1/29 ROENTGEN NIGHT
苗場プリンスホテル
ぐちゃぐちゃレポですが
お暇な人は読んでください
MCの場所バラバラですいません><
16:20ごろスタート
スタッフさんが蝋燭立てみたいな高さ12cmくらいのライトを
各ヵ所に数個ずつ置いていき
UNEXPECTEDに乗せてメンバー登場。
約1ヶ月ぶりのはいどさん!!
髪が伸びててkenちゃんみたいな髪型w
茶色のサングラスにラニバでよく着てた緑やら赤やらのカラフルなシャツ
サルエル風のパンツ、襟がでかい黒のベスト
両手に革のグローブ
左耳ジャラジャラ長いピアス
よくしてるハートとか蛇がぶら下がったネックレス
でした(´ω`)
A DROP OF COLOUR
イントロが流れ、すぐさま机にあるグラスの水を飲む。
これがまさかの展開を招くことに(笑)
白いイスに腰掛けて
左手は尻のあたり、左足はイスの足掛けに乗せ
右手は長く横に伸びたマイクスタンドを掴んだ姿勢で歌ってて
超絶かっこいいし美声!!!
第一声「ありがとう」
「ROENTGEN NIGHTへようこそ。
NIGHTって感じじゃないんだけど(笑)
昨日ゴスペラーズさんがここでやってて
明日からはユーミンなんですけど
無理矢理空けてもらったんでこんな時間なんです。
みんなよく来たね」
「あ、僕今日誕生日なんですけど(笑)」
(おめでとぉおおお!!!!!!!!!!)
「ありがとうございます、ありがとうございます」
右左に会釈しながら
ニコニコ嬉しそうでかわいい。
当然のことながららっちゅは
おめでとう言いながら大泣きですw
「自分で企画したから『はいどさん、ケーキのタイミングいつにしますか』とか(笑)」
「でもはよ終わると夜が長くなるから
いっぱい飲めるじゃん!」
とまた嬉しそう(笑)
「今のはA DROP~て曲なんですけど」(タイトルの発音よすぎw)
これは四季をテーマに書きました」
「最近ね、どんどん日本が好きになって
海外には1週間もいられない」
「昔はL.A.とか…あ、ロサンゼルスってゆうんですけど(笑)
こんなとこに住みたいなー思ってたのに」
「HONEYって曲はまさにL.A.のことを言ってて
好きな人を連れて来たいなって歌詞なんだけど
『渇いた風をからませ』ってところ、今だと『湿った』になるから格好悪いよね(笑)
「ずっと夏だと嫌じゃない?」
と四季について語る。
右の机にある本を開き
「はは、クリックできないww」
と右手のグローブを外す。かわいい(*´Д`*)
多分iPadですな。
/WHITE SONG
「おおきに」
「冬ってあったかいイメージなんだよね。
みんなで集まって鍋しよかーとか
帰ってきたら家族が待ってたりだとか
明かりが点いてるのはあったかい」
「このアルバムにはもう一つ、冬の曲があって…」
とANGEL'S TAILの話。
「シザーハンズのイメージで作って、間違えられがちがけどTAILはしっぽじゃなくて物語の意味」
「クリスマスで歌われる曲になればいいなーて作ったんだけど暗いww
10年前はクリスマスソングって商業的な匂いがして嫌いだったんだけど
10年も経ってみると気にならなくなるね。
♪ハーリクリースマスとか(笑)」
と語りANGEL'S TAILへ。
/ANGEL'S TAIL
曲が終わりサングラスを外す!
かかかかかかわいいいいい!!!!!!!!!!!
「ずっとお笑いな感じはよくないので」
サングラスってお笑いなの?
「今日僕誕生日なんですけど(笑)」
(おめでとぉおおお!!)
「面白いのがね、今日ここでみんなに言われるまで
メンバーに『おめでとう』って言われてないの!
この業界って独特な(言わない?)決まりがあって(笑)」
「次の曲は失くなった友人を思って書きました。
この曲を書く1週間前にガンで失くなって
最初組んでたバンドのベーシストだったんだけどどんどん痩せていってね。
彼の気持ちを代弁して書きました。
代弁できてるのかは、彼に聞かないとわからないので
いつか会えた時に聞いてみたいと思います」
/EVERGREEN
曲が終わる度に
「はーっ」とか言って
ちょっとしんみりした空気を換えようとするとこが
はいどさんだなぁ、好きだ。
「セック…、咳とかしにくいやろ!」
ちょ、かみかたひどい(゚∀゚)!!
「今のうちしときぃや(笑)
喉とかかわかへんの?
なんかすんません、自分だけ飲んで」
と度々グラスの水を飲み干しては
スタッフの林さんがグラスを変えにくる(笑)
(飲みたいー!飲ませてー!)
