この日も、ほんとは韓国・ソウル旅行2日目の日ですが、
フランス旅行記を先に仕上げたいので、その続きを書きますね~

1日目☆晩ご飯&夜の街はこちら

2日目☆朝ごはん&バスからの朝の風景はこちら

2日目☆パリ証券取引所~バスからの風景~エッフェル塔はこちら

2日目☆エッフェル塔はこちら

2日目☆セーヌ川ランチクルーズ1はこちら

2日目☆セーヌ川ランチクルーズ2はこちら

2日目☆地元スーパーでショッピングはこちら

2日目☆グラン・ダルメ大通り~凱旋門~晩ご飯♪はこちら

3日目☆朝ごはん&サクレクール寺院はこちら

3日目☆モンマルトルの丘散策はこちら

3日目☆サン・ラザール駅とギャラリーラファイエットはこちら

3日目☆オペラ・ガルニエ建物はこちら

3日目☆オペラ・ガルニエ内部見学はこちら

3日目☆マドレーヌ寺院はこちら

3日目☆ポンピドゥセンター・国立近代美術館はこちら

3日目☆パリ市庁舎&ノートルダム寺院はこちら

3日目☆デ・プレ地区で晩ご飯&凱旋門はこちら

4日目☆朝の散歩&ヴェルサイユ宮殿?,呂海舛?

4日目☆ヴェルサイユ宮殿?△呂海舛?

4日目☆ヴェルサイユ宮殿??はこちら

4日目☆ヴェルサイユ宮殿?い呂海舛?

4日目☆ヴェルサイユ宮殿?イ呂海舛?

ヴェルサイユを後にして、行きしなに見つけた辺りにご飯を食べに行きました



ヴェルサイユ宮殿の南側の一角は、レストランがたくさん並んでいました。
レストランの建物も、みんなかわいいの~



またまた定番の、まっすぐな通り&まっすぐ並んだ建物たち

 



黄色い壁と白い窓枠、窓のグリーンたちがかわいい~





かわいい雑貨屋さんもありました



テラス席には、地元の人っぽいオジサンたちがおしゃべりしています。



果物屋さんもかわいい
何を見てもかわいいものだらけっ



ポストカードを売ってるから、お土産屋さんかな



ぐる~りととおりを見て、中華のお店にしました。
やっぱり、みんな、お米や食べなれた味が食べたいっ

お店は、新上海

 



落ち着いた感じのお店です。



紙でできた龍と翠色の壷、赤い掛け軸が中国って感じ~
中華街に来たみたいだね



一品ずつのメニューと、

写真




9ユーロと11ユーロのセットメニューがありました。
セットの中のサラダやメインは、好きなお料理を選べるので、それにしました。

写真




とりあえず、カンパイ~

 



蒸し豚がのったサラダ
しゃきしゃきのモヤシ&レタスと酸っぱいドレッシングが美味しい~
生野菜が恋しかったぁ



yukieは、大好きなエビバージョン

 



男性陣は、飲茶、チャーハンの11ユーロセット。



yukieは、酢豚の9ユーロセット。
日本で食べたら、きっと、どれも普通の味なんだろうけど
中華っていうだけで、めっちゃおいしかったよ



デザートは、アイスクリームとクッキーみたいなの。
すごい量で、お腹いっぱいになりました

写真




お会計は、飲物とチャージを合わせて4人で76.2ユーロ(約11050円)
相変わらず物価が高いです

最初の伝票は値段が高くて、よく見たら頼んでない料理が載ってたの
店員さんに言って、訂正してもらいました。

打ち込みなのに間違うって、ちょっとナゾだよね
どの国でもそうだけど、外国は、伝票をよく見たほうがいいね



ヴェルサイユ・リブ・ゴーシュ駅に戻ってきました。
駅は、こんな形をしてたんだ~



駅の向こうに、かわいい建物発見



遠足この子供たちも帰っていきます。
原色がいっぱいでかわいいね~

 



