スポーツ祭東京2013 開催55日前イベントで、
お菓子とパンで国体を盛り上げるワークショップを行います
2013年8月4日（日） 10：00～15：00 （12：00～13：00はのぞく）
国分寺市民スポーツセンター2階 会議室
スポーツ体験ひろばと同じ会場の2階で、クッキーのメダル、国体キャラクターゆりーとの
パン人形やクッキーのお家を、市内のパン屋さんやパティシエと一緒に作りましょう。
スポーツ体験ひろばも小さなお子様から楽しめますよ。ご家族で遊びにいらして下さい。
日時：8月4日（日） 10時～15時（12時～13時は除く）
会場：国分寺市民スポーツセンター（小平市上水本町6-22-1）２階
参加費：無料
申し込み：不要 当日直接会場へお越し下さい。
☆小さなお子様から参加できます。
問合わせ先：スポーツ祭東京2013国分寺市実行委員会 042-573-4385
または、エル・ツァイト 金清まで 042-324-1165
市報・7月15日号、チラシ（各公民館などにあります）もご覧下さい。
会場となったいずみホール前では、子どもスタッフによるお菓子とパンの販売も行いました。
子どもたちが手にしているのは、新聞紙で作ったエコバッグ。
この中に、４つのお店のお菓子を詰め合わせ、販売しました。
国分寺で活躍している、大好きなお菓子屋さんとパン屋さんたち。
3日間もそのお菓子やパンに触れられて、とても幸せでした！
お店の方たちとの距離も縮まり、子どもたちもお菓子やパン、お店への興味が
さらにぐんと深まったようです。
ご支援いただいた、ご来場のみなさまにも感謝申し上げます。
どうもありがとうございました！
いつでもだれでも、参加いただける会です。
興味を持っていただけましたら、次回はぜひ、スタッフとしてご参加下さい。
お待ちしております。
L・Zeit
午後からは、初めてのチャリティイベント。
いつも国分寺でイベントをやりながら、被災地の子どもたちとも楽しさを分かち合いたいと思っていた私たち。
その方法を探っていました。
お店屋さんたちとも話し合い、チャリティイベントをして、福島出身である、ル スリール ダンジュの木村シェフにワークショップを届けてもらおう、ということになりました。パティスリーSHIBA-SENの柴山シェフも協力してくれることになり、午後からの２つのワークショップは、たくさんの方々にご参加いただけるよう呼びかけました。
こちらは、柴山シェフによる、「ケーキをデコレーションしよう」というワークショップ。
3種類のカップケーキから2つ選んで、思い思いにデコレーションを楽しみます。
こちらは、「どろりんチョコレート沼から出来るおいしい仲間たち」のワークショップ。
メレンゲにチョコレートをつけて、かわいい動物を作ります。
どちらのワークショップで作ったお菓子も、おいしい！
待ちきれなくて、食べていたお子さんたちの顔も忘れられません。
国分寺の子どもたちはの参加数134人。
集まった金額は、33,500円でした。
ワークショップを通して、福島の子どもたちを元気づけるために、
木村シェフは、翌週から福島へ出かけました。
みなさんのメッセージをつなげて、持って行ってもらいましたよ。
同じワークショップを体験する、福島の子どもたちに思いを馳せて。
楽しい気持ちを分かち合えたらいいね！
