オキシーレキットベンキーザー社の商品使わないで！

数年前、韓国で起きたタイトルの会社で作られた加湿器による事件。

その加湿器に使われていた消毒剤によって多くの被害者がいた。

日本でも最近耳にするニュース。

お子さんを亡くした韓国の方のコメント、「子供の健やな成長のために使用していた加湿器。4ヶ月間でゆっくり殺されていった。」

ほんと胸が痛いし、人体に有毒なPHMGを使用した商品をこの世に出したイギリス企業に怒りをおぼえる。

私も子育てしていて、食べ物や体に入るものには色々考えさせられるけど、こんなニュースを見て何を信じればいいのか分からなくなる。

私の家にも옥시 싹싹(オキシーサクサク)という掃除用消毒剤があった。

問題の会社の商品。

これも被害者が出ていたらしい。

韓国に住んでる方や、よく韓国の物を使ってる人はこの商品を持っている可能性が高い。

乱文ですみません！

とにかくこの会社の商品、絶対使わないで！

日韓の未来2

オモーーーイ腰をあげた私。

日本人から見たヒョンニム(長男嫁)とトンソ(弟嫁)の関係ではなく、韓国の人たちは実際結婚したら家族関係をどう見ているのか、また私が抱えるこの問題を韓国の人たちが客観的に見たらどう思うのか気になった。

そこで、

突撃！

韓国の人に聞いてみた～！

ちゃっちゃら～

（金曜日の夜だからかな、テンション高いな私。笑）

私の韓国人の友達と、より多くの意見が聞きたかったのでとあるコミュニティ(日本在住の韓国人のお嫁さん達が情報交換などに利用してる所で、日本人も登録できるので前から何度かお世話になっております。)でも質問させてもらった。

そしたらありがたい事にたくさんのご意見をいただけた

まとめてみると、

・国の文化や習慣で生まれた問題というよりも人間性の問題な気がする。

・最初に起きた問題は置いといて、ヒョンニムが日本で生活してるからシデクをトンソが守っていかなきゃならない。これはトンソにとってストレス。

・残念だけど、すぐには解決できない問題

・仲良くしようとしてヒョンニムが動くとトンソがまた不機嫌になり、さらに深い溝ができるかも。だったらこのままの関係を続けた方が・・・

・シオモニの意見を第一に！

などなど。

皆応援してくれて、何よりトンソの立場の意見が聞けてすごいハッとさせられた。

韓国人同士でもヒョンニム、トンソ関係は難しくうまくいっていない所が少なくないんだそう。

それに私があまり韓国文化を分かっていないし、シデクから離れて暮らしている。

そんなもんだからきっとトンソもあまりいい気分ではなかったのだろう。

本来私が担う仕事を名節やシデクの行事ごとにやっていたのだから、それは大変だったはず。

じゃーどーする？

うーん、

昔の話は触れず、

お酒でも飲みながら、今まで私に代わって色々とやってくれた事に対して感謝をまずは伝えようかな。

直接目を見て話なんてした事ないし、

これでいいのか？！って思うけど、変にかしこまらず溝をこれ以上深めないにはこんな感じになるのかな。

まずはサラっとね

手紙っていう方法もあるか。

次韓国に行ったら任務遂行します！！

そしたら日韓の未来3で報告させてもらいます。

溝が深まっちゃったら、その時は

「こりゃも～どーしようもないってか」

って私と笑ってください

つづく。

日韓の未来

なんだか堅苦しい題名に汗

ただの私の独り言なので、全然固苦しくはないです・・・

子供が成長するにつれ、

思いが強くなっていくもの。

「日韓の未来が明るいものであって欲しい！！」

ニュースやネットでは政治、歴史問題が解決されずデモや事件が起きたりと、子供が大きくなったら親としてどう話すべきかと考えさせられる。

私もまだまだ勉強が足りないし。

それよりも何よりも、

娘がまず韓国を好きになってもらいたい！

それには私が韓国の文化を理解しなきゃだし、家であまり韓国やシデクの小言を娘の前で言わないようにしないと・・・

一歳7ヶ月、お喋り出来なくても言ってることや雰囲気は伝わってそうだから。

そんな毎日しょっちゅう不満を言ってるわけじゃないけどね笑

ただ旦那の弟君家族とのことになると・・

前のブログでも書いたかな？

うちはトンソ(旦那の実弟のお嫁さん)と結婚前からほとんど会話しない仲。

結婚前に一回お酒飲んだけど、その頃私は韓国語が出来ず旦那や弟君に通訳してもらいながら話したんだけど、それが気に入らなかったらしい。

それから、こっちが何かプレゼントとかしてもお礼も何もないし、私には挨拶とかもないしね。

私もこんな性格だから「はー？何その態度」って思って、ずっと距離を作ってきた。

せっかく家族になれたのにとても残念だし、韓国行くたびに会うのがストレスになってるのも事実。

でもお互い子供がいるから、いとこ同士仲良く遊んでもらいたい。

話が少しそれたけど、娘の為にも自分の為にもまずはこの問題を解消しようとオモーーーイ腰をあげました

娘の為に日韓の未来を明るくするには、

まずは家庭内の日韓事情を明るくしていこうと。

ブログが長くなりそうなので一旦ここまでにして、また改めて書かせてもらいます。