【ライブレポ】2010/12/23-25 Xmas'東京遠征②「新日本プロレス観戦」
今日の日記はライブレポの続編。
2010/12/23～25にかけて、東京に遊びに行ってきました。
【新日本プロレス観戦】
今回のメインタスクの1つ。
「新日本プロレス Road to KINGDOM ～Battle X'mas!～」
長野県松本市から東京・水道橋の後楽園ホールまで見に来ました。
後楽園ホールでの観戦は初めてでしたが、日ごろプロレスの映像で見慣れている為か、初めてな感覚はしませんでしたね。
【第１試合】
○中西学 vs 矢野通
本間朋晃 邪道●
とくにテーマが見えにくい対戦カードでしたが、後楽園で支持率の高い中西選手が会場を温めてくれました。
【第2試合】
後藤洋央紀 vs 高橋裕二郎
●タマ・トンガ 内藤哲也○
「荒トンガ」を初めて見ましたが、けっこう面白いチームですね。
後藤の安定感をトンガの明るさが引っ張っており、連携技を強化するといいチームになると思いました。
しかし主役は「内藤哲也」でしたね。
「Tシャツを脱げ」と観客に言われたのをキッカケに、結局Tシャツを着たまま試合を通すなど、会場とのかけあいや視野の広さは日本マット界屈指だと思います。
1・4ドームではジェフ・ハーディーとの組まれるのは当然の評価と思いました。
【第3試合】
獣神サンダーライガー vs タイチ
金本浩二 X （ＴＡＫＡみちのく）○
●田口隆祐 X （ＮＯＳＡＷＡ論外）
タイチのパートナー2名が「X」となっていました。
Xの正体は「TAKAみちのく」＆「NOSAWA論外」の両選手でした。
それにしてもこの日のライガーさんはノリノリでしたね。
「意味のないポージング」を久々に沢山見る事が出来ました。
この試合でTAKA代表が勝ったことは年明けに繋がるのでしょうか？
【第4試合】
真壁刀義 田中将斗
天山広吉 vs 飯塚高史
○タイガーマスク 石井智宏
※反則勝ち
この対戦カードはまさに「ドームの前哨戦」ですね。
最近の新日本プロレスの興行を見て思うことは「飯塚選手がイイ」です。
地方興行が盛り上がるのも飯塚さんの存在があってのことだと感じてます。
そして「復活天山」を見れたことは大きい。
久しぶりに「シューシュー」言うことができました。
真壁は再起を。田中は相変わらずの好コンディション。
タイガーvs石井は、意外とハマりましたね。いい抗争だと思いました。
【休憩】
マスク友達の「鈴財さん（りんざいさん／獣神さん）」と合流。
アメブロ繋がりの「teruさん」と「鳴さん」にご挨拶。
◆teruさんブログ - teruさんのプロレス初心者ブログ
http://ameblo.jp/terybear/
◆鳴さんブログ - やっぱり家が好き
http://ameblo.jp/mnmyn52/
「鳴さん」は長野県から来たJKで明日が終業式ということで忘れないうちにクリスマスプレゼントを渡す。
「teruさん」にもお近づきとしてプレゼントを贈呈しました。
【鳴さんへのプレゼント】
・井上亘の10周年Tシャツ（子供サイズ）
・MOTHER2ネス人形
【teruさんへのプレゼント】
・棚橋弘至DVD
まぁコレは「10/26 新日本プロレス松本大会」で購入した3000円の福袋の中で、自分の手に余るものを”処分”という形になってますが、喜んでいただければ幸いです。
ただ「鳴ちゃん」へのプレゼントがTシャツだけだとヒドイので、急遽「渋谷のゲーセン」で救出したばかりの「ネス」をプレゼントしました。
っというかプレゼントにする為にゲーセンに行って獲ったのですがね。
挨拶はココまでとして、休憩のお目当ては「内藤哲也」選手のサイン会。
「獣神さん＆teruさん」組は先日のディファ有明で”遺恨”が生まれたらしいのでなにか起きるか！？
◆内藤哲也vs獣神さん
っと思っていたら、なにも起きませんでした。
※まぁ人が沢山いたしね…内藤選手はニヤニヤしていましたがｗ
【第5試合】
中邑真輔 vs 潮崎豪○
●外道 青木篤志
「中邑vs潮崎」のドーム前哨戦ですね。
やはり外敵相手とういことで中邑の”非常な攻撃”で大盛り上がりでした。
ドームでは”アンチ中邑”の新日本ファンも応援せざるを得ないのでしょうか？
【第6試合】
永田裕志 vs 鈴木みのる
●井上亘 高山善廣○
