【イベントレポ】2013年09月15日(日)「W-1旗揚げツアー名古屋大会」
イベントレポです。
2013年09月15日(日)
名古屋で開催された「Wrestle-1旗揚げツアー名古屋大会」に行ってきました。
▼イベント情報
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【イベントHP】
http://www.w-1.co.jp/schedule/tour.php?id=424#card
【イベント】 Wrestle-1旗揚げツアー名古屋大会
【開場】 16:00
【開演】 17:00
【場所】 愛知・名古屋国際会議場
名古屋市熱田区熱田西町1番1号
http://www.nagoya-congress-center.jp/
【観客数】 1,650人（超満員）
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▼会場到着
2013年09月15日(日) 16時頃
会場の「愛知・名古屋国際会議場」に到着。
入場できたのは16時30分頃でした。
▼入場
会場の設置は全日本プロレスの頃に比べると「低予算」に感じました。
▼グッズ売り場
グッズ売り場ではW-1公式ジャージを販売していました。
▼試合開始
2013年09月15日(日) 17時頃
武藤敬司の挨拶から試合開始。
※外人ヒール軍団に襲われてましたが。
試合結果は公式サイトをご覧ください。
◆W-1 Official Website
http://www.w-1.co.jp/schedule/tour.php?id=424#card
気になった点をピックアップして所感を書きます。
▼吉岡世起デビュー
全日本プロレスの練習生だった吉岡世起選手がこの日デビュー。
ジュニアヘビー級で身の軽さ＆キックを主体としており、稔選手みたいなイメージですね。
これからの活躍に期待です。
▼水波綾
女子プロレス提供試合として「水波綾vs渋谷シュウ」が２試合目でおこなわれました。
愛知県出身ということもあり声援を集めていた「水波綾」。
面白い表現をする選手でした。
プロレスリングWAVE所属らしいので、覚えておきます。
◆水波綾 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%B3%A2%E7%B6%BE
▼KAZMA SAKAMOTO
参戦予定だったお佐藤耕平選手が欠場ということで、代わりに参戦した"世界のサカモト"「KAZMA SAKAMOTO」選手。
現在ZERO1に参戦しており、見る機会が無かったので、今回の参戦はラッキーでした。
フィニッシャーの「延髄へのエルボー」は良かったですが、もっと"音"が鳴る仕掛けがあったらわかりやすいですね。
（サポーターで音を出すとかKENSO選手みたいに胸を叩くとか）
▼河野真幸
「船木誠勝」選手からシングル初勝利（乱入アリ）をおさめた「河野真幸」選手。
マイクアピール、キャラクター、体格など素晴らしい素養です。
試合中のファルコンアローなんか日本屈指の美しさだと思いました。
しかし、フィニッシュの「膝蹴り」。
モッサリとしたモーションだったので、説得力が無かった。あれではフォール取られた船木選手が浮かばれない。
「膝サポータに凶器を仕込む」など、効果がわかりやすいフィニッシュにして欲しい。
▼無差別
カズ&近藤vs金本&稔の実力派の一戦。
これは面白かった。
しかし、カズ選手って「無差別」って言ってる割には「相手を選んでいる」と感じるのは気のせいでしょうか？
体格、キャリアにかかわらず試合を盛り上げる金本選手のほうが「無差別」に感じます。
▼グレートムタ
「武藤敬司」に代わって「グレートムタ」が参戦。
映像では何度か見た事ありましたが、初めて見るとインパクトがありました。
▼真田聖也
「真田聖也」選手がチャラい・・・というか緩いキャラにキャラチェンジしてました。
戦い方が相手をおちょくり、ノラリクラリとしてました。
今まで全日本プロレスで諏訪魔のパワーに跳ね返されていた訳なので、海外のデカイ選手と戦うためにも、戦いの幅が広げたように見えました。
▼総括
W-1はまずは「パッケージプロレス」の実現に取り組んでいるように見えました。
地方巡業で「安定した盛り上がり」を出すには「勧善懲悪」が必要というのは、全日本プロレスで実績がありますしね。
しかし、「武藤敬司」に対になるヒール不在はキツイですね。
「ヒール船木誠勝」でも面白いかと・・・妄想します。
▼終演
2013年09月15日(日) 20時頃
