タンド線にのって
土曜日に行った タンドの写真をアップしまぁす
ニースから イタリアのクネオまで行く路線 タンド線に乗りました
山岳風景が楽しめる 景勝ルート というこの路線
ニース~Breil-sur-Royaを経由して行くルートと
ヴァンティミリアでクネオ行きに乗り換えるルートがありますが
今回は Breil-sur-Royaを経由するルートで行きました
Nice Ville駅から出るこの列車
私たちが乗ったこの時間は なんと無料のガイドさん付き
9:05 Nice発 → 10:49 Tende着
Carte Isabelleという 乗り降り自由の切符を買えば 1日12ユーロで乗り放題
ただしこの切符は6月1日~9月30日までなので
期間外は 片道11,6ユーロです
ま、私たちはそれを知らずに Carte Isabelleで乗っちゃいましたが・・・笑
ガイドさんは とっても親切で
フランス語だけじゃなく 英語でも説明してくれます
電車の中もとってもきれいで
車窓の景色は まさに「世界の車窓から」って感じ
快適な列車の旅でした
ほんとはもっときれいな景色なんだけど
・・・って、いつも言い訳ばっかりですね
緑がきれいでした
新緑のきれいな山の景色や
水が透き通った きれいな川
壮大な岩山
山の中にある美しい村
見どころ満載の 列車の旅です
途中、Breil-sur-Royaで ヴァンティミリアからの電車の待ち合わせをして
あっという間に タンドに到着しました
駅に降り立つと ひんやり
服装間違えたかなー
ガイドさんが オフィス・ド・ツーリズムまでみんなを案内してくれました
オフィス・ド・ツーリズムは 美術館の隣にあります
美術館は無料で なかなかよかったです
雪山が見えました!
南仏ではない このお家の造り
山岳地帯 って感じ
オフィス・ド・ツーリズムの人も とても親切で
英語とフランス語で 町の説明をしてくれました
あいにく 午後からは雨が降るかも ということで
まずは 町が見渡せる 絶景スポットへ
緑のきれいな ゆるやかな山道を
てくてくのぼっていきました
ん~ 気持ちいい
緑と 雪山と かわいいお家 おまけに橋も
私好みの景色だわ
町の頂上にある 城跡?
タンドの旧市街
グレー色の ひなびた感じが とてもよいです
旧市街を 散策しました
町の中は とーっても静か
中世にタイムスリップしたみたい
不思議な感覚に陥ります
ジブリの世界 みたいな
途中 脇道に 細い階段なんかが たくさんあって
小さくて 暗い その階段を下りたら
そのまま どこかに迷子になってしまいそうな
迷子になって さまよってみるのも いいかもね
まぁ 大人3人 お腹をすかせていたので
そんな無謀なことは しませんでしたが
絵本の世界みたい
見えにくいけど 日時計が
立派なカテドラルがありました
タンド よいかも
心が疲れた時 ちょっと病んでる時なんかに
ふらっと来て
何もせずに
数日間 ぼーっと過ごせば
きっと 療養できることでしょう
とても やさしい町
人もとってもやさしい
というのも この町の このフロマージュリーで出会ったおじさん
フランスに来てNo.1の 心優しい人でした
まず 試食の量が 半端ない
「味見する?」って言って 切ってくれたら
普通に レストランで食後に出てくるくらいの量が!
うん、おいしい
その後も いろいろ話をしてくれながら
次に出してくれたのがこれ!
Castelmagno A.O.C. fermier
しかも1人用です!
イタリアの美味しいはちみつも たっぷり
おまけにバゲットまで切って テーブルまで用意してくれました
ちなみに チーズが食べられない友人には
生ガキがふるまわれてました 笑
おじさん!
ソーセージも とっても美味しそう
いろいろ買いたかったけど
引っ越しを控えていたので 少しにしました
ボーフォールやコンテ、トム・ド・バッシュもよかったけど
おじさんオススメのCastelmagnoと サン・マルセランにしました
ここで驚くべき発言が
「これは 僕の 日本へプレゼントだよ」って
おじさん、私が買ったチーズをタダでくれたんです!
友達のも 3人分 全部プレゼント
1人で12ユーロくらいは 買ってるはずなんですが・・・
やさしいおじさん
最後 目をうるうるさせて 涙を拭いてました
タンドの思い出
ありがとう
おじさん 忘れないよー!
