超級妄想!「蘭陵王」と「宝塚」、そして「五月天」へつなげる | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
好きなものに囲まれた日常の出来事を書き留めていきます。

4月4日にアップされた五月天フェイスブックfacebookより、
五月天がシェアしたリンクをたどると・・・これ↓
http://udn.com/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT7/8586602.shtml#ixzz2xpFn0vt5
 由陳玉珊製作,林依晨、馮紹峰主演的古裝偶像劇「蘭陵王」去年夏天兩岸火紅後,近期再攻日、韓,日本富士電視台為此還特別製作「蘭陵王」特別節目,連日本網友也紛紛留言,推日本知名寶塚劇團搬上舞台

「蘭陵王」雖是中國歷史人物,但在日本民間卻擁有超高人氣,現今仍能看到「能劇」中表演蘭陵王「入陣曲」,「蘭陵王」在富士電視台播出,日方除以大型車廂廣告大力宣傳外,劇中華麗戲服、配件也空運至日本展出。「蘭陵王」在日播出,還有多位名人加持,林依晨由知名歌手、聲優水樹奈奈配音,「蘭陵王」則是李奧納多狄卡皮歐日文配音內田夕夜擔任。

日網友在臉書、推特留言推崇,有上班族趁假期上網追劇,看著中文字幕揣測劇情,也有網友推寶塚劇團將該劇搬上舞台,另外,4月起,「蘭陵王」也將在韓播出,目前製作方也極力邀請主角林依晨、馮紹峰等赴日本宣傳。 

ざっと要約すると…(私の訳ですので、当てにはなりません。ご容赦下さい)
 陳玉珊「拝金女王」など数々の華流ヒットドラマを産み 出してきた女性ロデューサーのフランキー・チャン)制作、林依晨(アリエル・リン)、馮紹峰(ウィリアム:フォン)主演の中国時代劇「蘭陵王」は、昨年の中国大陸・台湾放映後、大きな反響を呼び、日本・韓国でも放映されている。日本のフジテレビでは、特別番組:「ドラマ秘話満載「蘭陵王」徹底ガイド!(4月1日にフジテレビ地上波で放送された番組。関東地方の方はご覧になったのでは?)も、放映された。日本のネット上でも、メッセージが多く残されており、名な宝塚歌劇団での上演を希望する声も聞かれている。
 「蘭陵王」は、中国の歴史上の人物であるが、日本では非常に人気があり、古くから今日まで伝統的舞台として、「入陣曲」が演じられてきた。(「蘭陵王」の入陣曲は雅楽の演目として日本で知られている。厳島神社の「入陣曲」は有名です)現在は、フジテレビで放映豪華な衣装を空輸し、特別展を行う。また、日本吹き替え版では、林依晨(アリエル・リン)の吹き替えに、有名な声優:水樹 奈々を、蘭陵王を演じる馮紹峰(ウィリアム:フォン)には、同じく有名な声優:內田夕夜キャスティングしたという力の入れようである。制作側は、主演の林依晨(アリエル・リン)、馮紹峰(ウィリアム:フォン)に日本での会見に赴くよう働きかけている。
 日本のネットユーザーは、中文字幕のドラマを見ながら、ドラマのストーリーを推測している。宝塚歌劇好きのネットユーザーの間では、宝塚歌劇団での上演を望む声もある。4月には、韓国でも放映が開始される。

 私の好きな五月天facebookに「寶塚劇團」という文字を見つけて、とても嬉しくなりました。「蘭陵王」のドラマは見てないのですが、漏れ聞く話から推するとし、物語の展開、時代背景、豪華な衣装や装飾品などドラマのセットは、まさに宝塚的だと思ってました。舞台化したらさぞ見応えあるでしょうし、ドラマの中で、衣装や装飾のキービジュアル・ディレクションを担当した蜷川実花さんは、宝塚とも非常に縁の深い方。たくさんのタカラジェンヌが彼女のカメラに収められてます。また、宝塚では、数年前に、ヨン様主演の韓国ドラマ「太王四神記」が、花組、星組で舞台化されたという前例もあります。私は、花組バージョンを観ましたが、宝塚的にアレンジされ面白かったです。「蘭陵王」の宝塚歌劇団での上演、私は「あり」と思います。台湾でも人気のある星組トップ柚希礼音が演じてくれたら文句ないのですが、これは時期的に難しい。でも宝塚での舞台化という話は、現実の可能性が高いと睨んでます。この記事を読まれたアナタ!、頭の隅に記憶しておいてください。「あの時の…」と、いわせて見せます

 で、ここからが私の超飛躍的妄想です。ドラマ「蘭陵王」主題歌「入陣曲」を手掛けた五月天が、宝塚歌劇での上演に当たり、楽曲を提供すること五線譜 おんぷ「入陣曲」そのものも、カッコいい曲だし、男役がダンスするにもぴったりだと思っていました。私にいわせると「宝塚的楽曲」です。この曲を舞台用にアレンジするもよし、宝塚バージョンを新たに作ってくれるのも良し(阿信がね五線譜)…。そうすれば、私にとっては、狂喜乱サタデーナイトフィーバーフラメンコ夢のコラボです。宝塚に楽曲を提供した方は、錚々たる顔ぶれです。たといえば、90周年記念のレビュー「TAKARAZUKA舞夢(マイム)!」(藤井大介作、演出/花組公演)」の主題歌に元X-JAPANのYOSHIKIを起用。他にも、河村隆一、ユーミンなど、数えたらきりがありません。日本のみならず、世界的に有名な作詞家、作曲家、そして演出家の起用も珍しくありません。「ロミオとジュリエット」では、ジェラール・プレスギュルヴィック氏、、「エリザベート」では、ドイツのミヒャエル・クンツェ、ハンガリーのシルヴェスター・リーヴァイ氏がそうです。アジアのビートルズ五月天の起用も夢じゃないと思うのですが…。

 「蘭陵王」の宝塚歌劇団上演に関する関連用語として、「宝塚歌劇100周年」「五月天日本デビュー」「蜷川実花」があげられます。如何なもんでしょうか??そして、宝塚歌劇団は、昨年に台湾公演を大成功に収めています。その後の熱烈コール(←マジ、凄かったようです)に応え、2015年8月8日~8月15日には「第二回宝塚歌劇団台湾公演」(←左クリックしてみてください)もあるんですよーーっ。我去第二回寶塚歌劇台灣公演宝塚と、台湾は、ますます相思相愛ハートです。私の「超級妄想」は、実現方向に向かってるような気がするのですがね…。狂喜乱サタデーナイトフィーバーフラメンコ夢のコラボが実現するよう祈りましょう。

ではまた。