このカードを見た時は「永田vs鈴木」のドーム前哨戦が見所を思ってましたが、入場で「やられた」と思いました。
鈴木＆高山はGURENTAIの時の「HERO（ボニー・タイラーの原曲のアレンジver）」で入場。
※途中で曲が止まるという音響トラブルが発生
そして続く「青義軍」も「HERO（麻生末稀ver）」で入場。
井上亘が若干ガンバリが足りませんでしたが面白い試合でした。
試合後には「岡田かずちか」が乱入して高山にジャーマン。遺恨作成に成功です。
【第7試合】
棚橋弘至 vs 小島聡○
●プリンス・デヴィット 飯伏幸太
10月の「大鷲プロレス」以来2度目の「生・飯伏」です。
デヴィちゃんも見栄えがイイ。これはドームの「デヴィvs飯伏」は期待です。
そして「小島vs棚橋」もラストの前哨戦。
小島もG1の時に比べてブーイングが飛ぶようになっていて安心しました。
”応援される外敵”なんて中途半端ですからね。
最後は棚橋がKOされタンカ送り。
「愛してま～す」が聞けませんでしたが、来場者のほとんどが”ドーム観戦予定”だろうと思うので、いい感じにフラストレーションが溜まったと思います。
【試合後】
試合後はリングサイドに行ったり、写真撮影会をしたりして遊びました。
売店では「TAKAみちのく代表」「大家健さん」「松井レフェリー」がいましたね。
「ジッピー君」には”握手みせかけての腕ひしぎ逆十字固め”を決めてきました…嘘です。
【総括】
興行的に見て"今の新日本プロレスはハズれがない"というのが感想です。
ドーム前哨戦ということで、この日の興行はBADENDで終わりましたが、上記どおり”いい感じのフラストレーション”が溜まったと思います。
ドームは都合により見に行けませんが、今回のドームは好カード目白押し。
IWGPタッグの扱いを除いて…
自分は３WAYで挑戦する姿勢は嫌いじゃないです。同じカードの使い回しも嫌いじゃないです。
※結果的にファンの支持を得られるかどうかは別の話ですよ
しかしアンダーカードがあるとは言え、チャンピオンシップが”第１試合”というのはやり過ぎですね。
新日本プロレスの首脳陣には、もう少し考えて頂きたいものです。
長文になってしまいましたね。
東京遠征の話はまだまだ続きます。
2010/12/23～25にかけて、東京に遊びに行ってきました。
【新日本プロレス観戦】
今回のメインタスクの1つ。
「新日本プロレス Road to KINGDOM ～Battle X'mas!～」
長野県松本市から東京・水道橋の後楽園ホールまで見に来ました。
後楽園ホールでの観戦は初めてでしたが、日ごろプロレスの映像で見慣れている為か、初めてな感覚はしませんでしたね。
【第１試合】
○中西学 vs 矢野通
本間朋晃 邪道●
とくにテーマが見えにくい対戦カードでしたが、後楽園で支持率の高い中西選手が会場を温めてくれました。
【第2試合】
後藤洋央紀 vs 高橋裕二郎
●タマ・トンガ 内藤哲也○
「荒トンガ」を初めて見ましたが、けっこう面白いチームですね。
後藤の安定感をトンガの明るさが引っ張っており、連携技を強化するといいチームになると思いました。
しかし主役は「内藤哲也」でしたね。
「Tシャツを脱げ」と観客に言われたのをキッカケに、結局Tシャツを着たまま試合を通すなど、会場とのかけあいや視野の広さは日本マット界屈指だと思います。
1・4ドームではジェフ・ハーディーとの組まれるのは当然の評価と思いました。
【第3試合】
獣神サンダーライガー vs タイチ
金本浩二 X （ＴＡＫＡみちのく）○
●田口隆祐 X （ＮＯＳＡＷＡ論外）
タイチのパートナー2名が「X」となっていました。
Xの正体は「TAKAみちのく」＆「NOSAWA論外」の両選手でした。
それにしてもこの日のライガーさんはノリノリでしたね。
「意味のないポージング」を久々に沢山見る事が出来ました。
この試合でTAKA代表が勝ったことは年明けに繋がるのでしょうか？
【第4試合】
真壁刀義 田中将斗
天山広吉 vs 飯塚高史
○タイガーマスク 石井智宏
※反則勝ち
この対戦カードはまさに「ドームの前哨戦」ですね。
最近の新日本プロレスの興行を見て思うことは「飯塚選手がイイ」です。
地方興行が盛り上がるのも飯塚さんの存在があってのことだと感じてます。
そして「復活天山」を見れたことは大きい。
