■年度末だし、今年分をまとめてしまいましょう。。。
■Windows版squid(2011-10-22)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11055880487.html
私の環境では、すべてのサーバ、クライアント上でsquidが動いている。
代わりにブラウザのキャッシュはこまめにクリアする。
■Windowsの性能監視(2011-10-23)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11056968820.html
賢くないプログラムを見ると、枯れていない(使われていない)のだなと感じる一例。
■MS SQL2008R2をコマンド操作するTips(2011-10-29)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11062821048.html
MS SQLは意外と使いやすいが、シェルに渡して処理出来ないようでは困るので、
telnetでというお話。
■LPIC301 キャパシティプランニング のTips(2011-10-30)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11063747205.html
コマンドを並べてメールしてるだけだけど、性能監視で一番重要なのは、
とにかく沢山のデータを比較しながら見ること。
正常なデータを知り、異変や疑問に気づき、それは何故?
というプロセスをたどらない限りコマンドを知っていても役には立たない。
■iptablesの設定の見直し(2011-11-04)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11068088380.html
シンプルな方が見通しが良い事に気づいた例。
※各サービスごとのポート制限や開放用のスクリプトが別途必要だが、
私専用のイレギュラーな設定ばかりなので、ブログに書けるのは少ないが。。。
■iptables にnetbios名前解決用のポートを追加する(2011-11-05)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11069660430.html
ファイル共有(samba)用の設定。
iptables環境には、nmapのXmasスキャンで確認するというのがパターン化している。
リアルのX'masとは一切関係は無い。
■debian squeezeにvmplayer4をインストールする(2011-11-06)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11070093874.html
バージョンの異なるサーバで見比べるとトラブルシュートがしやすい。
検証環境、テスト環境が重要だという一例。
■ホストOS Debian からの vmware-netcfg とゲストOSのフルバックアップ(2011-11-06)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11070867712.html
私が仮想マシンのバックアップによく使う
tar、rsync、amanda(tarやrsyncのフロントエンド)による仮想テープバックアップ
バックアップツールのamandaを使ってみた。
http://ameblo.jp/labunix/entry-10989532998.html
amanda 仮想テープバックアップ 【課題の消化(backupユーザ宛てのメール編)】
http://ameblo.jp/labunix/entry-10989551923.html
■vmplayerの仮想ゲストOS(Lenny)にbind9を設定する(2011-11-20)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11084464363.html
bindの脆弱性のテストをしようと思っていたが、うっかりapt-getでバージョンアップしてしまった。
■debian lennyでCommon Lisp(clisp)(2011-11-22)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11085611784.html
インタプリタとシェルを組み合わせると最強というお話。
各SQLコマンドも例外では無い。
■Debianとpostgresql8.3でオープンソースデータベース標準教科書を試す(2011-11-23)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11087407247.html
以下を元データに使用した。
文字数の最大値を得る方法はシェルに依存しているが、
デフォルト環境でどうにでもなるという安心感はWindowsには無い使用感だと思う。
なんちゃって個人情報
http://kazina.com/dummy/
■Debianとmysql5.0でオープンソースデータベース標準教科書を試す(2011-11-24)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11087513580.html
日本語カラム名を使う場合、バッククオート「`」を使う必要があり、
シェルとの親和性も高いんだか、低いんだか良く分からない。
また、構文等、色んな場面で独自仕様が多いので結構面倒。
どっぷり漬かると他のDBを扱えない危険性がある。
■Win2008R2とMSSQL2008R2でオープンソースデータベース標準教科書を試す(2011-11-27)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11090354685.html
シェルと連携出来ない前提が良かったのか、意外と扱いやすい。
しかし、telnet等シェルに渡せた方が楽。
環境は2008R2だが、OS自体がでかい、メモリを食う等、OSそのものの欠点は補い切れていない。
■Win2008R2にOracle11gR2(64bit版)をOTN開発者ライセンスで導入する(2011-11-27)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11090968080.html
大規模RDBらしいというか、DB自体が結構でかい。
RPM版もある
http://www.oracle.com/technetwork/database/express-edition/downloads/index.html
Debian/Kubuntuの場合はExpress Editionがある
http://www.oracle.com/technetwork/topics/linux/xe-on-kubuntu-087822.html
■rsyncによる仮想マシンの自動バックアップスクリプト(bash版)(2011-11-27)
http://ameblo.jp/labunix/entry-11091054060.html
システム構成やネットワーク構成が同じ別のサーバへのコピーや、
容量の食うスナップショットとして使える。
同時起動しない等、管理には非常に気を使うが、
戻れるはずの無い過去のスナップショットに戻れる
という本来有り得ない使い方も可能。