ミモザの島に消えた母

映画「ミモザの島に消えた母」が、ヒューマントラスト渋谷などで２３日から公開になりました。

この映画の原作は、映画「サラの鍵」の原作者タチアナ・ド・ロネの小説で、フランスで５５万部、アメリカで４５万部を売り上げました。

小説の原題は「Boomerang」（ブーメラン）。
フランスで公開された映画のタイトルも「Boomerang」になっています。

３０年前に「ミモザの島」と呼ばれる島で謎の死をとげた母親の死の秘密に息子がせまるうちに、明らかになる真実とは。。。

というストーリーですが、映画の舞台になった「ミモザの島」はフランスの西海岸にある「ノワールムーティエ島」（Ile de Noirmoutier)です。
あまり日本では知られていませんよね。

映画の予告編をご紹介しますね。



ご興味のある方はぜひどうぞ～