今日は、フランス旅行の続きを載せますね~


1日目☆晩ご飯&夜の街はこちら

2日目☆朝ごはん&バスからの朝の風景はこちら

2日目☆パリ証券取引所~バスからの風景~エッフェル塔はこちら

2日目☆エッフェル塔はこちら

2日目☆セーヌ川ランチクルーズ1はこちら

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2日目☆地元スーパーでショッピングはこちら

2日目☆グラン・ダルメ大通り~凱旋門~晩ご飯♪はこちら

3日目☆朝ごはん&サクレクール寺院はこちら

3日目☆モンマルトルの丘散策はこちら

3日目☆サン・ラザール駅とギャラリーラファイエットはこちら

3日目☆オペラ・ガルニエ建物はこちら

3日目☆オペラ・ガルニエ内部見学はこちら

3日目☆マドレーヌ寺院はこちら

3日目☆ポンピドゥセンター・国立近代美術館はこちら

3日目☆パリ市庁舎&ノートルダム寺院はこちら

3日目☆デ・プレ地区で晩ご飯&凱旋門はこちら

4日目☆朝の散歩&ヴェルサイユ宮殿?,呂海舛?

4日目☆ヴェルサイユ宮殿?△呂海舛?

4日目☆ヴェルサイユ宮殿??はこちら



ここがかの有名な、鏡の間(回廊)です


ヴェルサイユ宮殿見学のクライマックスだよね
めちゃくちゃ綺麗~
そして、一気に人も増えた



ずら~りと並んだシャンデリア、ステキ~




西向きの部屋で日当たりが悪いため、
外の光を反射させて明るくするために、壁一面に鏡を貼ったらしいです。

大成功だよね
めっちゃ賢いよね



シャンデリアを持つ女神たちも金キラ
床の組木細工も繊細で綺麗だね~



ル・ブランによる30枚の天井画もすごい迫力です
予想通り、この場所に一番長くいました

ここで、エピソード3発生

めちゃくちゃスリが多いです


yukieは、常に、バッグのファスナーを片手で押さえてたから大丈夫だったけど、
papaとお友達が、バッグのことを忘れてカメラやビデオを撮ってたら、
普通に友達のバッグに触るように、大胆にバッグを引っ張って、
ファスナーを開けられたんだって

この鏡の間を出るまでに、何度もそんな目にあったらしく、
「人間不信になるわ」って言ってました

で、バッグを上着の中に持ち直して、上着のファスナーを閉めてたのに、
それでも、バッグを触りに来る人がいたらしい。
恐るべし、大胆なパリのスリたち

入場料がいるのにに、入場料を払ってまでスリに来るって、すごいよね~
ほんまに、プロやね



王様の寝室に入る許可を待った牛眼の間

この絵は、ルイ14世とその家族だそうです。
大家族だね~
お妃様と子どもが、たくさんいたんだろうね



壁の上の部分の金色の踊ってるような天使達のレリーフがかわいい~

下膨れのシャンデリアもかわいいし、白と金色の組み合わせもかわいいし、
全体的に、かわいらしい印象の部屋ですね



このついたて、ステキ~
色合いといい、デザインといい、少し東洋っぽいよね。

オペラ・ガルニエに浮世絵風の絵があったし、
東洋絵画の影響があったころなのかな



この右側のカーテンみたいな生地も、めちゃくちゃステキでした

このカーテンと上のついたては、実物のほうが100倍ステキ
yukieが、色あせたような古いものが好きだから、余計かな



この置時計も綺麗だね~
レプリカとか、ありそうだね~



王の寝室

こんなキランキランの部屋で、どうやって寝るんだろう
あ、でも、天井は白いから、これでも、他の部屋よりはシンプルにしてるのかな



いや、そんなことはなかった
壁中、めっちゃキランキランやんっ

 



あのカーテンの奥で、王様が寝てたのね~

壁とカーテンが同じ生地が、とってもゴージャス
天蓋の上の、ふわふわの羽飾りがかわいい



美化されたルイ14世の胸像
その横の、お花の形のろうそく立てのデザインがかわいい



上品で美しい閣議の間



テーブルクロス、机、長いす、花瓶、時計など、
美しいものがたくさんあります



キランキランを見過ぎてるので、ちょっとお庭を見て目の休憩~
広い池が見えるね~。



薄紫と白い大理石を組み合わせた壁や太い柱、大きな石造が、
ギリシャ神殿風の空間



シャンデリアだけで、いったい、いくつのデザインがあるんだろうね~



王と王妃の遊戯室、平和の間
これが遊びのための部屋だなんて、贅沢すぎるっ



戦闘の間と対をなしていてます。
こちらも天井画がすごい迫力っ



暖炉の上の絵は、ヨーロッパにルイ15世がもたらした『平和』
を表現したものだそうです。



女神の顔に天使、王杯、ヴァイオリンや琴、植物など、
全て平和の象徴なのかな



王妃の寝室

寝室がキランキランには、もう、びっくりしないよっ



小花柄模様が、ほかの部屋にはまったくなかったもので、かわいらしい~
天蓋にも、小さなカーテンがたくさんついてるんだね。
シャンデリアも、スリムで繊細なイメージです



マリー・アントワネット時代の装飾だそうです。
派手で浪費家のイメージだけど、かわいいのが好きだったんだね~



王妃の謁見の間として使用された貴族の間
落ち着いた若草色の壁紙にほっとします



天井画も落ち着いた印象
その周りとシャンデリアは、キランキランやけど





マリー・アントワネットが注文したマホガニー材の家具。
上のコバルトブルーの杯とのコントラストが綺麗だね~



王と王妃が公式の食事をした大膳式の間



このテーブルで、王族の人たちが食事をしたんだね。
手前のお花と、奥のプリーツになったナプキンの折り方が複雑でかわいい~



さっきのステキなついたてと似たのが、またありました



これも、布だったような
いい具合に色あせてるし、絵の構成も美しい





アントワネットと子供たちの肖像画。
ベビーベッドに黒い布がかけられているのは、
絵の完成前に無くなったソフィー王女のためだそうです。

入り口で音声ガイドを借りたけど、説明が長いので、すぐに切ってしまい、
ガイドブックも一切開けなかったので、なんの説明も無い状態で見学したんだけど、
ポイントポイントの写真をちゃんと撮ってるよ~
yukie,エライね



天井の四隅のレリーフが取っても綺麗~



その日警備に当たった護衛たちがいた、護衛の間

天井画の粉飾が激しいですね
今後、修正されるのかな



この絵も、かなり色あせています。



この絵は、鮮やかで綺麗だね~
絵の周りのレリーフも、一段と豪華です
赤ちゃんが生まれたお祝いの絵かな。



色んな大理石を組み合わせた模様の壁。
この部屋が、一番模様が細かいかな



はぁはぁはぁ

お庭を見て、また、目と心の休憩


丸い池と、迷路のように刈り込まれた芝生、コーンの植木がかわいいね~
アリスのお庭みたい

続きはまた今度

今日の最後の一曲は~

BIGBANG - DIRTY CASH M/V


みんな、若い~

まだまだ、少年やんっ