帰りは始発駅なので、最初から、RERの2階席に座れました。



のどかな景色~
グリーンがいっぱいでキレイ
田舎なんだけど、日本の田舎とはちょっと違ってオシャレに見えるのが不思議。



相変わらず、壁は落書きでいっぱい



この家の壁のタイル画、めっちゃ細かくてかわいいね
屋根にある小さなエントツもかわいい



フランス旅行で大好きになったハイネケンのポスター



大好きな、大きな橋だ~




アーチ状に高く石を積み上げてて、立派だね~
古そうところが、さらに好みです



大きな重機が並んで、あの辺りは開発地区なのかな



マンションの中の一角のかわいいおうち達

せっかくのフランスなので、ステキな景色をたくさん見ようと思ってたのに、
途中、カメラの電池をつけたまま、窓の外を見る格好のまま寝てました
yukieの標語、「移動時間は寝る時間」なので



セーヌ川のそばにある
Champ de Mars Tour Eiffel(シャン・ドゥ・マルス・トゥール・エッフェル)駅
駅の作の向こうに川が見える景色が素敵です



14時15分、C線のまま乗り換えなしで、
Musee D,Orsay(ミュゼ・ドルセー)駅に着きました。

 



構内には、オルセー美術館の大きなポスターが並んでます





駅から上がると、すぐにオルセー美術館があります。



いかついサイの彫刻、面白いね~





駅の向かい側には、レジオン・ド・ヌール勲章博物館があります。



美術館の前は、入場を待つ長い列
でも、ヴェルサイユよりは、ぜんぜんマシです。



凛々しいアフリカゾウの彫刻



歴史がありそうな周りの建物も、ステキですね~



動物達の彫刻と同じタッチで、人の彫刻が並んでいます。



みんな凛々しい格好をしてるけど、上半身裸の女性ばかり



後ろの古い建物と、なぜかピッタリ合ってるから不思議



日本髪の女性の像もあったけど、
服は着物じゃなくて、小さな人形を抱えています。
これまた不思議だ



やっとは入れた~



扉の内側すぐの天井は、美しいレリーフとライトが並んでいます



来た~
この建物の内部も、肉眼で見たかったの~
駅を改装して造られた美術館なので、とっても細長いユニークな建物です。

天井から入る自然光と、優しい色の電球、クリーム色の壁とこの建物の形が
美術館というよりもアトラクションの建物みたい

内部は写真撮影禁止だったので、残念ながら、写真がありません。
他は、ほとんど撮影OKなのに、なんでだろうね

作品数がとても多く、絵画、彫刻、古い美術品の展示など、
内容も盛りだくさんでした。
ゴッホ展をしてたので、ゴッホの作品も多かったです。

yukie的に、とてもよかったのは、
ルノワールやセザンヌ、ドガ、マネなど、学生時代から大好きな印象派。
同じく、昔から好きで画集も持ってた、ロートレックとゴーギャンの絵。
きらびやかな装飾が施された、古い家具や装飾品の展示です。

そして、一番良かったのはゴッホ
ゴッホの絵は、絶対に生で見るべきだと思いました

だってね、絵が生きてるのっ
絵の具が生きて、踊ってるかのような印象で、衝撃的でした。

今まで、画集やテレビで見て、
誰も描かなかった画風を作り出したのはすごいな~とは思ったけど、
そこまで感動したことは無かったの

でも、生で見た絵は、まったくの別物でした

ゴッホの後、同じような絵を描いてる人もいるけど、それもぜんぜん違う。

生で見て、世界中の誰もが絶賛してる訳が分かりました

今回の旅行で、オルセーとルーヴルに行って、
その他の建物や教会でも、たくさんの絵を見て、たくさんの絵に感動したけど、
一番の衝撃は、ゴッホだな~

精神を病んでしまった彼は、
常人には見えない光や空気の動きが見えていたのかと思いました。

美しいものを作りだす力を持っていたんだから、
もっと幸せに生きられたらよかったのにね

続きはまた今度


今日の最後の一曲は~
 

   HD B1A4 -- Love Then (사랑 그땐)
 

ラジオで流れて、好きだな~と思ったら、またA1B4の曲だった

やっぱり、A1B4とは出会う運命笑