パンの田島【コンビーフポテトのコッペパン】 | kazuyaの取扱い説明書

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最近コッペパンのお店が流行ってますね
そんなお店の中でも勢力を伸ばしつつある
一つのお店に伺いました
『パンの田島』さん
 
 
 
流行り初めの時期には店舗数を増やして
より多くの人に認知されるという戦術は
やはり経営面で考えると常套手段です

ファーストフード店にでも行くような感覚で
その場で具材をコッペパンに挟んで提供し
価格帯としても手が出しやすい値段です
 
 
 

●コンビーフポテト
 
 
以前茅ヶ崎の『コッペ屋』さんに伺い
コンビーフポテトをお土産に買っていったら
美味しいと絶賛されていました

こちらでも同じ商品を扱っていたので
味はそんなに変わらないだろうと
買ってみる事にしました

コンビーフとポテトやはり相性がいい
マスタードなどのアクセントもあって
味のバランスが良いと思いました
 
 
●ビーフカレー(パン)
 
 
 
半熟卵ビーフシチューを食べたかったけど
売り切れのためこちらを頂きました

中身のカレーは野菜や牛肉を煮詰めてあって
あまり水っぽくなくポテッとした感じでした
ビーフカレーなので欧風カレーでしょうか
味のベースはブイヨンやバター等を使用して
比較的甘めに仕上げられている印象です
 
 
茅ヶ崎の『コッペ屋』さんと比較すると
少し値段が高いようでした
ただパンの大きさまでは比較できておらず
一概にどちらが良いともハッキリしません

カレーパンなどの揚げ惣菜パンメニューは
『コッペ屋』さんでは売られていない
メニューもあるようなので
差別化で使い分けるのも良いでしょうか
 
コッペパンはたまに食べれば十分
というイメージが強く感じてしまうので

10年20年愛されるお店かと言えば
やはり流行りに乗っている面は否めず
後はその流行の去りゆくタイミングを
見逃さないようにしていくか
新たなブームを取り入れていき
徐々に定番化させるかが生命線でしょうか

コッペパン文化
その行く末に注目したいと思います

【パンの田島】
横浜市港北区綱島東1-1-18
TEL 045-710-0726
月~金
08:30~20:00
土・日
07:30~19:00
無休
 
 
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パンの田島パン / 綱島駅
昼総合点★★★☆☆ 3.2