久しぶりに「シューシュー」言うことができました。
真壁は再起を。田中は相変わらずの好コンディション。
タイガーvs石井は、意外とハマりましたね。いい抗争だと思いました。
【休憩】
マスク友達の「鈴財さん（りんざいさん／獣神さん）」と合流。
アメブロ繋がりの「teruさん」と「鳴さん」にご挨拶。
◆teruさんブログ - teruさんのプロレス初心者ブログ
http://ameblo.jp/terybear/
◆鳴さんブログ - やっぱり家が好き
http://ameblo.jp/mnmyn52/
「鳴さん」は長野県から来たJKで明日が終業式ということで忘れないうちにクリスマスプレゼントを渡す。
「teruさん」にもお近づきとしてプレゼントを贈呈しました。
【鳴さんへのプレゼント】
・井上亘の10周年Tシャツ（子供サイズ）
・MOTHER2ネス人形
【teruさんへのプレゼント】
・棚橋弘至DVD
まぁコレは「10/26 新日本プロレス松本大会」で購入した3000円の福袋の中で、自分の手に余るものを”処分”という形になってますが、喜んでいただければ幸いです。
ただ「鳴ちゃん」へのプレゼントがTシャツだけだとヒドイので、急遽「渋谷のゲーセン」で救出したばかりの「ネス」をプレゼントしました。
っというかプレゼントにする為にゲーセンに行って獲ったのですがね。
挨拶はココまでとして、休憩のお目当ては「内藤哲也」選手のサイン会。
「獣神さん＆teruさん」組は先日のディファ有明で”遺恨”が生まれたらしいのでなにか起きるか！？
◆内藤哲也vs獣神さん
っと思っていたら、なにも起きませんでした。
※まぁ人が沢山いたしね…内藤選手はニヤニヤしていましたがｗ
【第5試合】
中邑真輔 vs 潮崎豪○
●外道 青木篤志
「中邑vs潮崎」のドーム前哨戦ですね。
やはり外敵相手とういことで中邑の”非常な攻撃”で大盛り上がりでした。
ドームでは”アンチ中邑”の新日本ファンも応援せざるを得ないのでしょうか？
【第6試合】
永田裕志 vs 鈴木みのる
●井上亘 高山善廣○
このカードを見た時は「永田vs鈴木」のドーム前哨戦が見所を思ってましたが、入場で「やられた」と思いました。
鈴木＆高山はGURENTAIの時の「HERO（ボニー・タイラーの原曲のアレンジver）」で入場。
※途中で曲が止まるという音響トラブルが発生
そして続く「青義軍」も「HERO（麻生末稀ver）」で入場。
井上亘が若干ガンバリが足りませんでしたが面白い試合でした。
試合後には「岡田かずちか」が乱入して高山にジャーマン。遺恨作成に成功です。
【第7試合】
棚橋弘至 vs 小島聡○
●プリンス・デヴィット 飯伏幸太
10月の「大鷲プロレス」以来2度目の「生・飯伏」です。
デヴィちゃんも見栄えがイイ。これはドームの「デヴィvs飯伏」は期待です。
そして「小島vs棚橋」もラストの前哨戦。
小島もG1の時に比べてブーイングが飛ぶようになっていて安心しました。
”応援される外敵”なんて中途半端ですからね。
最後は棚橋がKOされタンカ送り。
「愛してま～す」が聞けませんでしたが、来場者のほとんどが”ドーム観戦予定”だろうと思うので、いい感じにフラストレーションが溜まったと思います。
【試合後】
試合後はリングサイドに行ったり、写真撮影会をしたりして遊びました。
売店では「TAKAみちのく代表」「大家健さん」「松井レフェリー」がいましたね。
「ジッピー君」には”握手みせかけての腕ひしぎ逆十字固め”を決めてきました…嘘です。
【総括】
興行的に見て"今の新日本プロレスはハズれがない"というのが感想です。
ドーム前哨戦ということで、この日の興行はBADENDで終わりましたが、上記どおり”いい感じのフラストレーション”が溜まったと思います。
ドームは都合により見に行けませんが、今回のドームは好カード目白押し。
IWGPタッグの扱いを除いて…
自分は３WAYで挑戦する姿勢は嫌いじゃないです。同じカードの使い回しも嫌いじゃないです。
※結果的にファンの支持を得られるかどうかは別の話ですよ
しかしアンダーカードがあるとは言え、チャンピオンシップが”第１試合”というのはやり過ぎですね。
新日本プロレスの首脳陣には、もう少し考えて頂きたいものです。
長文になってしまいましたね。
東京遠征の話はまだまだ続きます。