新しい子を迎える場合 | 愛知・京都☆カウンセリング・グリーフケア・愚痴聞き ~La terra di luce~

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ようこそ!お越しいただき有難うございます♡
カウンセラーの久元捺愛と申します。
ここでは、心理を中心に書いています。

ちょっと、ヒヨコさんの勉強でもしようかと、動画を見ていたら、


「しゃべるインコ」


とか、お話しできる鳥さんたちの動画を発見して、見入っていたら、あっという間に、凄く時間が経ってしまっていましたショック!


「1分くらいだし」


「5分もないなら~」


と思っていましたが、次々見てしまうと時間はあっという間ですね汗




さて、皆さんもよくご存知かと思いますが、


新しい子を迎える場合


先住ペットちゃんとの相性と言うのが大事になってきます。


先住ペットちゃんの性格によっては、新しい子を迎えない方が良い場合もあります。


我が家が典型的な例です。



先住猫の「ばばさま※」は、自分以外の猫は自分の目に入る事を凄く嫌います。


今は、もう、21歳の「ばばさま」ですから、野良猫が外で喧嘩しようが知らんぷりですけどね。


若い頃は、窓から猫が通りかかるのを見るだけで、物凄く怒っていました。


「ばばさま」は、超がつくくらい内弁慶で、ガラス越しと言うのがわかっていて怒っていましたけどね w


まぁ、そんなわけでして、猫は一切受け付けず…


…と言うより、薬を飲ませたりする担当だった私も凄く嫌われていて、歩いているだけで喧嘩を吹っ掛けられていました。


遊びではなく、本当に怒っていたんですよ。


つい5年ほど前までは、触らせてもくれませんでした。


そんな強気の「ばばさま」が他の猫と仲良くなれるわけがなく、亡き猫とは完全に部屋を分けて顔を「一切」合わせないように飼っていました。


亡き猫は、人間大好きな子でしたから、私の部屋で一人で留守番している時間が長く、凄く寂しい思いをさせました。


「ばばさま」はどちらかと言うと、人間嫌いですから、逆の部屋で過ごせた方がよかったのですが、


「先住猫の方が大事だから」


と「ばばさま」は、物凄く大事に扱われていました。


家の中に入れて貰えなかった「外猫’s」も、「ばばさま」と仲良くできたら、短命で終わる事もなかったですから、凄く残念です。


上手に慣れさせる事ができればよかったのですが、多分、我が家では無理だったでしょう。


一緒にいる事はできるようになったとしても、ストレスだらけになっていたかと思います。



※ばばさま 「はるか」と言う名前ですが、もう21歳ですし、最近は敬意をこめて「ばば『さま』」と呼んでいます。


もう、何と呼ばれようが返事もしないです(尻尾も振らないですし、こっちも見ません)





最初から多頭飼いしているところに新しい子を迎える場合は、比較的楽かもしれません。


「あ~、また増えたんだ」


くらいであまり気にしないかもしれません w


しかし、ずっと1匹である程度の年数経ってから、新しい子を迎える場合は要注意です。


先住ペットちゃんの方が、ストレスで病気になってしまったり、迷惑行為をするようになったりする可能性が高いです。


ペットも人間の子と一緒です。


下の子が生まれたからって、上の子をほったらかしにするのはよくないと一緒です。


新しい子を迎える場合は、よく考えて下さいね。


飼い主の一方的な気持ちで決めない事です。


もちろん、繁殖目的で、お嫁さんやお婿さんを迎える場合は別ですけどね。


それでも、相性があるでしょうから、先住ペットちゃんにぴったりの子が見つかるといいですよね。