大人数と少人数
さて、パーティーを参加する前に、考えなければならないこと。
それは、自分にあったパーティーを選ぶことが大切です。
基本と言っていいです。
自分のキャラクターに合ったパーティーを選ばないことには、いくらモテる為のテクニックを磨いても、服装に気を配っても、はじまりません。
今回は、人数について、です。
参加する人数によって会場の雰囲気・参加者も変わってきます。
合コンよりも、もっと・もっと、気軽な感覚ならば、大人数や中人数、のカップリングパーティーです。
少人数になると、お見合い的要素が強い、です。
大・中・少で、異なります。
●大人数 (50~200人対50~200人)
…広告に掲載されている。「目指せ、○人対○人」とかってあるときは、目標人数ということですね。
100人対100人とは、いっても、MAXで、ということです。
実際には、人口100万人都市であっても、60人対60人ぐらいでも、イイ線いってる部類です。
・一度に、多くの人と出会える。
・イベント好きな人には、いい。
・人が、たくさんいるのを見るほうが、うれしい人には、いい。
・進行が、少人数とは違うこともある。
・大人数で集まってはいるが、実際には全員の人とは話すことが出来ない。
・嫌いな人と話す必要も、あまりない。
・気に入った人と話す時間も、短い。
・ルックス勝負になりがち。
・どちらかというと20代とか30代前半の人に人気。
・流れ作業的、事務的な進行になりがち。
・だが、下手な中規模よりも、実際は進行がゆるやかなところも、ある。
・受付に、時間がかかりがち。
・早めに会場に入った方が、よい。
・値段は、いわゆるお求めやすい価格。
・男性には、特に積極性が必要。
●中人数 (20~49人対20~49人)
…中学・高校の一クラス分ぐらいの人数です。上に書いた大人数と下に書いた少人数の中間。
会場の雰囲気によっては、大人数的にもなるし、少人数的にもなるので、上と下の記事を読み比べて見てください。
・カップリングパーティーに参加したなりメリットを感じる規模と言えるでしょうか。
・一度にの人に、いっぺんに出会える。
・全員の人とは一度は話が出来る。(30秒から3分前後か)
・進行も、カップリングパーティーらしくなる。
・嫌いな人と話す時間も短くて、済む。
・パーティー会社や司会のやり方などにも、よるが、流れ作業的、事務的な進行になりがち。
・盛り上がりやすい。
・人数が、人数なので、気に入った相手に出会える可能性が、ある。
・その分、競争率も、上がる。
・だいたい広告で期待した部分からのブレが少ない。
●少人数 (2~19人対2~19人)
…実際、今のパーティー会社で実施されているのは、この程度の規模のものが多い。
5人対5人以下の規模なら、合コンプランなどと、呼ぶ。
あるいは、結婚相談所などでの開催での集団お見合い的なものも。
・わりあいカップリングパーティーの中では、一人一人とじっくり話せる。5分前後ほど。
・ルックスよりも、トークや人柄で勝負する人には、有利、か。
・結婚を前提に、というパーティーでは、これぐらいの規模のものが多い。
・年齢層が、上目の人(30代以上の男女)や大人しいひとには、オススメ。
・わざわざ、パーティー会社に頼まなくても、頑張ったら個人的に集められる人数。
・一人、二人が、お手洗いに行くと目立つ。
・人数が、少なすぎると、参加した人の中から、気に入った人を選ぶことが出来ない。
・本来、カジュアル設定なのに、参加してみると、真剣な人が多かったり、する。
・逆に、真面目で、真剣な出会いを期待したのに、気軽な気持ちで参加する人がいる。
・広告に期待しすぎると、痛い思いをすることがある。
・逆に、期待以上においしい思いも。理想的な相手ばかりとゆったり、お話とかできることも。