4/16&4/17に豊洲PITで開催された「SUNG SI KYUNG LIVE TOUR 2024」東京2days行ってきました
16日は若干当日券があったようですが、17日はSold outでした
やっぱりバースデーライブなので、特別だからかな?
当日はお天気もよかったですね
会場はバルーンスタンドやフラワースタンドで華やかでした
舞台の感じはこんな感じ
私は今回、16日は同じ職場の初シギョンくんのお友達と、17日は長男と行きました。(長男、ちゃんとパープルのカーディガン着て来てた)
さて・・・
ここからレポいきますが、ホントに記憶力の低下が
なんとか覚えてる範囲で書きますね
ものすごーーーーーく長いので、お時間あるときに読んでください。
トークの記憶力があまりのも酷いので、全曲レビュー的(レビューまではいかないけど)なレポ兼感想みたいな感じで書くことにしました。
今回はまず、舞台に上がったらバンドのメンバーさんを紹介して、最後に「ソン・シギョンです。」と言って、歌に入るスタイルでした。
16日は「Life is...」からスタートしましたが、17日は自ら、キーボードのウンギョンさんの場所に割り込み「Happy Birthday to me」と歌ってからスタートしました。
「プレゼントはいいので、たくさんの歓声と拍手をお願いします。」って
①「Life is...」
16日の出だしは調子があまりよくないようでした。本人もちょっと苦笑いしてたし。
両日ともに少しCDとは歌い方を変えていました。
この歌でスタートすると、なんだか色々思い出してじーんとしますね。
日本での活動をスタートさせた歌だから。
(そしてその頃の大変だったシギョンくんも一緒に思い出してしまう)
②「너의 모든 순간」(君の全ての瞬間)
この歌で僕が韓国で有名なのがわかるよね。的なことを言って歌い出したかと。
さすがの安定感でした
③「좋을텐데」(ならいいのに)
今回は「チョウルテンデ~」褒めてくれてました(笑)
シギョンくんが歌に合わせてマイクを持っていない手で振りつけ的なことをしてくれるのがなんだかキュートでよかったです
例えば「♪君の手をぎゅっと握って」ってところで手をぎゅっとしたりとか。
④「追憶」
完全にシギョンくんはこの歌の主人公の女性になっていました。
感情が苦しいほどに込められて、私自身の胸も締め付けられて苦しくなって息をするのを忘れるぐらい・・・
⑤「태양계」(太陽系)
韓国では人気がある歌だけど、日本の方はどうなんだろう?って言ってました。
正直、私はそんなに好きな方ではなかったのですが、この歌、生で聴くと感じ方が全然違うんですよね。
今回は「サランヘ」の部分が、本当に絞り出すように苦しい辛い「サランヘ」で、それがすごくすごく切なかった
この歌は歌詞の訳を画面に出してもらえると、どうして「サランヘ」がそんなに苦しいのか韓国語わからない人にもわかるので、さらに歌の世界へ入り込めるんじゃないかなと思いました。
⑥「沈黙の音色」
ああ、これはね・・・もうセクシーすぎて色気がヤバかった
こういう素敵な愛の歌にはスタンドマイク必須ですね
歌い出しの「♪いつも大丈夫って~」のところの「大丈夫」の低い音に下がるところでその低音がすごくすごく胸にぐぐっと入ってきてやられました
⑦「こんなに君を」
サビの「こんなに君を」のところでシギョンくんが会場にマイクを向けて「♪こんなにきーみーを~」って大合唱。
シギョンくんがすごくうれしそうにしてたのが印象的でした。
「売れてない歌なのに皆さん歌ってくれて嬉しかった」って。
⑧「영원히」(永遠に)
日本の方はこの歌好きですよね。って言ってましたね。
確か最初座って歌い出したかな?