「僕すごい水飲むんですよ。リハーサルの時なんかボルヴィック6本くらい」
「そいや小さい頃、知り合いのおじさんと歩いてて
『おじさん、喉渇いたぁ』て言ったら
『唾飲んどき!!!!』って言われてwww
すっごい傷ついてw
優しいおじさんだったからショックだったのを覚えてますww」
はいどさんも会場爆笑
「あ、メンバー紹介します(笑)」
唐突ーwww
JU-KEN→淳士→JINさま→YUKIと紹介。
YUKIについては
「ここ数年、ハロウィンくらいから喋るようになったんだけど
すごいいい子だなぁて思ってて
B型っぽくないなぁて思ってたんだけど
『そのうち分かりますよ』って言うんだけどその通りだったね(笑)
ずっと酒飲んでるんですよ!w
『今日いっぱい飲んだね』って話してる後ろでプシュッ
ってww」
「僕はO型だから、合わせるのが得意なんですよ」
「このROENTGENをSMクラブの横のスタジオでJINさんと作ってました」
「エレベーターに乗るとすごい消毒臭くて
どんなすごいことやってんだと思いながら作ってました。ね、JINさん」
「最近歌うことが本当に楽しくて
節とかも、はいどちょっと違うなって思うんじゃないかな」
次は2曲続けて
/OASIS
/NEW DAYS DAWN
キー上げて歌ってたけどアコースティックも感じがちょっと違ってかっこよかった(´ω`)
「楽しんでる?」
「僕よく水飲むんですけど、だからすぐトイレに行きたくなるんです」
と言いながらまた飲む。
「ちょっと、、行ってきてもいい?」
えーーwwwwwwwww
まさかのw
そして「JU-KEN繋いどけ!」て本当に言っちゃった(笑)
「後で怒られるの俺だから」と言いつつ
JU-KENが中央のはいどさんのイスまで。
言うことないからそれぞれ告知します。
と各各バンドの今後の活動を告知。
JU-KEN、YUKI、淳士ときたとこで
はいどさんおかえりなさい(笑)
「ちょっと打ち合わせしてましたw」
と定位置へ帰ってくる。
「まだなんか続きだった?」
JU-KEN「いや、もう終わりました大丈夫です!!」
仕切り直し、右の机から「THE hyDE」を手に取る。
表紙を見てはふんふんしてかなりお気に入りなご様子でした。
「カバーのペラペラしたのが嫌いなんだよね。どうせ読む時になったら外しちゃうし」
こだわってハードカバーにしたそうです。
表紙見ながら「可愛いよね~
」
「最初は顔を入れる予定はなかったんだけど
ロゴだけじゃ寂しくてね」
パラパラ、めくりながら
「このビキニとか可愛いよね~
」
「母親に昔のアルバム送って!て送ってもらって」
「あ、僕寳井秀人ってゆうんですけど(笑)」
は、はいww
「寳井って漢字が難しくてね。昔は省略して簡単な宝を使ってたんだけど
20年前からは難しい方で使ってます。
てゆうかまぁ、戸籍上は難しい方なんだけどね。
父親が昔省略して書いてたから、どっちが本当なんだろうって思ってた人も多いと思うんだけど」
「まだ(完成したのを)読んでません」
「1月13日まで作ってて久々に徹夜しました。
昼過ぎに会社行って、気づいたらもう朝だったり」
「ラルクが20周年で、このタイミングで出すからこの日が良くて…
今日僕誕生日なんですけど(笑)」
(おめでとぉおおお!!)
「ありがとうございます。何回言わせるねんってゆう(笑)」
「広告にも夢がないって書いてるんだけど…
Wikipediaとかね、俺が書いてるわけじゃないからね!」
「分からないとすぐに検索して、俺も便利だからそうなんだけど
いらない情報まで入ってくることがある。
好きな人のことも知りたくないことまで知ってしまうし
避けることができない」
と、ネットは事実ばかりでないと言ってました。
「誕生日公開してないんだからってネットで喧嘩したりしちゃって
密かに祝ってくれてたと思うんだけど」
「だからね、本の値段も高くしようって決めてて
1500円くらいで誰でも買えちゃうと
『へー、はいどってこうなんだ』って思われるから
俺のことを好きでいてくれる人に買ってほしかった」
「このタイミングで情報を正しておきたかった、
もう2度と出さないと思うから
なるべく全部を詰めました」
「前も1回だけ(誕生日にライブが)あった気がするんだけど」
(渋公!)
「あ、渋公?」
「Carnival of True!」ってあたし言ったんだけど届かなかった(TωT)
「最近『is』を読んだんですけど
なんかに書いてあった気がしたんだけどなぁ」
最近自分の昔を探ってますとか言ってました。
「なんか聞きたいこととかある?」
えーwwまさかの質問?
(そば!)
「そばについて?(笑)
Sってなんだっけ、、あ、Self Portrateか。
そばにすればよかったね(笑)」
「このSelf Portrateね、あとでHyde Roomで展示があるんだけど」
「歌詞以外で詩を書いたのはこれが初めてなんだけど
詩を書くときって忘れたい嫌なことも思い出して書かなきゃい」
怒りとかを素直に書けたそうです。
「じゃあ準備いい?」とJINさまに確認。
/SECRET LETTERS
JINさまが鍵盤ハーモニカ吹いてた!
