がれき処理問題
東日本大震災で発生した岩手県山田町のがれき約10トンの試験焼却が16日午前、静岡県島田市のごみ処理施設で始まった。被災地のがれきを東北地方以外で処理するのは東京都に続き2例目。市は焼却後の結果を専門機関などで詳しく分析し、本格受け入れの可否を検討する。
視察した細野豪志環境相は自らがれきの空間放射線量を測定。視察後、記者団に「島田市が一歩踏み出した。全国の首長も広域処理に協力してほしい」と呼び掛けた。島田市の桜井勝郎市長は「支援は行動で示したい。安全が確認されたら本格導入(するの)は間違いない」と述べた。
すごくいい試みだと思います
支援支援と、言うだけは簡単ですが、こうやって行動に移すのは大変ですよね・・・。
賛成派の人は、とても心が広くて美しい方々だなぁと思いました
反対派の人達の意見も分かる・・・。
お母さん姿の人が多かった
子供達が心配なんだろう
けども、誰かがやらなきゃいけなくて、
そこに手を上げた島田市市長は漢だね
「リコール!リコール!」
決して間違ったことをしてるわけではないから、
うまくやってもらいたいですね
後は、
被害が出ないように安全に処理を進めてもらいたいですね
より早い復興を願って