【イベントレポ】2011/08/06 新日本プロレスG1クライマックス2011名古屋大会
2011年08月06日(土)
愛知県体育館でおこなわれた 新日本プロレスG1クライマックス2011名古屋大会に行ってきました。
▼G1について
ご存知、新日本プロレスの真夏の祭典。
新日本プロレスのシングルマッチNo1を決める大会です。
ちなみに「G1」は競馬のG1(グレードワン)をそのまま取って名付けられてます。
ワタクシはG1を見るのは2回目ですね。
1回目は2000年のG1クライマックスを広島サンプラザで見ました。
ヒロ斉藤vs佐々木健介の両者リングアウトや、バトルライガーは生で見て感動しましたね。
▼会場到着
18時10分頃。
所用の為、遅刻して愛知県体育館に到着。
▼入場
愛知県体育館に入ると団扇とクリアファイルが配られており貰いました。
受付を過ぎるとG1の得点表がありました。
そして第一試合終了のゴングの音と後藤選手のテーマ曲が聞こえました。
▼着席
今回のチケットは2階席。
イベントが続いてたので安い席を購入しました。
会場はこんな感じ。
前週におこなわれた全日本プロレスより埋まってました。
※あとあと考えるとG1に客を取られたのかな
▼格好
今回は覆面を被らずにおとなしく素顔で観戦。
▼第一試合
○後藤 洋央紀 vs ラ・ソンブラ×
※この試合は遅刻の為、見逃しました。
▼第二試合
○カール・アンダーソン vs ストロングマン×
この試合は会場の受けが良かった。
力自慢のストロングマンがヘタれガイジンのアンダーソンを弄ぶという図式。
初見の人に取ってもわかりやすかった。
最後はアンダーソンがガンスタンで逆転勝利。
▼第三試合
○永田裕志 vs 高橋裕二郎×
裕二郎がテーマ曲にコンプリートプレイヤーズの「Caboose」を使ってるのにビックリ。
レスリング出身同士のいい展開でしたが、最後は永田さんが勝利。
そしてナガダンスを披露♪
◆ナガダンスとは - スポーツナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/photo/2011/2011080101/9/16.html
▼第四試合
×井上亘 vs 中邑真輔
この試合が名古屋大会のベストバウトでした。
下馬評を覆し、ワタルが中邑をスピアーで追い詰める。
しかし中邑がガクガク震えながらのボマイェで逆転勝利。
▼第五試合
○小島聡 vs TAKAみちのく
MVP タイチ×
小島が新日本時代のテーマ曲「RUSH!!」を使ってて懐かしかった。
小島&MVPには合体テーマで入場して欲しかったが、G1という個人戦の最中なのでしょうがない
かな。
試合のほうは特にコメントなし。
▼休憩
休憩時間でフロアが大混雑。
犯人はこの人のせいです。
フォト
後藤選手がサイン会をすることは告知されてましたが、なぜか"ご当地レスラー"の棚橋選手もサイン会をやってました。
そして予告通り後藤さんもサイン会。
今回は金欠の為、売店は見てるだけでした。
IWGPの4thベルトが欲しかったけど、触ってみたらチャチかった。
▼第六試合
○真壁刀義 vs ヒデオ・サイトー
はじめて見るヒデオ・サイトー。
思った以上にデカイ。キャラ立ちしたので今後期待ですね。
試合は真壁が長距離の膝爆弾を決めて勝利。
▼第七試合
×天山 広吉 vs 鈴木みのる○
試合開始から周りから「シィィィイィ」という声が。
みなさんわかってますね。
しかし試合はスリーパーでみのる勝利。
▼第八試合
○内藤哲也 vs 矢野通×
フォト
YTRがヒール殺法で内藤をいたぶる。
しかし内藤がスターダストプレスをズバリと決めて逆転勝利。
▼第九試合
×ジャイアント・バーナード vs 高山善廣○
ちょうど前日にワールドプロレスリングで札幌おこなわれた「棚橋vsバーナード」のIWGP戦が放送されたので、会場はバーナード一色。
バーナードが有利に試合を運ぶが、最後は高山がエベレストジャーマンをバーナードに炸裂させて逆転勝利。
※会場がドヨめきました。
▼第十試合
○棚橋弘至 vs ランス・アーチャー×
棚橋登場。大人気！
ランス・アーチャーも初めて生で見ましたが、いいレスラーですね。
棚橋のブランチャをキャッチしたのがすごかった。
しかし最後はハイフライフローで棚橋勝利。
エアギター3回→「愛」を叫んで大会を締める！
▼大会終了
売店で「鳴ちゃん親子」と合流。
自分はボッチ観戦だったので、試合の感想を吐き出させていただきました。
売店ではポーチ＋井上亘サインが売られていたので、ついつい購入。
ワタクシは「大谷晋二郎」「大森隆男」「小島聡」につづき、「井上亘」のファンです。
※この選手の共通点がわかればプヲタ
まぁKAI選手はイマイチ好きにはなれてないですが…
会場の出口で「今池プロレス」のチラシを受け取る。
いつか見に行きたいですね。
▼総括
さすが「G1CLIMAX」です。
期待通りの素晴らしい大会でした。
