「春の野原」をテーマに

陶磁器上絵付け・アトリエ・ラ・ヴィータ

成吉和世です

約５年前、オーダーを頂いて描いた「春の野原」がテーマの絵皿です


レンゲをメインにカラスノエンドウ・ハコベ・スギナ・ツクシ
オオイヌノフグリ・ヘビイチゴ・ハハコグサ・白いレンゲ草
ホトケノザ・ヒメオドリコソウ・タチツボスミレ・ナズナ
タンポポ・・・とぎっしり咲いています

「全部描き入れて欲しい」とのご希望でしたが、小さな花ばかり
なので、ちょっと、無理かな・・・（雑然とした感じになりそう）
と自信が無く・・・試行錯誤の上、デザインを決める事が出来ました

ここに、テントウムシ・ミツバチ・アマガエル・モンシロチョウ
ツバメを描き入れる事で絵に物語が生まれます。

一番好きなこの部分、ミツバチとてんとう虫、アマガエルが

居るんですよ～

１回目の焼成はこんな感じでした

・・・今はもう手元に無い作品なので、もう一度描いてみたいです

懐かしいスケッチブックから・・・

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