夜は、駅前で見つけた万福へ。
長年営業してそうで、美味しそうな”におい”がします。
大将が日本一の清流高津川で釣ってきた鮎が泳いでいます。
まずは”せごし”から
お刺身で、骨ごと輪切りの薄切りにしてあります。
甘めのお醤油とわさびをつけて、臭みがまったくなく、身の甘さを感じます。
新鮮だからこその珍しい一品がいただけました
鮎の塩焼き。
大将が”頭から食べれますよ!”とおっしゃるので、頭からガブっ!
柔らかくて美味しい。
ししゃもを上品にした味に近いと思いました。
どぶろくって飲んだことないから興味津々!
甘酒を辛口にしたような、口当たりの良いお酒。
アルコール度数は10度だそうで、飲みやすく
たまりまへんなぁ~
(日本酒系のお酒は好きですが、弱いのでほんの少ししか飲めません)
のどぐろの煮つけ
お豆腐にも味が染みわたり、しみじみ美味しい。
親子丼(写真なし)食べてからの、鰻の蒲焼。
新鮮で美味しい鮎などいただけて、口福な島根の夜でした♪