この歌はなんか夕焼け空が浮かぶっていうか、心地よくてつい目を閉じて聴いてしまうんですよね。
⑨「You Can Change My Life~愛が生まれた」
マイクスタンドを横に構えながら、かっこよく歌うロックバラード。
シギョンくんの歌の幅をすごく感じました
⑨「鼓動は届く」
ああ、これも素敵な愛の歌だけど、セクシーっていうよりも、歌の内容通りの真っ直ぐな愛の表現が本当に素敵だったし、込められた思いが本当に届く感じがしました。
⑨「心のままにいられるのなら」
ファンへの気持ちの変化や自分自身が年を重ねてこういう歌を歌ってもいいんじゃないかと思えるようになってきたって。
韓国の「노래가 되어」の日本バージョン的な位置づけですね。と。
私自身、この歌を聴いて今の自分への慰めというか、辛いときに傍にいてくれるシギョンくんの歌という存在をすごく感じた経験のある歌なので、歌い出しからウルウルして聴きました。
⑩「One more time,One more chance」
シギョンくんが歌うこの歌は、最初淡々と始まって、どんどん感情が積み重なって溢れていく感じがすごく胸に響くんですよね。シギョンくん自身も「感情が大変」って歌う前に話してくれてたと思います。
16日に行った初シギョンくんのお友達は「この歌のカバーはいろんな人のを聴いたことあるけど、シギョンさんのが一番」って終わったあとに話してくれました。
⑪「잠시라도 우리」(束の間でも僕たち)
17日だったか前の「One more~」を歌い終わったあと「このままいきます」って言ってこの歌にすぐ入ったんです。
前の歌を歌い切った、整わない息遣いのまま歌い始めた歌い出し。
それがすごくよかったです。
前の歌の感情を残したまま、さらに切なさを重ねてくる感じ。
一人で歌うのは本当に大変な歌だと思ったけど、本当に本当に素晴らしかった。
うちの長男も大絶賛でした
いつかNaulさんと舞台の上で一緒に歌ってもらいたいな。
このあと、リクエストタイム。
会場のお客さんから直接聴きたい歌を聞いて少し歌うって感じでやってくれました。
16日のみ。17日はありませんでした。
いくつか最初出たやつはマニアックすぎて伴奏ができなかったり、シギョンくんが歌詞が出てこないから無理~って却下になったけど、歌ってくれたのは次の2曲でした。
⑫「차마...」(どうしても)
ワンコーラス歌ってくれました。
いきなりでもちゃんと伴奏できちゃうウンギョンさん、シギョンくんとの長い付き合いを随所に感じました
⑬「I Love U」
リクエストしてくれた方、マジでグッジョブ
「踊りませんよ」といいつつ、途中からちょこっと踊りながら歌ってくれて、歌い終わって「恥ずかしいっ!」って(笑)
マジでマジでダンス可愛すぎた
⑭「거리에서」(道で)
「みなさん、一緒に歌ってくださいね。」って歌い始めたら、画面にハングルの歌詞、ひらがなルビ、歌詞和訳が出てきてビックリ(16日のみ。17日はなぜか和訳だけ)
私はハングル歌詞見ながら歌いました。覚えているようで全部となるとところどころ曖昧だったのでありがたかったです。
⑮「And we go」
歌う前にコーラスの練習から。難しい方になっちゃったよ(笑)
(Who do you loveのトラウマ・・・)
でも、このコーラスは簡単だったのでバッチリ
京都でやったら聖歌隊みたいでよかったんだって。
シギョンくんも嬉しそうだったなぁ
⑯「Kaleidoscope」
こちらもまずはコーラス練習から。
アルバムの中でも人気がある歌だし、コンサートで絶対盛り上がる歌だから聴きたかったけど、コーラスで一緒に参加できるなんて思わなかったから、楽しさが倍増でした。
⑰「미소천사」(微笑み天使)
唯一のスタンディングタイム
叫べと言われて叫び、マイク向けられて歌い、ジャンプと言われてジャンプして、ちょっと強引なシギョンくんに操られている感じ。それがまた楽しい
ラップ部分もガッツリやってくれてかっこよかった
終わったあと、座るように促してたのがちょっとおかしかったです
⑱「두 사람」(二人)
17日はこの前に誕生日サプライズがあったので、バルーンの数字の間から顔をひょっこりはんして歌い始めました。可愛かった。
この歌は何度聴いても心がぎゅってなる歌ですね。
そして、涙が出そうになる。
シギョンくんが、客席にマイクを向ける場面もいつも通り何ヵ所かあって、それをシギョンくんが幸せそうに聴いて、コーラスを入れてくれる。
最後の最後で、一息ついて「감사합니다」と言ったあと、改めて最後を歌う、その間の取り方にすごく気持ちがこもっていて感動しました。
⑲「ただ・・・」
今は幸せだけど、なぜか切ない。
そんな切なさが、シギョンくんがマイクスタンドを左手でぐっと引き寄せる姿からも伝わってきました。
アンコールはなしでした。
体力的にやるのは明らかに難しかったんでしょうね。
1曲1曲全力で歌う姿を見てると、倒れちゃうんじゃないかと思っちゃうぐらいでした。まだライブは残っているのに、大丈夫なの?って
