こんにちは。中尾律子です。
昨日の記事での宣言通り、今日は
「別記事で書きます」と書いたまま放置していたテーマについて書きますね^^
「クライアントさんが、ネガティブなことをおっしゃると
どう言っていいのかわからなくて。。」
先週のカラーセラピー練習会、TCカラーセラピー公式勉強会では
何人かの受講者さんが、こんな不安を言葉にしていらっしゃいました。
「私も、同じ~」という方、いらっしゃいますか?
私もその気持ち、わかります。
同じような不安を感じていた覚えがありますから。
(私の場合はカラーセラピストになる前
キャリアカウンセラーの勉強をしている時のことですけど。)
例えば、
「周りにどう思われるかが気になって、自分の意見が言えないんです。」
こんなことをクライアントさんがおっしゃったら。。
セラピストのあなたは どんな風に応じますか?
最近の講座や練習会で、受講者さんのセッションを受けたり 見たりしていて気づいたのは
捉え方を変えて(リフレーミング)で、ポジティブな内容に変換して
⇒セラピストの価値基準で承認してしまう方が多い
ということです。
例えば、上の例だと
「相手の方の立場で考える思いやりのある方なんですね。
それは素晴らしいことですよ!」
という具合。
これのどこがいけないの? と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
どうしてだと思いますか?良ければ考えてみてくださいね。
ヒントは「自分がクライアントなら、どう感じるか?」です。
次回に続きます^^
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