さぁ、2011夏男が誰になるのか楽しみです！
愛知県体育館でおこなわれた 新日本プロレスG1クライマックス2011名古屋大会に行ってきました。
▼G1について
ご存知、新日本プロレスの真夏の祭典。
新日本プロレスのシングルマッチNo1を決める大会です。
ちなみに「G1」は競馬のG1(グレードワン)をそのまま取って名付けられてます。
ワタクシはG1を見るのは2回目ですね。
1回目は2000年のG1クライマックスを広島サンプラザで見ました。
ヒロ斉藤vs佐々木健介の両者リングアウトや、バトルライガーは生で見て感動しましたね。
▼会場到着
18時10分頃。
所用の為、遅刻して愛知県体育館に到着。
▼入場
愛知県体育館に入ると団扇とクリアファイルが配られており貰いました。
受付を過ぎるとG1の得点表がありました。
そして第一試合終了のゴングの音と後藤選手のテーマ曲が聞こえました。
▼着席
今回のチケットは2階席。
イベントが続いてたので安い席を購入しました。
会場はこんな感じ。
前週におこなわれた全日本プロレスより埋まってました。
※あとあと考えるとG1に客を取られたのかな
▼格好
今回は覆面を被らずにおとなしく素顔で観戦。
▼第一試合
○後藤 洋央紀 vs ラ・ソンブラ×
※この試合は遅刻の為、見逃しました。
▼第二試合
○カール・アンダーソン vs ストロングマン×
この試合は会場の受けが良かった。
力自慢のストロングマンがヘタれガイジンのアンダーソンを弄ぶという図式。
初見の人に取ってもわかりやすかった。
最後はアンダーソンがガンスタンで逆転勝利。
▼第三試合
○永田裕志 vs 高橋裕二郎×
裕二郎がテーマ曲にコンプリートプレイヤーズの「Caboose」を使ってるのにビックリ。
レスリング出身同士のいい展開でしたが、最後は永田さんが勝利。
そしてナガダンスを披露♪
◆ナガダンスとは - スポーツナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/photo/2011/2011080101/9/16.html
▼第四試合
×井上亘 vs 中邑真輔
この試合が名古屋大会のベストバウトでした。
下馬評を覆し、ワタルが中邑をスピアーで追い詰める。
しかし中邑がガクガク震えながらのボマイェで逆転勝利。
▼第五試合
○小島聡 vs TAKAみちのく
MVP タイチ×
小島が新日本時代のテーマ曲「RUSH!!」を使ってて懐かしかった。
小島&MVPには合体テーマで入場して欲しかったが、G1という個人戦の最中なのでしょうがない
かな。
試合のほうは特にコメントなし。
▼休憩
休憩時間でフロアが大混雑。
犯人はこの人のせいです。
フォト
後藤選手がサイン会をすることは告知されてましたが、なぜか"ご当地レスラー"の棚橋選手もサイン会をやってました。
そして予告通り後藤さんもサイン会。
今回は金欠の為、売店は見てるだけでした。
IWGPの4thベルトが欲しかったけど、触ってみたらチャチかった。
▼第六試合
○真壁刀義 vs ヒデオ・サイトー
はじめて見るヒデオ・サイトー。
思った以上にデカイ。キャラ立ちしたので今後期待ですね。
試合は真壁が長距離の膝爆弾を決めて勝利。
▼第七試合
×天山 広吉 vs 鈴木みのる○
試合開始から周りから「シィィィイィ」という声が。
みなさんわかってますね。
しかし試合はスリーパーでみのる勝利。
▼第八試合
○内藤哲也 vs 矢野通×
フォト
YTRがヒール殺法で内藤をいたぶる。
しかし内藤がスターダストプレスをズバリと決めて逆転勝利。
▼第九試合
×ジャイアント・バーナード vs 高山善廣○
ちょうど前日にワールドプロレスリングで札幌おこなわれた「棚橋vsバーナード」のIWGP戦が放送されたので、会場はバーナード一色。
バーナードが有利に試合を運ぶが、最後は高山がエベレストジャーマンをバーナードに炸裂させて逆転勝利。
※会場がドヨめきました。
▼第十試合
○棚橋弘至 vs ランス・アーチャー×
棚橋登場。大人気！
ランス・アーチャーも初めて生で見ましたが、いいレスラーですね。
棚橋のブランチャをキャッチしたのがすごかった。
しかし最後はハイフライフローで棚橋勝利。
エアギター3回→「愛」を叫んで大会を締める！
▼大会終了
売店で「鳴ちゃん親子」と合流。
自分はボッチ観戦だったので、試合の感想を吐き出させていただきました。
売店ではポーチ＋井上亘サインが売られていたので、ついつい購入。
ワタクシは「大谷晋二郎」「大森隆男」「小島聡」につづき、「井上亘」のファンです。
※この選手の共通点がわかればプヲタ
まぁKAI選手はイマイチ好きにはなれてないですが…
会場の出口で「今池プロレス」のチラシを受け取る。
いつか見に行きたいですね。
▼総括
さすが「G1CLIMAX」です。
期待通りの素晴らしい大会でした。
さぁ、2011夏男が誰になるのか楽しみです！