今日から、2泊3日の韓国旅行

今回は、お友達4人での旅行です。
プライベートでソウルに行くのは、1年ぶり
嬉しい~

大好きな韓国のことを日記に書きたいのは山々なんだけど、
時系列がややこしくなっちゃうので、
韓国旅行記の前に、フランス旅行記を終わらせようと思います~

1日目☆晩ご飯&夜の街はこちら

2日目☆朝ごはん&バスからの朝の風景はこちら

2日目☆パリ証券取引所~バスからの風景~エッフェル塔はこちら

2日目☆エッフェル塔はこちら

2日目☆セーヌ川ランチクルーズ1はこちら

2日目☆セーヌ川ランチクルーズ2はこちら

2日目☆地元スーパーでショッピングはこちら

2日目☆グラン・ダルメ大通り~凱旋門~晩ご飯♪はこちら

3日目☆朝ごはん&サクレクール寺院はこちら

3日目☆モンマルトルの丘散策はこちら

3日目☆サン・ラザール駅とギャラリーラファイエットはこちら

3日目☆オペラ・ガルニエ建物はこちら

3日目☆オペラ・ガルニエ内部見学はこちら

3日目☆マドレーヌ寺院はこちら

3日目☆ポンピドゥセンター・国立近代美術館はこちら

3日目☆パリ市庁舎&ノートルダム寺院はこちら

3日目☆デ・プレ地区で晩ご飯&凱旋門はこちら

4日目☆朝の散歩&ヴェルサイユ宮殿?,呂海舛?

4日目☆ヴェルサイユ宮殿?△呂海舛?

4日目☆ヴェルサイユ宮殿??はこちら

4日目☆ヴェルサイユ宮殿?い呂海舛?

最後の部屋は、ナポレオンの戴冠式の絵が飾られた戴冠の間



壁と天井と一面に、大きな絵が飾られています。



戦いに出るナポレオンの絵かな
どの絵もほんとに大きく、精巧に描かれています。



ダヴィット作「ナポレオン1世の戴冠式」
ルーヴル美術館に本物が飾られていて、こちらは、本人によるレプリカです。
本人が、展示用にレプリカを描くっていうのが、おもしろいよね~



この絵は、「ローマ法王の前で妻に王冠を授けるくらいすごい権力を持ってるんだ
っていう、ナポレオンの権力の偉大さを表す広告ポスターみたいな物らしいです。

パリに来る前に、パリに関するテレビは全て録画したので、
テレビで、たくさんの絵の予習をしたの

なので、ナポレオンはかっこよく、奥さんは若く綺麗に、
そして、重厚に描かれてるらしいです


ほんとは、こんな厳かな感じじゃなく、

ローマ法王から、ナポレオンが王冠を奪って、
さっさと奥さんにかぶせたっていう逸話が残ってるらしいです



こちらも戦争の絵。
今の時代に見たら、残酷な感じがするけど、
戦争で世の中を収めてた時代は、

戦争で活躍する英雄の絵があがめられたんだろうね~



ナポレオン1世、オットコマエバージョンの絵



光が差しむ天井の絵と金色のレリーフのコントラストが綺麗です。



額のレリーフも、ほんと細かく精巧に作られてるよね~



この部屋のドアは、わりとシンプルなレリーフ



天を見上げるオッチャン



ナポレオンの肖像画
写真のように滑らかでキレイ



ナポレオンの奥さんと子供かな~と思って調べたけど分からなかった



最後は、肖像画でいっぱいの部屋です








これも戦争の絵ですね



この絵は見たことあるような・・・
ジャケットの襟がかっこいい~

 



廊下に出ました。
廊下や階段にあたる場所にも、細かいレリーフがいっぱいです



かわいい天使達



この模様、すごいね~
レプリカでいいから欲しいな~

って、レプリカしか無理だぁ



階段もすごく広いですね
折り返した踊り場のある階段のデザインが優雅~



お花のつぼみがひっくり返ったったみたいなシャンデリア、かわいい



壁を掘りこんだ場所に石造が置かれていて、存在感が増しますね



白黒チェッカーの床と、太い柵がかわいい

 



神様のように神々しいナポレオンの石造



胸像が規則正しく並べられた回廊
はるか遠くの扉で、廊下の長さと宮殿の広さがわかりますね

建物の内と外の境界線の模様を変えてるのが、細かいね~拍手



地味な階段を通って出口に向かいます。
なんか、残念



あ、最後にきれいな階段が見れてよかった~



宮殿の外に出ました。



澄み切った青空に、金色の屋根やバルコニーが光り輝いています



中央のレリーフがゴージャスだね~



最上階のバルコニーの石造やキラキラのレリーフがすごい。
ここだけで、美術館の展示ができちゃうくらいだよね

 


撮った順番に写真を並べてるんだけど、急に、石造の写真が出てきた
なんでだろう
どこにあったんだろう

腕の無い石造が、ギリシャやエジプトで発掘された石造みたい。



庭のほうに出ました



シンプルだけど、こちらから見るクリーム色の建物も、優雅で美しいです



こちら側にも、たくさんの石造があります。
宮殿の敷地内に、いったい、何体の石造があるんだろう



うん、キンキラの建物より、こっちが好きだな~





規則正しく並んだ、上が丸い形の縦長の窓がかわいい



ここは、遠近法を用いたフランス式定年の傑作だそうです。
きれいな幾何学模様に刈り込まれた植栽がアリスに庭みたいでかわいい



お水が出てないけど、噴水かな

一番下で支える筋骨隆々の男の人たち



古代神話をモチーフにした大理石の彫刻たち。



一人だったら、庭や離宮のグラン・トリアノンなども見たかったけど、
お昼も過ぎてたし、グループ行動なので今回は断念
また行く機会があれば、1日かけて、ゆっくり全体を見てみたいです





入場を待つ行列は、さらに伸びてました。
朝に来てよかったね~

 



この石畳を造るだけでも、すごい労力と時間を要したんだろうね~



ヴェルサイユ宮殿、またね



かわいい汽車~

お昼をすぎたので、今から、お昼ご飯を食べに行きます

続きはまた明日の日記で

 

今日の最後の一曲は~
 

서문탁 (Seo Moon Tak) - 일곱 번째 봄
 

優しい声とメロディで始まり、力強いさびに向かってもりあがって、
最後に静かに終わる、
典型的なバラードの構成がいいですね