中学入試問題にチャレンジ | 1963からの道のり

1963からの道のり

1963年生まれのオヤジです。長い道のりを歩き続けて辿りついた場所は
・・・・・。

小学六年生の長女

親に似ず結構頭の出来がいい

なので

中学受験でもしてみっか

ということに

ただ私立にいかせるような経済力はない

そこで登場したのが

公立の中高一貫校

この中高一貫校というのは

その名のごとく六年制の学校で

数年前に発足した新しいカリキュラムの学校

東京都内で現在10校
今年の大学入試では東大合格者を何人もだす学校もあったりしてレベル、難易度ともにハイクラスの学校なのだ

そんな学校の入口となる中学入試は
当然ながらかなり難しい

問題の傾向も単純に答えを導きだすようなものではなく
考えさせ、個人個人の意見を書かせるような問題がでる

地球温暖化やエネルギー問題、高齢化や社会福祉などテーマも子供にはちょっと難しいよなって感じるものも

この中高一貫校を目指す子供たちは
当然のように専門の塾に通うのが通例

でもうちは通ってない
ていうか
通えない

塾にいくなら他の習い事は全てやめなきゃならない
それなら塾なんて行かなくていい
と親子共々意見が一致
まあ
ダメでもともと
記念受験みたいなもんだしね

でも
受けるからには出来る限りの努力はしよう
と一緒に問題をやってるのですが……

この問題が

とても

難しいのです

はっきり言って

バカな頭では解けない

自信満々で挑んだ私でしたが

返り討ちに……



Android携帯からの投稿