午後からは、初めてのチャリティイベント。

いつも国分寺でイベントをやりながら、被災地の子どもたちとも楽しさを分かち合いたいと思っていた私たち。

その方法を探っていました。

お店屋さんたちとも話し合い、チャリティイベントをして、福島出身である、ルスリールダンジュの木村シェフにワークショップを届けてもらおう、ということになりました。パティスリーSHIBA-SENの柴山シェフも協力してくれることになり、午後からの２つのワークショップは、たくさんの方々にご参加いただけるよう呼びかけました。

こちらは、柴山シェフによる、「ケーキをデコレーションしよう」というワークショップ。

3種類のカップケーキから2つ選んで、思い思いにデコレーションを楽しみます。

こちらは、「どろりんチョコレート沼から出来るおいしい仲間たち」のワークショップ。

メレンゲにチョコレートをつけて、かわいい動物を作ります。

どちらのワークショップで作ったお菓子も、おいしい！

待ちきれなくて、食べていたお子さんたちの顔も忘れられません。

国分寺の子どもたちはの参加数134人。

集まった金額は、33,500円でした。

ワークショップを通して、福島の子どもたちを元気づけるために、

木村シェフは、翌週から福島へ出かけました。

みなさんのメッセージをつなげて、持って行ってもらいましたよ。

同じワークショップを体験する、福島の子どもたちに思いを馳せて。

楽しい気持ちを分かち合えたらいいね！

ぶんぶんウォーク・3日目・9月17日④