【イベントレポ】2011/12/04 新日本プロレス名古屋大会
イベントレポです。
2011/12/04(日)。
愛知県体育館でおこなわれた新日本プロレス名古屋大会(NEW JAPAN ALIVE 2011 最終戦)に行ってきました。
去年まで長野に住んでいた自分としては、近所で頻繁にビッグマッチがおこなわれるので、嬉しい悲鳴をあげながら観戦しに行きました。
▼到着
16時過ぎ頃。
ちょっと遅刻して愛知県体育館に到着。
▼チケット購入
当日券のチケットを購入。
▼売店
試合が第2試合の途中でしたが、売店をチェック。
なぜか第3試合を控える後藤洋央紀選手がいました。
▼会場入り
2階席に入場。
既に第2試合の終盤でした。
公式サイトの試合結果も参考にしながら試合結果を書いていきます。
◆試合結果 - 12/04(日) 16：00 愛知・愛知県体育館｜NEW JAPAN ALIVE 201
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result.php?e=481
▼第1試合20分1本勝負
○ キラーラビット
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
[04分47秒]もちつきドロップ→片エビ固め
× 外道
邪道
この試合は遅刻したので見られず。
▼第2試合20分1本勝負
キング・ファレ
タマ・トンガ
× 田口 隆祐
タイガーマスク
[09分33秒]逆さ押さえ込み
○ ロッキー・ロメロ
石井 智宏
高橋 裕二郎
矢野 通
最後はロッキーロメロが田口をクルリとフォール。
▼第3試合30分1本勝負
× KUSHIDA
後藤 洋央紀
[11分13秒]オリンピック予選スラム→片エビ固め
青木 篤志
○ 杉浦 貴
ノア勢の参加は知りませんでした。
最後は杉浦がクッシーをフォール。
杉浦vs後藤が因縁を作ってましたが・・・盛り上がれるかな？
▼第4試合30分1本勝負スペシャルタッグマッチ
× 井上 亘
真壁 刀義
[10分28秒]ランニングニーリフト→片エビ固め
ランス・アーチャー
○ 高山 善廣
ちょっと高山さんのコンディションが悪そう。
ランスが引張り、最後は高山さんのヌルっとしたニーリフト。
▼第5試合30分1本勝負スペシャルタッグマッチ
小島 聡
○ 天山 広吉
[10分25秒]アナコンダバイス
ヒデオ・サイトー
× 飯塚 高史
テンコジ復活の流れを知りませんでした。
テンコジカッターからのアナコンダバイスでテンコジ勝利。
そしてヒデオ・サイトーは制裁を受け、ケイオス離脱みたい。どうなる？
▼休憩
多数の人だかり。
ジッピーがんばる。
後藤選手がサイン会。
▼第6試合60分1本勝負IWGPジュニアヘビー級選手権試合
○ プリンス・デヴィット （第62代王者）
[12分16秒]ブラディサンデー→片エビ固め
※デヴィットが2度目の防衛に成功。
× デイビー・リチャーズ （挑戦者）
デビちゃんの防衛線。
終始圧され気味でしたが、エプロンでのブラッディサンデーという危険技を披露。
凄い音がしました。そのままフットスタンプ→正調ブラッディサンデーで防衛。
▼第7試合60分1本勝負IWGPインターコンチネンタル選手権試合
○ 田中 将斗 （第2代王者）
[10分09秒]スライディングD→片エビ固め
※田中が2度目の防衛に成功。
× MVP （挑戦者）
タイトルマッチとはいえ、いつもどおりのハードコアな田中将斗。
裕次郎が乱入して東京ピンプス！スライディングDで田中が防衛。
▼第8試合30分1本勝負スペシャルシングルマッチ
× ジャイアント・バーナード
[11分53秒]ゴッチ式パイルドライバー→体固め
○ 鈴木 みのる
鈴木みのるがバーナードをパイルドライバーで仕留める。
三冠戦で200kgの浜リョータにパイルドライバーを決めているのを見ていたので、バーナードにもやってくれると思ってました。
逆に受けるバーナードが凄い。
▼第9試合30分1本勝負スペシャルシングルマッチ
× 内藤 哲也
[13分15秒]ボマイェ→片エビ固め
○ 中邑 真輔
煽りVから「"クネクネ"中邑vs"クレクレ"内藤」という戦い。
この試合が一番面白かった。
エボルシオン→グロリア→スターダストプレスを交わされてダメかと思いましたが、それでも丸め込みで粘る内藤。
最後はクネクネ→ボマイェで中邑勝利。
▼第10試合60分1本勝負IWGPヘビー級選手権試合
○ 棚橋 弘至（第56代王者）
[30分16秒]ハイフライフロー→片エビ固め
※棚橋が10度目の防衛に成功。
× 永田 裕志（挑戦者）
久々に生で見るIWGPヘビー級シングルマッチ。
30分の激闘の末に棚橋勝利。
試合後に鈴木みのるが挑戦表明。
ちょっと空気が変な感じになりましたが、最後は棚橋が締める。
▼あとがき
この日は8,000人（満員）という客入り。
今の新日本は王者棚橋により安定していますね。
しかし、王者棚橋が続きすぎるとマンネリになってしまう。
逆に考えると誰が棚橋の牙城を崩せるのか。
そこで考えると"外敵"「鈴木みのる」がベルト奪取に一番近い存在。
果たして東京ドームの「棚橋vs鈴木」の結果はどうなる!?
