LADです。今日も、暑かったですね。親の会の広報の印刷&発送に行っていました。もう、明日で学校が休みになるという、話しで盛り上がりました。
作業の後、福祉センターの中の障害者就労レストランで、1コインランチをしました。高菜ピラフとレモンッスカッシュです。レモンスカッシュの中身のレモンジャムも、手作りです。美味しかったです。
ADHDの子の服薬について、質問がありました。息子は、自閉症スペクトラムなのですが、知り合いに、ADHDのお子さんをお持ちの方が何人がいるので、薬について、確認してみました。
副作用的について。多く出るのが、食欲不振。それにより背が伸びるのがゆっくりになると言う人もいます。食に対する興味が薄れます。
薬の適量が決まるまで、眠くなってしまったり、ボーとなる場合もあるようです特にストラテラは、効果が出るまで、数週間から1ヶ月かかるので、その間がつらいようで、学校で寝てしまうこともあるようです(先生に、服薬のことは、相談しましょう)。
副作用が怖いからといって、服薬を勝手にやめると、学校に通えなくなったり、喧嘩が多くお友だち関係がまったく築けなくなってしまったり、家で、家庭内暴力がでたりと、安定した生活をおくることが難しくなると思います。
主治医が、薬をすすめるということは、それなりに、お子さん、親御さんに困り感があり、それを先生が解決するためにお薬の力を借りることを提案しているのだと思います。
以下、薬(コンサータ)利用のお子さんからの話です。
薬が無い状態だと、クラスメイトとのケンカ、他害。話し続ける(口の多動)や、離席、勉強が頭に入らないなど、普通級で授業を受けるのが難しい状況があり、服薬を始めたそうです(小学生の時は、リタリン)。
本人の感想だと、薬を飲んでいる間は、頭の中がすっきしているので、落ち着いて勉強が出来るそうです。
薬とうまく付き合いながら、相談を受けたお子さんが、落ち着いて、楽しく学校生活がおくれるようになるといいですね。
【今日のいいとこ探し】
放課後デイサービスで、小学生に、「大きなプラレールを作って欲しい」と、頼まれ、張り切って超大作を、床一面につくったそうです。
連絡帳の話だと、頼まれて、みんなに喜んでもらえて、本人もうれしかったようです。
追伸
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