クリスマスの花言葉ってしっていますか? | 作家 吉井春樹 366の手紙。

クリスマスの花言葉ってしっていますか?

12月です。

クリスマスです。

そしてプレゼントです。

プレゼントって、

ひとつの愛情表現だと思います。

とてもとっても

わかりやすい愛情表現ですね。

プレゼントを贈る相手のことを

考えている時間、

プレゼントを選びながら

迷っている時間、

プレゼントを受け取ってくれると

想像している時間。

プレゼントすることは、

その中身そのものよりも、

渡すまでの時間、

渡す瞬間、

渡したあとの時間。

お互いの間にまつわる

すべての時間が愛しいものです。



そんな時間に添えて、

そんな時間を彩って、

ごほうびになるプレゼントを。


今年の1月1日から、

毎日、1輪ずつの、

毎日、一人ずつの、

誕生花言葉をプレゼントして、

みなさんを祝福してきました。



クリスマスは、

みなさんにとっての

誕生日とは少しちがいます。

だけど1年の終わり際を

お祝いする、ねぎらう、

そんな花言葉をつくりました。




まずは、”愛したい”人に。


作家 吉井春樹 366の手紙。-めい

何を恥ずかしがるのでしょう。

あなたが大切に思うだれかのこと、

いつも声に出せないコトバを、

本当は伝えておきたいメッセージを、

直接、伝えるのがちょっと

抵抗感があるのであれば、

ぜひ、この花言葉を代わりに。




そして”愛されたい”人

作家 吉井春樹 366の手紙。-はず

だれよりもまず

自分で自分を愛してあげてください。

そして、僕からも、

ささやかながらの愛情表現を

コトバに添えてプレゼントです。

自分で自分を愛することに、

遠慮などいらないのです。

だれも見てません。

だれもわかってません。

あなたがあなたを愛することに

めいっぱい夢中になってほしい。


愛すること、

愛されること、

一年間の自分を、

この先の自分を、振り返って、

これからも部屋に、職場に、

できれば心の片隅にでも、

飾ってもらえたら嬉しいです。


作家 吉井春樹 366の手紙。-両方

さらに、愛する人、愛される人。

「愛し合いたい二人」にとっても、

特別な「花キズナ」になると思います。


人と人のキズナは、

コトバでつなぐことができます。

今つながっている人は

これからも末永く、強く。

これからつなぎたいキズナは、

花言葉の力を借りてみてください。



あなたに、あなたたちに、

しっかりとキズナが芽生えますように。

そして、めいっぱい咲き続けますように。


■花キズナ、お申し込みはこちらから。
>「愛したい」2,500円(A5サイズ)
>「愛されたい」2,500円(A5サイズ)
>「愛し合いたい」4,000円(A4サイズ)
http://my.formman.com/form/pc/qPbLhrDUlsA2WEOx/