基本的に日本の政府は「お金持ち」が居たらそこから富を奪おうという方針です。
国民にも多少ルサンチマンの気はあるかとも思います。

税率の負担という意味で言えば確かに正解なんでしょうが、根っこに


お金持ちからお金を奪おう


ってのがあるから他の先進国に比べたらお金持ちが住みにくい国家であるとは思います。
(治安はいいですが)


でもこの根本を

お金持ちからお金を奪おうではなく

お金持ちにはどんどん消費してもらおう

変えるべきだと思うのです。


そうすれば世の中に新しい支出の間口が誕生する訳です。
それは今みたいなデフレだと最も効果的な経済効果で、
世間に足りていないお金を補充してくれるからです。

政府が今みたいにその巻き上げたお金をどんどん(国内に)使えば確かに問題ないですが
「無駄を省く」とか訳の分からない事いいながらちっとも使わないですからね。(緊縮財政)

そうなるとお金持ちの可処分所得は減って消費は冷えるわ(一般庶民も)
政府が緊縮やってるからさらに消費は冷えるわ

で世間は不況なんですね。


だからこういった時の為にお金持ちから余り過度に税金を巻き上げるのは止めて
使えるお金を持たせるべきだと思うのです。

きっとあのバカみたいな固定資産税を廃止するとかだけでも違うでしょう。
(収税のシステムを収益を上げた場合限定にするなり建物限定にするだけでもいい・土地、機械等に掛ける必要は無い)

それだけでも景気が上昇すると思うのです。


そしてもう一つ


お金持ちが散財できる国家ということは魅力がある国家だという事です。

そうすると世界のお金持ちが日本に散財しに来たくなる筈です。
いい情報というものは伝播も早いですし富豪は情報力が高いですからね。

それは勝手に富が日本に飛んでくるという事です。


日本が本気で取り組めば出来ない事は無いと思うのです。
水はいっぱいあるし自然もあれば発達した交通機関もあるし適度な都市もあるし食文化も素晴らしい。
こんな条件が揃った国はそんなに無いですよw


金持ちが集まる国家を参考にしてみたらいいと思うんです、モナコとかこぞって住みたがる訳でしょ?
ああなればいいんです。

モナコなんて大した産業もないのにああなのは「お金持ち」を味方にしているからなんです。


世間が勘違いしてるのはお金持ちは敵にするより

味方にした方が断然いいという事なのです



庶民の味方であって金持ちの敵では無く

庶民の味方であり金持ちの味方でもあればいいのです!



是非
国家戦略の根本を見直して見る事をオススメしたい。




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