今日は、お日さまが出るらしい。

あしたは、もっと暑くなるらしい。

 

 

 

 

 

今回の雨は、30mmだった。

頑張った方だと思う。

 

お芋畑の苗も、みんなスックと立った。

 

 

 

 

 

雨前の日に、芝生の灌木類を整頓した。

ケヤキ、椿、グレープフルーツ、ヨモギ、ヒノキ、ハゼもある。

 

みんな丈を小さくしているので、でも、新緑のころはもじゃもじゃになる。

 

 

 

 

 

とても、見た目も良くないし、風通しも悪く、気になる。

 

一気に、もじゃもじゃを切り詰めた。

ケヤキが大変だったが、もう一度くらいはやる必要がある。

 

夏には、またはびこるのである。

 

 

 

 

ハゼも詰めてはいるのだが、ちゃんと花がついていた。

でも、切り落とした。

根元にあるボケに、お日さまが届かないからだ。

 

 

 

 

椿は、大胆に詰めた。

花のあとだから、切っても花芽はつくとは思うが、あそこまで詰めると、怪しい。

 

 

ヨモギは、切ってもきりがない。

どんどんと下枝が出るので、気になる場所を落とした。

 

 

少ない土なのに、グレープフルーツも元気に伸びていた。

これも、大胆に切り詰めた。

 

 

 

 

ヒノキはおまけである。

芝生が隠れないように、整えた。

 

 

 

 

本体の芝生も、刈る必要がある。

でも、そこまでやって、汗まみれになったので、後日にした。

 

 

 

 

 

あの綺麗なバラにも、朽ちた枝がある。

なるべく切りそろえてはいるが、棘が怖くて、奥まで手を延ばせない。

 

それでも、程よく、整頓してあげよう。

 

 

 

 

 

 

一気に飛んで、お芋畑にかぶさるハゼも切り詰めた。

これで、お芋には、お日さまが届く。

緑の魔法をかけられる。

 

そんな具合になるくらいに、整頓した。

 

 

 

 

 

松は終えたので、春の庭仕事も少なくなった。

でも、見つければ、どんどん出て来そうである。

 

 

 

 

脇道のオリヅルランも整理したい。

ミョウガもいっぱいになるので、場所を決めて、整理したい。

 

 

柿の木は、丈を揃えたので、終了である。

 

 

 

 

青いスミレの株も、大きくなっているが、そのまま残ってくれるだろうか?

ちと、怪しい。

 

 

 

 

 

 

魚たちのエサが、なくなって来た。

新しいエサを調達したいが、息子に相談してから決めよう。

 

エサなしで行くわけには行けない。

隆盛の夏である。

魚たちには、ここで、大きくなって欲しい。

 

 

 

 

今日の雨は、梅雨の走りだ。

だんだんと、スッキリとは晴れなくなる。

 

 

 

 

芝生に根を張る灌木類の枝を詰めた。

併せて、お芋畑にかぶさるハゼの枝も、整理した。

 

 

 

 

 

我が庭は、ユキノシタとカンパニュラが、最盛期である。

連日見せられても困るかも知れないが、それくらいに綺麗である。

 

 

ユキノシタにカンパニュラ。

初夏の訪れを告げる花たちである。

 

 

そのユキノシタ。

花盛りで、二枚の蝶々が可愛い。

 

まさしく、最盛期である。

 

向こう側に、カンパニュラ。

 

 

 

 

カンパニュラのじゅうたんも、綺麗である。

 

いっぱいに咲いてくれた。

 

 

 

花を近くで見れば…。

 

もっと、近くで。

 

 

最高の美しさであろう。

 

 

この時期にしか見れない、貴重な光景である。

 

 

 

 

 

この花たちの饗宴のあと、梅雨がやって来て、夏が来る。

生き物世界が躍動する夏が、もうすぐそこなのである。

 

 

今日までは、なんとか持ちそうだ。

あしたからは、梅雨の走りで、お天気はぐずつく。

 

 

 

 

 

薄青紫色のじゅうたん。

カンパニュラのじゅうたんである。

 

 

最盛期一歩手前を迎えて、華やかである。

 

 

一面が薄青紫色。

こちらも、頑張っている。

 

お芋畑の向かいから。

 

ぼやけてしまうほど、一面が薄青紫色である。

 

 

 

それぞれの花は、こんなものだ。

 

庭の石段の脇。

まだ蕾があるので、今日くらいの満開になるのであろう。

 

 

 

 

 

初夏の花が咲きそろった。

ユキノシタも元気だが、今回はカンパニュラだけにした。

 

 

種がこぼれて、ここまで増えてくれた。

この光景を見ると、もう夏が近い。

 

 

 

 

 

 

薄青紫色のじゅうたん。

この季節だけ味わえる、特別な光景である。