おわり
2011/12/04(日)。
愛知県体育館でおこなわれた新日本プロレス名古屋大会(NEW JAPAN ALIVE 2011 最終戦)に行ってきました。
去年まで長野に住んでいた自分としては、近所で頻繁にビッグマッチがおこなわれるので、嬉しい悲鳴をあげながら観戦しに行きました。
▼到着
16時過ぎ頃。
ちょっと遅刻して愛知県体育館に到着。
▼チケット購入
当日券のチケットを購入。
▼売店
試合が第2試合の途中でしたが、売店をチェック。
なぜか第3試合を控える後藤洋央紀選手がいました。
▼会場入り
2階席に入場。
既に第2試合の終盤でした。
公式サイトの試合結果も参考にしながら試合結果を書いていきます。
◆試合結果 - 12/04(日) 16：00 愛知・愛知県体育館｜NEW JAPAN ALIVE 201
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result.php?e=481
▼第1試合20分1本勝負
○ キラーラビット
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
[04分47秒]もちつきドロップ→片エビ固め
× 外道
邪道
この試合は遅刻したので見られず。
▼第2試合20分1本勝負
キング・ファレ
タマ・トンガ
× 田口 隆祐
タイガーマスク
[09分33秒]逆さ押さえ込み
○ ロッキー・ロメロ
石井 智宏
高橋 裕二郎
矢野 通
最後はロッキーロメロが田口をクルリとフォール。
▼第3試合30分1本勝負
× KUSHIDA
後藤 洋央紀
[11分13秒]オリンピック予選スラム→片エビ固め
青木 篤志
○ 杉浦 貴
ノア勢の参加は知りませんでした。
最後は杉浦がクッシーをフォール。
杉浦vs後藤が因縁を作ってましたが・・・盛り上がれるかな？
▼第4試合30分1本勝負スペシャルタッグマッチ
× 井上 亘
真壁 刀義
[10分28秒]ランニングニーリフト→片エビ固め
ランス・アーチャー
○ 高山 善廣
ちょっと高山さんのコンディションが悪そう。
ランスが引張り、最後は高山さんのヌルっとしたニーリフト。
▼第5試合30分1本勝負スペシャルタッグマッチ
小島 聡
○ 天山 広吉
[10分25秒]アナコンダバイス
ヒデオ・サイトー
× 飯塚 高史
テンコジ復活の流れを知りませんでした。
テンコジカッターからのアナコンダバイスでテンコジ勝利。
そしてヒデオ・サイトーは制裁を受け、ケイオス離脱みたい。どうなる？
▼休憩
多数の人だかり。
ジッピーがんばる。
後藤選手がサイン会。
▼第6試合60分1本勝負IWGPジュニアヘビー級選手権試合
○ プリンス・デヴィット （第62代王者）
[12分16秒]ブラディサンデー→片エビ固め
※デヴィットが2度目の防衛に成功。
× デイビー・リチャーズ （挑戦者）
デビちゃんの防衛線。
終始圧され気味でしたが、エプロンでのブラッディサンデーという危険技を披露。
凄い音がしました。そのままフットスタンプ→正調ブラッディサンデーで防衛。
▼第7試合60分1本勝負IWGPインターコンチネンタル選手権試合
○ 田中 将斗 （第2代王者）
[10分09秒]スライディングD→片エビ固め
※田中が2度目の防衛に成功。
× MVP （挑戦者）
タイトルマッチとはいえ、いつもどおりのハードコアな田中将斗。
裕次郎が乱入して東京ピンプス！スライディングDで田中が防衛。
▼第8試合30分1本勝負スペシャルシングルマッチ
× ジャイアント・バーナード
[11分53秒]ゴッチ式パイルドライバー→体固め
○ 鈴木 みのる
鈴木みのるがバーナードをパイルドライバーで仕留める。
三冠戦で200kgの浜リョータにパイルドライバーを決めているのを見ていたので、バーナードにもやってくれると思ってました。
逆に受けるバーナードが凄い。
▼第9試合30分1本勝負スペシャルシングルマッチ
× 内藤 哲也
[13分15秒]ボマイェ→片エビ固め
○ 中邑 真輔
煽りVから「"クネクネ"中邑vs"クレクレ"内藤」という戦い。
この試合が一番面白かった。
エボルシオン→グロリア→スターダストプレスを交わされてダメかと思いましたが、それでも丸め込みで粘る内藤。
最後はクネクネ→ボマイェで中邑勝利。
▼第10試合60分1本勝負IWGPヘビー級選手権試合
○ 棚橋 弘至（第56代王者）
[30分16秒]ハイフライフロー→片エビ固め
※棚橋が10度目の防衛に成功。
× 永田 裕志（挑戦者）
久々に生で見るIWGPヘビー級シングルマッチ。
30分の激闘の末に棚橋勝利。
試合後に鈴木みのるが挑戦表明。
ちょっと空気が変な感じになりましたが、最後は棚橋が締める。
▼あとがき
この日は8,000人（満員）という客入り。
今の新日本は王者棚橋により安定していますね。
しかし、王者棚橋が続きすぎるとマンネリになってしまう。
逆に考えると誰が棚橋の牙城を崩せるのか。
そこで考えると"外敵"「鈴木みのる」がベルト奪取に一番近い存在。
果たして東京ドームの「棚橋vs鈴木」の結果はどうなる!?
おわり