こんにちは。
お花と雑貨のお店、「Fairy Flower（フェアリーフラワー）」 の、きたがわちえです。
ブログやフェイスブックで「プリザーブドフラワー」と普通に書いているのですが
ふと、プリザーブドフラワーってどんなものか知らない人もいるのでは？と思ったので
プリザーブドフラワーとは何かということを、今日は書いていきたいと思います。
最近はお店でもよく売られているから、知っている人も多いかもしれませんが
プリザーブドフラワーとは、生花に保存液を吸わせて乾燥させたお花や葉です。
（preserveとは、保存するという意味です）
保存液を吸わせることで、長期間生花と同じ状態を保つことができます。
永久に・・・という表現をされる方もいらっしゃいますが、やはり数年経つと劣化はします。
花びらにヒビが入ったり、シワシワになったり・・・
これは、3～4年前に作ったアレンジです
ちょっと花びらが劣化していますが、充分お部屋に飾れます。
劣化はしますが、枯れません。
そして、お水やりも不要です。
でも湿気と直射日光に弱いです。
また、生花にはない色を出すことも可能なので、とても色の種類は多いです。
青いバラや黒いバラもあるんですよ。
色の名前もバラエティーに富んでいます。
パンナコッタやブルーベリー、シャーベットオレンジという色もあります。
最後にまとめ
【長所】
枯れない
水やり不要
生花より多くの色がある
【短所】
湿気に弱い
直射日光に弱い
これがプリザーブドフラワーです。
湿気と直射日光、これさえ気を付けていただけたら、長期間きれいなお花を楽しむことができますよ
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