーツのお手入れ方法

をご紹介したいと思いますヽ(´▽`)/      






――――購入直後のお手入れ
 




UGG
はとても使い勝手のいいブーツですので利用機会も多くなります。
だからこそ、まず新品のうちにきちんと保護しておくことが大切です。

まず、UGG購入後は市販の保護・防水スプレーをブーツ全体に吹きかけておきます。
これで汚れや水分、油分をはじくようになります。
防水スプレーはスエード専用を選びましょう。  



UGGオーストラリア
からも専用のお手入れキットや防水スプレーが販売されています。

必ずしも専用である必要はありませんが、

「どの商品を選んでいいかわからない」

という方にはこちらが安心できるかと思います。

ブーツケアキット
UGGブーツケアキット
UGG防水スプレー
UGG防水スプレー


なお、アウトドアタイプUGGブーツには最初から防水加工が施されていますので、保護スプレーは不要なものもあります。

どのタイプかわからない場合は、購入時に確認してみてください。




  ――――使用上の注意点  



<UGGと水分について>

UGG
は通気性がいいのでムレることはあまりありませんが、やはり脱いだ後は風通しのいい場所で、少なくとも数時間陰干しをするようにしましょう。
それだけで雑菌の繁殖を抑えることができます。

天然のシープスキンは水に強い素材ですので、UGGは基本的に雨天でも使用できます。
ただし雨の日ははねた泥が付着しやすく、汚い水はシミの原因にもなりますので、汚れを避ける意味で雨の日はなるべく履かない方が賢明でしょう。

突然の雨のために、防水スプレーでの保護も忘れずに。  


<使用後は毎回ブラッシング>

革製品全般に言えることですが、こまめにブラッシングしてあげることで非常に持ちが良くなります。

ブラシは馬毛や豚毛などの天然の毛を使用した、スエード用もしくはヌバック用のものが適しています。
なるべく毛の柔らかいものを選びましょう。


UGG
の使用後には、細かい埃や砂を払うように毛並みにそって一方向へブラッシング。
たったそれだけのことを習慣にするだけで、先々の状態はかなり違ってきます。

ただし、UGGムートンブーツは革が薄くやわらかいので、強く力をいれず、優しくブラッシングしてください。  



スエードやムートンブーツ用には以下のブラシがお勧めです。

ウォーリー・スプラッシュブラシ
ウォーリー・スプラッシュブラシ  





――――汚れたときの対処法
 




<水洗いできれいに>

汚れた場合、UGG水洗いが可能です。

事前にきちんとブラッシングで表面の汚れを落とし、清潔な冷水とスエード/ヌバック用のスポンジ、専用のクリーナーを使用して、丁寧に手洗いしてください。

クリーナーは直接UGGの上に付けるのではなく、指定の割合の水で薄めて使用します。
また、なるべくやさしくこするように心がけて、革をひっぱらないように注意しましょう。

汚れを落としたら十分にすすぎ、直射日光に当てたり、ドライヤーを使ったりせずに、風通しのいい場所で1~2日陰干しします。
型崩れしないように丸めた新聞やブーツキーパーを詰めておきます。

乾いたあとはブラッシングで毛並みを整え、保護スプレーや栄養クリームなどを使用しておくとなお良いでしょう。


UGG Australia公式ケアキットを使用する場合は、こちらの公式説明も是非参考にして下さい。  



<UGGを洗うときにしてはいけない事リスト>

■ 洗濯機で洗わない
■ 衣類用の洗剤や柔軟材を使用しない
■ 強くこすらない
■ クリーナーをUGGに直接付けない
■ ドライヤーを使用しない
■ 直射日光の当たる場所で乾かさない
■ 乾燥機に入れない  



<UGGをクリーニング専門店に出す>

UGG
が普及するにつれて、最近ではクリーニングの専門店でも、UGGの汚れ落としや染み抜きに対応してくれるようになってきました。

「自分で上手く洗える自信がない。。」

という方は最寄のクリーニング店に問い合わせてみてもいいですし、 ネットでも郵送で請け負っている専門業者さんがいくつもありますのでチェックしてみてください。  



ネット上で数少ない、UGGオーストラリアの正規品を販売している

シンフーライフ

では、販売だけでなくムートンブーツのクリーニングも請け負っています。
またシーズンオフの預かりサービスも行っており、自宅での保管に不安がある方には嬉しいですね。    





その他、UGGムートンブーツについての疑問などは、

UGGムートンブーツ 完全ガイド

が非常に参考になると思いますので、是非こちらもチェックしてみて下さいね。
(今回の記事も、こちらのサイトから多々引用させていただきました)  





***************    




以上、UGGムートンブーツを長持ちさせるお手入れ方法をご紹介しました。

長持ちさせるコツは、なんと言ってもやはり日々のブラッシングですが、それに加えて購入後の保護スプレーもポイントのようですね。  


これからご購入される方も、既にお持ちの方も、是非参考にしていただければと思います(´ェ`*)        








<本日のデコ>
 


本日ご紹介するのは、ヘアクリップ小のデコレーションです。

IMG_4093

ピンク×ホワイト
の組み合わせは、文句なしに可愛いですよね(*´ー`)


先日ご紹介した、グレー×ホワイトと並べてみました。

IMG_4094

IMG_4095

市松模様
は、一方の色をオパール系にすると模様がキレイに見えるのでお勧めです(´ェ`*)  







Ladypopでは、身のまわりの物からiphoneケースまで、色んなアイテムのデコレーションをご希望に応じて承ります。
お問い合わせはお気軽にinfo@ladypop.jpまでどうぞ☆


Ladypopオンラインショップはこちら      









↓↓↓2つのランキングサイトに登録しております。
クリックしていただけるとポイントが入る仕組みになっております。

ブログ更新の励みになりますので、もしよろしければクリックしていただけるととても嬉しいです(´ェ`*)


人気ブログランキングへ


にほんブログ村



↓↓↓Facebookページにいいね!をして下さるととても嬉しいです(´ェ`*)


Ladypopのfacebookページはこちら