地区予選大会準決勝の清峰との戦い。
結果は5-6で惜敗しました。
「悔(くや)しい」
ゲームセットした直後、選手たちが発した言葉です。
「いいゲームだった」という満足感よりも、負けて「悔しい」と思えるようになった選手たちの心の成長を感じました。
中学時代は、補欠のメンバーが多い九文の選手たちにとって、スター選手のような存在を感じていた清峰の選手たちと、ほぼ互角(ごかく)に戦えた試合を経験できたことで、過去の引きずっていた劣等感(れっとうかん)はなくなり、来月の県大会は自信をもって戦うことができるのではないでしょうか。
古賀監督も、私も正直今日の結果は悔しいです。
勝たせてやりたかった
選手たちとともに、悔しさを忘れず明日からの戦いにのぞみたいと思います。
明日は、3位決定戦、佐世保工業との試合は10時試合開始予定です。
今日もたくさんの応援をありがとうございました。
松浦高校監督の公文先生(高野連副理事長)はじめ、球場に着くと高野連の先生方からも息子の誕生を祝福していただきました。
素敵な先生方と出会えたことに感謝したいと思います。
ありがとうございました。