帰りは イタリアの電車
本当は 途中の Breil-sur-Royaや Sospel などに立ち寄りながら帰りたかったのですが
電車の本数が少ないので
ちゃんと計画的に行かないと 無理みたいです
帰りの電車の時間は
12時、13時、14時台はあるのですが
その後、17時22分までありませんでした
ただし 日曜日だけ 16時台の電車もあるみたいです
でも タンドでのんびり過ごせて よかった
ほっこりする町 タンドでした
ニースから イタリアのクネオまで行く路線 タンド線に乗りました
山岳風景が楽しめる 景勝ルート というこの路線
ニース~Breil-sur-Royaを経由して行くルートと
ヴァンティミリアでクネオ行きに乗り換えるルートがありますが
今回は Breil-sur-Royaを経由するルートで行きました
Nice Ville駅から出るこの列車
私たちが乗ったこの時間は なんと無料のガイドさん付き
9:05 Nice発 → 10:49 Tende着
Carte Isabelleという 乗り降り自由の切符を買えば 1日12ユーロで乗り放題
ただしこの切符は6月1日~9月30日までなので
期間外は 片道11,6ユーロです
ま、私たちはそれを知らずに Carte Isabelleで乗っちゃいましたが・・・笑
ガイドさんは とっても親切で
フランス語だけじゃなく 英語でも説明してくれます
電車の中もとってもきれいで
車窓の景色は まさに「世界の車窓から」って感じ
快適な列車の旅でした
ほんとはもっときれいな景色なんだけど
・・・って、いつも言い訳ばっかりですね
緑がきれいでした
新緑のきれいな山の景色や
水が透き通った きれいな川
壮大な岩山
山の中にある美しい村
見どころ満載の 列車の旅です
途中、Breil-sur-Royaで ヴァンティミリアからの電車の待ち合わせをして
あっという間に タンドに到着しました
駅に降り立つと ひんやり
服装間違えたかなー
ガイドさんが オフィス・ド・ツーリズムまでみんなを案内してくれました
オフィス・ド・ツーリズムは 美術館の隣にあります
美術館は無料で なかなかよかったです
雪山が見えました!
南仏ではない このお家の造り
山岳地帯 って感じ
オフィス・ド・ツーリズムの人も とても親切で
英語とフランス語で 町の説明をしてくれました
あいにく 午後からは雨が降るかも ということで
まずは 町が見渡せる 絶景スポットへ
緑のきれいな ゆるやかな山道を
てくてくのぼっていきました
ん~ 気持ちいい
緑と 雪山と かわいいお家 おまけに橋も
私好みの景色だわ
町の頂上にある 城跡?
タンドの旧市街
グレー色の ひなびた感じが とてもよいです
旧市街を 散策しました
町の中は とーっても静か
中世にタイムスリップしたみたい
不思議な感覚に陥ります
ジブリの世界 みたいな
途中 脇道に 細い階段なんかが たくさんあって
小さくて 暗い その階段を下りたら
そのまま どこかに迷子になってしまいそうな
迷子になって さまよってみるのも いいかもね
まぁ 大人3人 お腹をすかせていたので
そんな無謀なことは しませんでしたが
絵本の世界みたい
見えにくいけど 日時計が
立派なカテドラルがありました
タンド よいかも
心が疲れた時 ちょっと病んでる時なんかに
ふらっと来て
何もせずに
数日間 ぼーっと過ごせば
きっと 療養できることでしょう
とても やさしい町
人もとってもやさしい
というのも この町の このフロマージュリーで出会ったおじさん
フランスに来てNo.1の 心優しい人でした
まず 試食の量が 半端ない
「味見する?」って言って 切ってくれたら
普通に レストランで食後に出てくるくらいの量が!
うん、おいしい
その後も いろいろ話をしてくれながら
次に出してくれたのがこれ!
Castelmagno A.O.C. fermier
しかも1人用です!
イタリアの美味しいはちみつも たっぷり
おまけにバゲットまで切って テーブルまで用意してくれました
ちなみに チーズが食べられない友人には
生ガキがふるまわれてました 笑
おじさん!
ソーセージも とっても美味しそう
いろいろ買いたかったけど
引っ越しを控えていたので 少しにしました
ボーフォールやコンテ、トム・ド・バッシュもよかったけど
おじさんオススメのCastelmagnoと サン・マルセランにしました
ここで驚くべき発言が
「これは 僕の 日本へプレゼントだよ」って
おじさん、私が買ったチーズをタダでくれたんです!
友達のも 3人分 全部プレゼント
1人で12ユーロくらいは 買ってるはずなんですが・・・
やさしいおじさん
最後 目をうるうるさせて 涙を拭いてました
タンドの思い出
ありがとう
おじさん 忘れないよー!
帰りは イタリアの電車
本当は 途中の Breil-sur-Royaや Sospel などに立ち寄りながら帰りたかったのですが
電車の本数が少ないので
ちゃんと計画的に行かないと 無理みたいです
帰りの電車の時間は
12時、13時、14時台はあるのですが
その後、17時22分までありませんでした
ただし 日曜日だけ 16時台の電車もあるみたいです
でも タンドでのんびり過ごせて よかった
ほっこりする町 タンドでした