一時帰国の予定はないものの、なんとなく気になる今年(2023年)4月から変更になった免税制度の改正。

ブロ友のきんぎょっぴさんが、それも2024年から変わるかもと…きんぎょっぴさんいつも情報ありがとうございます。
購入量が少ないなど明らかに転売目的ではない訪日客に限り、既存の免税制度を利用」の判断基準は未発表。
私の場合は海外生活10年以上ですが、国をまたいでるし、アメリカ在住1年未満なので、在住証明は使えません。(在留証明は今住んでいるその国の分しか出してくれない)
ということで、今は戸籍の附票一択ですが、在留証明の取得について気になったのは、「戸籍謄(抄)本」の必要性。

ニューヨーク総領事のホームページに在留証明発行の必要書類に

と書いてありました。

もし在留証明に「市区郡以下の住所の記載」が必要なら

戸籍謄(抄)本を日本の親族に頼んで取り寄せ

アメリカに送ってもらい

領事館に予約を入れ

在留証明を作成してもらう

ことが必要です。

※ちなみにメキシコは戸籍謄本はコピー可と書いてあります。

私、去年別の手続きで在留証明が必要でコピーを出した覚えがあり。


だったら最初から戸籍の附票取り寄せればいいよね、ということで、詳細を探す。

http://www.zenmenkyo.jp/download/PDF1_nihonjinichijikikoku_zeiseikaisei_menzei.pdf

※1

在留証明による確認の場合は、 在留証明願の 「申請者の本籍地」 欄について地番までの記載および「上記の場所に住所(または居所)を定めた年月日」 欄の記載がされたものが必要となります。 在留証明取得のための必要書類など詳細については証明を受けよう とする日本大使館等にお問い合わせください。


https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/pdfs/jp.pdf

※2

在留証明には、「住所(又は居所)を定めた年月日」及び「本籍の地番」の記載が必要です。 


在留証明のプラン、消えました!


ちなみに手数料は為替が左右するので、安くなってて9ドル。

私の戸籍がある区役所、附票の手数料300円。

実家に郵送請求して同じくらいだったと思います。


さらにニューヨーク総領事、要予約なのはコロナ前からなんですかね?
(ネットでできるようですが)

そして安定の現金払い、お釣りダメなんでしょう??


在留証明のプラン、完全に消えました!笑い泣き笑い泣き笑い泣き


制度改正を知った時に、大使館の人、仕事が増えて大変だなと思ってたけど、海外在住者がもっとも面倒と思う手続きの1つ、戸籍の取り寄せを必要書類に加えることで、附票に振る気マンマンじゃない…働け!(手のひら返し!!)

免税対応している店の店員さんの負担だけが増えているような気がします。


一部の不正している人のせいで本当迷惑ですよね。

アメリカは特に免税ないので、もう日本も止めれば?十分物価安いでしょ(暴論)。



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