!昨日、着物屋さんには大切な知識を増やしてきましたふなっしー

実は、着物屋に勤めて約3年!!

工房見学っというのに行った事がほとんどありません(T_T)


お友達のお誘いでヾ(@^▽^@)ノ

つづれ織工房 おりこと さんに見学に行ってきましためがね


ご自宅でされているMさん!

数年間会社に勤めながら爪綴れ織の技術を習得され、昨年の冬にOPENされた工房そらら

今回の目的は!?

爪綴れ織!!!!!!!

西陣織の中でも非常に高い技術が求められるのが綴れ織!
機械織りもありますがさすがに風合いが違いますラブラブ!




細い経糸に横糸を図柄に合わせて織り込んでいく・・・。スゲー目

細かい柄の所は、よく皆様見た事がある爪のギザギザ爪割れでしっかりと詰めていく(*´Д`)=з

↓こんなギザギザの爪です。


※日常生活、いつの間にかギザギザが無くなっている時もあるのだとか・・・。  タオルなんかにもひっかけたり(*ノωノ)

慣れたらヘッチャラの様でしたけどね♪



いつも製品になった綴れ織の八寸帯や小物はよく拝見したことがありましたが、コレだけの手間と時間をかけて作られてるとは・・・びっくりびっくり

今回、見学をさせて頂いてあれも・・・これも・・・っと気になる事を聞きまくっていたらいつの間にか数時間経過Σ(~∀~||;)

大変貴重な時間を頂戴してしまいました。感謝いたしますキャハハ



そして、工房の一角に作品がズラリ~ズラリ~♪

帯を作る合間に小さな帯にやりを作っていらっしゃるとか!!

↓写真が小さいので分かりずらくなってしまいましたが、着物の着用時のお太鼓部分やお振袖の際の立矢結びや文庫結びの形のバレッタリボン

着物好きにとっては、目の惹かれる商品でした(笑)。

小さくして帯留にしても面白いですよね~っとか会話も弾み音譜音譜


築80年の家の中の雰囲気も楽しみながら~にゃ
たわいもない話もしながら気さくにトークに花ブーケを咲かせて頂いたつづれ織工房 おりこと のMさんぴんく。

本当にありがとうございました。


私自身、まだまだ着物の世界や京都の文化も知らない事だらけですのでたくさん刺激を受けていきたいと思いますラブ



本当に充実した数時間となったのでした♪



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