スクワットは割と楽なものかも!? | 青山1丁目駅から徒歩2分「足・靴・歩行」のトータルフットケアサロン La・Fiore

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こんにちは、「足のエイジング」専門サロンLaFioreです。





本ブログへお越しくださってありがとうございます。





今回は、作日のつづき、「スクワットが大好きになった。」の、
その訳を発見!…「スクワットは割と楽なものなのかも!?」です。



・これってスクワットのきつくないやり方じゃない!?
・ハムストリングとその役割
・ハムストリングとその役割


    

これってスクワットのきつくないやり方じゃない!?

それは、以前私が習慣性ぎっくり腰でしょっちゅう立てなくなっていた頃のこと。





よく、キッチンのシンクや洗面台の縁に手を掛けて、
痛みを緩和するために腰を引くポーズで体を支えていました






スクワットって、正にその時のポーズと同じだったのです。






これだと顔を下へ向けないようにだけ頑張ればよい。





背中は傾斜しているけれど「背骨はまっすぐ」。





膝は肩幅より開いてやる。





つま先と膝は同じくまっすぐ前に向ける。




お尻は後ろに思い切り引いて下げるので、

まるで和式トイレにしゃがむ直前のポーズ。





トレーナーさんが、「踵の方に深く下げて。」と言っても、

苦にならず、どんなに深く下げても膝や股間節に負担がかかりません。





(自分のベストな角度を知るために、数回の練習は必要です。)






スクワットを行うには股間節の柔軟性が重要です。






また、膝の真上に上体が乗るのを避け膝を守って、

お尻を下げる時はゆっくり行う方が

ハムストリングにも効き、、

用心しながら行え、無理のない高さでSTOPできます。






これならスクワットが苦手な方にも、安心して行えるはずです。







以前にもスクワットをおすすめしましたが、

きっと私のように、トレーナーのお手本ポーズを見ていても、

ポイントの説明を聞いていても、

体に逆効果なやり方になっている人が、

少なくないのではないでしょうか!?






しかし、この方法に慣れて要領を掴むと、

最初に書いた「割と直線的に下へ沈む」、

背中をより立てたタイプのスクワットも、

痛みを避けて出来るようになりますし、

痛みを感じないところで止めましょう。



(少しずつ腰の位置を深く下げます。)




スクワットでハムストリングを鍛えることは重要
なんですが…






ハムストリングとその役割

ハムストリングは、太ももの後ろの部分にあり、

大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋・(大内転筋)

の総称です。






ハムストリングを鍛えることは、

歩行走行下半身運動のみならず、

その他の筋肉と連動して上半身の筋肉にも作用するため、

全身の筋肉を鍛えることができます




ハムストリングスクワットで鍛えることが一番とされていますが。







                         

スクワットが嫌い・ご高齢者向け ハムストリングを鍛える方法


その他にも1990年代に長寿で話題となり100歳過ぎても元気な姿に、
「理想の老後像」と言われた双子の姉妹きんさんぎんさんが、
病院でされていたハムストリングを鍛える運動に、
レッグカール」があります。






▲「レッグカール

うつぶせに寝て足首に重りを付けたり、チューブを踵に掛けて

反動がつかないよう片足ずつゆっくり膝を90度に立てて、戻す





…や、






▲「ヒップリフト」  (これも以前書きました)


仰向けに寝、膝を両脚立て足裏と両腕を床に置

お尻の穴を締める感じ
ヒップアップします。





スクワットの要領が上手く掴めない方は、諦めずにこの2つを
  ご活用ください。




最後までお付き合い頂きありがとうございました。