最初は、日本ベスト盤収録曲以外が続きます。う・・・・っ、盲点でした。知らない曲ばかりでしたが、スクリーンには、中文歌詞、日本語訳が出てきます。その曲も素敵で、彼らの曲をもっとたくさん知りたい、歌いたいという思いで一杯になりました。客席は、最初から大合唱と、青いペンライトの海
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スクリーンには、楽曲が発表された年代と、その年の五月天の活動内容や、世界の動きを写真や映像で、映し出してます。メンバーの子供のころの写真もあり、歴史と共に歩む「五月天ストーリー」が展開されます。スクリーンに目をやりながらも、ステージの阿信の姿を追っかけ、そして、いつも楽に視界に入る石頭を見つめ
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では、始めます
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◆瘋狂世界…Wow高雄!2014不思議港都跨年夜網路直播で歌った曲。「我好想好想飛」のフレーズは軽快でいいですね~。
◆軋車
◆2012…イントロ、カッコいい!!
◆終結孤單…これ、テンポいいですよね。予習通り「Everything will be alright.Tomorrow will be fine」は、OK阿でした♪
◆孫悟空…間奏のギター、ベースで乱舞する怪獣、石頭、瑪莎のテクニックとカッコよさは半端じゃない。
◆歩歩…当日の朝も予習。字幕見ながらなんとか歌えた
◆三個傻瓜
◆相信
◆九號球
◆最重要的小事
◆冠祐ソロで歌います。曲名は忘れました。この間に、石頭、瑪莎、怪獣、阿信は、衣装替え。2014新年快樂「五月天JUST ROCK IT!!!1314特別版演唱會」(高雄)の年越しライブでの衣装に着替えます。 この衣装カッコいいよ~(最後にYoutubeはってます。見てくださいね)
◆戀愛ING…キターッ!!これは、ほぼ8割くらい字幕なしで歌える曲。そして、大好きな曲。ただ、「L, O, V, E」を全身で表現する阿信。昭和の「YMCA」を思い出させ、見てて恥ずかしかった~。でも、阿信の顔は、大真面目でした…。
◆傷心的人別聽慢歌(Dancin' Dancin')
◆OAOA…日本語バージョン。阿信、途中から、歌詞ぐちゃぐちゃでした。flumpool 隆太のパートは、特に無茶苦茶。自分のパートの部分がどんどん出てくるって感じでした。この曲の後に、阿信のMC。歌詞を間違えたことには、全く触れずです。これが阿信流!「隆太」「朋友」の言葉が聞き取れました。さも、隆太が登場するかのような思わせぶりの阿信に石頭が「ないない」って笑って答えてました。どうしても石頭に目が行く。と、いうか、普通に視界に入る。石頭のギター弾く姿、カッコいいです。
.◆你不是真正的快樂
◆離開地球表面…待ってましたっ!!阿信の「Come on !」も聴けたし満足だわ。ただ、狭くてJump出来ない。満員電車でJump出来るか?って状態でした。手に持ってるコートも重い…。
◆我不願讓你一個人
◆乾杯…ラストの曲。
アンコールは、2回。それぞれ3曲を歌い上げる。
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■突然好想你
■入陣曲…イントロの阿信の後姿、天をつくように挙げた手がカッコいい。
■諾亞方舟…点燈が光になり、神戸のポートタワー、雷門、伊勢神宮(?)の大鳥居、東京タワー、金閣寺、スカイツリー、富士山を、光の点描写で描きます。その光が日本を描き、アジアを描き、海を越え太平洋を越えた北米大陸を描きます。その光は、ユーラシア大陸の西、欧州、UKへ飛翔します。五月天が制覇したアジア、これから戦いを挑む欧米を描いているようです。世界征服というアジアの希望の星五月天の未来予想図のようです。「加油!」と、祈らずにいられません。素晴らしい演出です。
■人生海海
■第二人生…最後の「La La La」の前に阿信が客席へ感謝と幸福を願うというような言葉を、投げかけていた。
曲名を忘れたのは、以下の3曲。
★ドラえもんと、のび太が出てくるMVの曲
★日本語歌詞で「神様教えてください。人の運命は定められているのでしょうか?僕は何をしたらよいのだろう。神様教えてください」みたいな曲。スローテンポです。この歌詞の内容に共感したので、ぜひタイトルを知りたいです。
★歌詞の途中に数字がたくさん出て来る曲。今回は、その数字を日本語で歌ってくれました。凄く綺麗な発音でした。
この3曲について、心当たりのある方、helpお願します
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曲の合間のMCで、阿信は、香港、北京、上海でもLIVEを行うようなことを言っていた。(たぶん)そして、日本にもまた来るようなことを言ってた気がするが、これは、私の願望からくる幻聴かもしれません。でも、会場からは「きゃぁーーーーーっ」の歓声。阿信やメンバーのMCについてわかる方がおられたら、ぜひ教えていただきたいです
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今回、完全マスターした「知足」「温柔」を歌わなかったのは残念です。きっと、東京では熱唱するでしょうね。東京のレポも楽しみです。何か爆弾発言
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最後に…
今回のLIVE,脚、腰、首(頸)が、どうにかなりそうでした。それにもまして、生で体感する五月天の迫力は、凄味があって迫りくる迫力がありました。今回のような至近距離で、彼らのLIVEに参加できることは、もうないでしょう。感動的な経験でしたし、五月天史上においても、貴重なシーンだったと思います。こんなキャパの少ない会場でのLIVEは、もうないと思います。大阪に来てくれたことに感謝します。
五月天の音楽には、メッセージがたくさんあります。五月天が面白いのは、作詞を担当する阿信の感性の豊かさもさることながら、アジアや世界の現状、社会情勢に至るまで、高い視点と、広い視野で地球や人類を見つめている点にあると思います。「五月天の深みにはまる」「五月天中毒」という言葉もあるようです。知れば知るほど面白いバンドでした。過去の楽曲をもっと知りたいと思う気持ち、そして、自分の感性で五月天のメッセージを解りたいという気持ちも出てきました。まさに、深みにはまった中毒者です。それは幸せなことのように思います。五月天に感謝するとともに、五月天に導いてくれた多くの方に感謝しています。
長々となりましたが、今回も最後までお付き合い下さりありがとうございます。
あ~ぁ、ここまで一気に書き上げるのは疲れたよ~。
では、お約束のyoutubeです。衣装に注目ね。私は、石頭に注目する癖が出来ちゃいました。