かなり久しぶりの更新
ビリヤードは、とりまやっていますと言う程度です
と言いますのも、7~8年は母の介護
その母は2年前に他界、亡くなる前の1年近くビリヤードはお休み
復帰してから1年を挟んで、今度は父の介護が始りつつあります
2度目の脳梗塞を発症して入院、退院直前に骨折
骨折には手術が必要であるとのこと
ビリヤード?試合で頑張るほどの気力なんて出ません笑
老後を子供に丸投げしていた両親でしたので、解っていたことですが・・・
ここで一応ビリヤードのことも
楽しかったとき随分、悩んだグリップですが
結論は、なんでも良いです笑
ただ、よく目にするようなことは頭の片隅に入れておいても決して損はしません
なんでも良い理由は、人によってフォームとりわけ目線の合わせ方が違うからです
目線を先球に合わせて顔を真っ直ぐ降ろせばなんとなく厚みも見えて入っちゃうと言う人も中にはいます、ただ少数派ですw
大多数は目線とフォーム(頭の位置、降ろし方)が合っていない
以前にも記述しましたが、目線の合わせ方を探ると握り方は後から付いてきます
つまり自分が合わせやすい握り方で握れば良いのです
ちなみに私個人は、効き目の目線に合わせてフォームを作っています
キューの位置は顔の真下のつもりですが、鏡で見ると若干、効き目に近くなってます
顔の中心で目線を合わせると、身体が右向きになるので必然的に左コジリになってしまいます
最終的に、握り方で解決はできませんでしたね
次書くのはいつになるか分かりませんが
なんでこのフリは厚みがよく見えないんだろうと悩んでいるプレイヤーの一助になれば幸いです