興行終了。
▼締め
旗揚げニ戦目のW-1。
団体の運営としてまだまだこらからという点も感じましたが、「立ち上げ当初の団体の姿」を見れたのはプラスになりました。
また名古屋に来た際は見に行こうと思います。
終わり
2013年09月15日(日)
名古屋で開催された「Wrestle-1旗揚げツアー名古屋大会」に行ってきました。
▼イベント情報
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【イベントHP】
http://
【イベント】 Wrestle-1旗揚げツアー名古屋大会
【開場】 16:00
【開演】 17:00
【場所】 愛知・名古屋国際会議場
名古屋市熱田区熱田西町1番1号
http://
【観客数】 1,650人（超満員）
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▼会場到着
2013年09月15日(日) 16時頃
会場の「愛知・名古屋国際会議場」に到着。
入場できたのは16時30分頃でした。
▼入場
会場の設置は全日本プロレスの頃に比べると「低予算」に感じました。
▼グッズ売り場
グッズ売り場ではW-1公式ジャージを販売していました。
▼試合開始
2013年09月15日(日) 17時頃
武藤敬司の挨拶から試合開始。
※外人ヒール軍団に襲われてましたが。
試合結果は公式サイトをご覧ください。
◆W-1 Official Website
http://
気になった点をピックアップして所感を書きます。
▼吉岡世起デビュー
全日本プロレスの練習生だった吉岡世起選手がこの日デビュー。
ジュニアヘビー級で身の軽さ＆キックを主体としており、稔選手みたいなイメージですね。
これからの活躍に期待です。
▼水波綾
女子プロレス提供試合として「水波綾vs渋谷シュウ」が２試合目でおこなわれました。
愛知県出身ということもあり声援を集めていた「水波綾」。
面白い表現をする選手でした。
プロレスリングWAVE所属らしいので、覚えておきます。
◆水波綾 - Wikipedia
http://
▼KAZMA SAKAMOTO
参戦予定だったお佐藤耕平選手が欠場ということで、代わりに参戦した"世界のサカモト"「KAZMA SAKAMOTO」選手。
現在ZERO1に参戦しており、見る機会が無かったので、今回の参戦はラッキーでした。
フィニッシャーの「延髄へのエルボー」は良かったですが、もっと"音"が鳴る仕掛けがあったらわかりやすいですね。
（サポーターで音を出すとかKENSO選手みたいに胸を叩くとか）
▼河野真幸
「船木誠勝」選手からシングル初勝利（乱入アリ）をおさめた「河野真幸」選手。
マイクアピール、キャラクター、体格など素晴らしい素養です。
試合中のファルコンアローなんか日本屈指の美しさだと思いました。
しかし、フィニッシュの「膝蹴り」。
モッサリとしたモーションだったので、説得力が無かった。あれではフォール取られた船木選手が浮かばれない。
「膝サポータに凶器を仕込む」など、効果がわかりやすいフィニッシュにして欲しい。
▼無差別
カズ&近藤vs金本&稔の実力派の一戦。
これは面白かった。
しかし、カズ選手って「無差別」って言ってる割には「相手を選んでいる」と感じるのは気のせいでしょうか？
体格、キャリアにかかわらず試合を盛り上げる金本選手のほうが「無差別」に感じます。
▼グレートムタ
「武藤敬司」に代わって「グレートムタ」が参戦。
映像では何度か見た事ありましたが、初めて見るとインパクトがありました。
▼真田聖也
「真田聖也」選手がチャラい・・・というか緩いキャラにキャラチェンジしてました。
戦い方が相手をおちょくり、ノラリクラリとしてました。
今まで全日本プロレスで諏訪魔のパワーに跳ね返されていた訳なので、海外のデカイ選手と戦うためにも、戦いの幅が広げたように見えました。
▼総括
W-1はまずは「パッケージプロレス」の実現に取り組んでいるように見えました。
地方巡業で「安定した盛り上がり」を出すには「勧善懲悪」が必要というのは、全日本プロレスで実績がありますしね。
しかし、「武藤敬司」に対になるヒール不在はキツイですね。
「ヒール船木誠勝」でも面白いかと・・・妄想します。
▼終演
2013年09月15日(日) 20時頃
興行終了。
▼締め
旗揚げニ戦目のW-1。
団体の運営としてまだまだこらからという点も感じましたが、「立ち上げ当初の団体の姿」を見れたのはプラスになりました。
また名古屋に来た際は見に行こうと思います。
終わり