あー、本当この曲好き(*´Д`*)
これもキー上げてたけど「今日は列車に~」の低音も響いてたし
かなりの美声でした。
これを生で聞ける日がくるなんて夢みたいだった。
曲が終わり、JINさまが誕生日の歌のメロディーを。
ケーキが3つ登場しはいどさん自身も
♪はっぴばーすでー
て歌っててかわいい。
おめでとーってみんなに言われ
まさかのK.A.Z登場に会場悲鳴w
「おめでと~」を花束を渡し
「え、K.A.Zくんなんでいるの?」
とあんまり驚いていない様子だった。
K.A.Zが珍しくペラペラ喋ってて
か「ケーキが3つあって~一つはHYDEの顔にヒゲが生えてるよ」
は「ヒゲじゃないって!これ!」
と本の表紙を見せるはいどさん。
か「あとは文字の…」
は「それもこれだよ」と本のロゴを見せて
K.A.Zの説明わからなさすぎて面白かった(笑)
蝋燭の火を「いってきます!」と敬礼して吹き消してたけど
まさかの客席に尻向けて消してた(笑)
えー、こっち向いてよ(;ω;)
は「オブリのミックスやっと終わったんだよね?
最初ラルクと同じ日に発売しようって言ってたんだけどww」
そしてK.A.Zは淡々とセッティング。
は「え、K.A.Zくん何してるの?」
か「え?チューニングだよ」
は「え、やってくの?」
か「うん、やるよ」
は「なんか久しぶりに会いました。K.A.Zくんボード3枚とも持ってきたの?」
か「うん」
は「もう滑ったの?」
か「………う、うん」
は「さっき?」
か「昨日(笑)」
2人の会話和みすぎ(*´Д`*)
K.A.Zの顔の小ささがやばかったですw
/THE CAPE OF STOMS
「友人の話のところにGackt君について書くのを忘れちゃって
彼を匂わせる部分はいくつかあるんですけど」
「彼とは、お互い死んだら曲を作り合う約束をしてます」
(死なないでー)
「死なないよ(笑)
曲の印税はそれぞれの親族にいくことになってます」
※ここでも沢山THE hyDEの話したんだけど
SECRET LETTERSの前だったか後だったか
MCの位置が曖昧です、すいません
「次の曲は夢の中で好きな人に会えたっていう歌です。
この設定が好きなんです」
/SHALLOW SLEEP
「Hyde Roomに僕の顔の石膏があって
髪の毛をつけました。
触れるようになってます」
(きゃー!)
「チューしてもいいかなぁて思ったんだけど止めました」
(えー)
「だってみんながチューしたやつにチューするんだよ?w」
(たしかに(笑))
「今年はラルクもVAMPSもあるし
色んな形で会えると思います」
「(ゆーみんみたいに何日かライブ)またやりたいね。来年くらいに」
「本当よく来たよ。コアだね」
「かずちゃん、写真撮れる?」
とカメラマンのかずこさんを呼ぶ。
「全部証明明るくしていいから」
と横長な客席だったのでみんな写るように指示してた。
「こんなんですけどいいですか?」
てかずこさんが一度撮ったのを見せて
「好きにやっていいよ」
「端も写ってるけどすごい歪んでる(笑)」
記念撮影してくれました。
しかし写真はもらえませんでしたチーン
「じゃあ最後の曲。これは出会いの曲でもあります。
みんなと一緒に歌ってて一つになれたら嬉しい」
とUNEXPECTEDを。
「ありがとう。楽しんでってね」
端から端までゆっくり歩いて手を振ってくれて
ステージを去りROENTGEN NIGHTは終了しました。
そのあとは
Hyde Roomやら物販やら列んで
ホテル戻ったら2時すぎ
散々列んだからライブの記憶より
列んだ記憶のが強いくらいだけど
無理無理レポをかきました!
駄文で申し訳ないです><
でも最高な1月29日を過ごせました。
沢山の世代の人がいて
20年前からずっと好きな人や
後ろの席の親子はお子さんがまだ小学生なのに
ROENTGENの曲を口ずさんでたり
いろんな人に愛されてるんだなぁてしみじみしました。
何より、こんなに大好きな人に
直接「おめでとう」って言えたことが
こんなに幸せなのかと思うくらいで
はいどさん自身も、今まで祝って欲しかったんだろうな
て思うくらい嬉しそうだったから余計あたしも嬉しい。
それに3列目42番でK.A.ZとYUKIの間
はいどさんまで4㍍くらいで
すごい近かった(;ω;)
しかも今回座ってて動かないから本当幸せでした。
仕事休んで7万5千払った甲斐ありました。
オプションはほとんどなかったけど
はいどさんの誕生日を一緒に過ごせたならプライスレス!
この人を好きになれて
みんなにも出会えて本当に幸せです。
しかしすごい雪だった!(笑)
※写真は石膏のケースの隙間から
一生懸命ちゅーしようとしたらっちゅですw
はいどさん、お誕生日おめでとう。
生まれて来てくれて本当ありがとう。