最近、オーラソーマの仲間でよく話をするんだけど


本来の自分を生きるために
自分と深く向き合い、気づいたことを都度実践していき
ヒーリングや統合がすすんでいくと

内側のさらに奥深くに潜んでいた闇に出合うというか
困難さに出合うってことがより起こってくるんですよね。



ヒーリングや統合がすすんで
本来の自分である“光の質“が増すということは

闇も照らし出しやすくなるってことだったりする。



そしてまた、光の部分も闇の部分もあって自分で

そんな自分をまるっと受け容れることが
統合の道であり
それが癒しにつながっていくわけなので

癒されたから、もうこれで終わり~
あとは困難さはなくなるのだわー
ってことには・・・ならない。



ただ、癒されていくと、物事の捉え方が変わる。
今まで、ネガティブにとらえていた経験を
ポジティブな機会ととらえられるようになるので

過去と同じような“困難さ”は
ある意味なくなるということはある。





いずれにしても、
本来の自分にかえっていくプロセスのなかで

光の側面だけでなく、闇(困難さ)の側面からの
成長の機会がやってきても

いろいろやってきたのに、私はダメだわーって
やみくもに批判したり、失望したり、絶望したりせずに
歩みを諦めないってことが大切ですね。





わたしたちは、経験する必要のないことには出合わない。

一見、不快なアプローチからだったとしても
それもまた、気づき・目覚めのために現れてくれたもの。

そのことに、コンシャスネス(意識的)になれるかどうかが
唯一わたしたちができること、なんですよね。





この3次元は2元性の世界なので

光も闇も、ポジもネガもあって当然。

どちらかだけでも(完全に、というのはあり得ないけど)
どちらかに偏り過ぎていても、そこに困難さが生まれます。

けれどまた、その2元性のコントラストがある世界だから
学べる、気づける何かがあって

それを経験するために、
地球上の魂はやってきているわけです。





本来の自分を思い出して生きていくための
変化・変容のプロセスは、日に日に激しさを増しています。

昔からさまざまなところで
主にスピリチュアルの世界で
提唱されてきた、
コンシャスネス(意識的)で在ることの重要性
変容の加速化に伴って
より高まってきていると感じます。



どんな経験が、日常にやってきても
意識的で在ることで

目覚めにつながる波乗りを
サーファー
もっとスムーズに、楽しむことができるはず。


ひとりひとりがやれるところから実践して
やがてみんなで、波乗りを楽しめる世の中の創造に
つなげていけたらいいですよね
きゃっ





All of Life Comes to Me
with Ease and Joy and Glory
Rマーク


人生のすべては安らぎ、歓びと豊かさと共に
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