口では「疲れてる」「大変」って言うけど、歌に入るとそれを感じさせないパフォーマンス。やっぱりプロ中のプロだよね
そして「痩せるのに」の映像の間以外はずっと舞台に立ちっぱなしで、もちろんトークも一人だしね
トークの内容ですが、いくつか覚えてるもので上に書いてないことを書き添えておきます。ニュアンスとか言った言葉とか違うのも多いと思います。
もう、記憶力が無理だわ~すみません
地方の小さい会場から豊洲PITにきたら広すぎて緊張してる。会場の端っこまでちゃんと届くかどうか心配になってしまった。トークが上手くいかない。(16日)
「シギョンさん、美味しいもの食べて力つけてください」って言われるけど、付くのは「力」じゃなくて「贅肉」
公演終わったらそのまま部屋に戻って補充剤飲んで寝ようと持ってきたけど、封もあけてない。福岡で全て狂った。日本危険すぎます。
こんなハードスケジュールはデビュー以来一度もやったことない。でもこれも挑戦です。
明日、クリスタル・ケイとのコラボの動画が出ます。もし、これが上手くいったら、あの人にオファーを出してみようかと
(「あの人」が誰かは言ったあとに言わないで~みたいに言ってた気がするので書かないでおくことにします)(16日)
ここで話したことを韓国で広められちゃうと困るんですけど、スパイがいるんですよね。
(韓国語で)「言わないでね」
(韓国ペン)「ネー」
(声が大きかったので)「え!そんなにたくさんいるの??」(16日)
今日は点滴打ってきました(17日)
日本と韓国はお互いが惹かれ合う存在だと思う。政治にコントロールされて仲悪くさせられてる。(16日)
年末に東京でもう少し大きなとこでコンサートやる
(さらっとかなりの下ネタかましたけど、反応が薄かったので)わからないなら知らなくていいです。(17日)
歌うとき、特定の誰かを考えて歌ったことはない。
日本のスタッフに「韓国のさだまさし」ですね。と言われた
料理本のオファー、普通の料理本なら受けなかった。韓国料理だから受けることにした
女性3人と飲んでて、ひとりと話しつつ、もうひとりに視線を送り、あとひとりは足でつんつんして、帰るときにはみんな自分が好きになってるみたいな。世界的なプレイボーイになりたい(17日)
あまり大きいところではコンサートやりたくない。お客さんとお互いの空気感を感じながらやるのが好き。
日本のほうが著作権料はしっかりとれる
チャ・ウヌくんの名前がやたら登場して「かっこいい」「いい子」って褒めたり、自虐のネタにしてた。
「痩せるのに」の最後のスタイルで登場したら「キャー」ってなると思ってそうしたんだけど、日本に来てから食べすぎて・・・(苦笑)
このスタイルね
(力いっぱい歌いすぎて)ヤバイ。まだ明日もあるのに・・すっかり忘れてた。
今回、誕生日のサプライズがあって、シギョンくんもインスタにアップしてくれましたが、これはエプロン姿の日本のマネージャーさんがお茶目に運んできてくれました
シギョンくんもみんなにお祝いしてもらって嬉しそうで「こうやって日本の皆さんに誕生日をお祝いしてもらえて幸せ」って言っていました。
スローガンのサプライズは会場側のシステムトラブルで指示が出せなくて実現できなかったんですが、気持ちは伝わってるよね。
準備してくださった方々、本当にありがとうございました
シギョンくんの45歳のスタートは疲れてるけど、幸せいっぱいな時間だったかな
幸せをいっぱい感じてくれてたらいいな
シギョンくんの本気をいっぱい感じて、魅力もいっぱい感じて、率直な思いも、努力して習得した超流暢な日本語で私達にしっかり伝えてくれて、本当に会う度に好きが倍増しちゃうんだよね
プレイボーイになりたいじゃなくてさ・・・もうその存在で大勢の女性を虜にしてるんだから、既になってるよ(笑)
つくづく、すごい人に出会っちゃったなぁと思うと同時に、この人に出会えて、人生に潤いを与えてくれて、シギョンくんには感謝しかないです
そして、バンドメンバーのみなさん
彼らなしでは語れないよね
今回、バンドメンバーはどうするんだろう・・・って思ったんだけど、韓国のいつものメンバーさんで本当によかった
息が本当にピッタリで、もちろん演奏も超一流だし、シギョンくんも過密スケジュールをこなすのにも安心感が違ったことでしょう
ああ・・・もう語るときりがないので、この辺にしておきます
今回、私、病み上がりで、ご挨拶できた方にもマスク姿でお会いすることになり申し訳ありませんでした。
あと、ホントに申し訳ないのですが、どうしてもお顔とお名前が覚えられないんです
なので、名乗っていただけると大変助かります(ハンドルネームでいいです。)
ソンムルもたくさん、ありがとうございました。
お菓子は子供たちと一緒にいただいてます
ありがとうございました。
私からはこちら
(マグネットじゃなくてバッチ入りの場合もありました)
いつの時点で書こうか、悩んだんですけど、これ書かないとホント先に進めなくて・・・勉強もここ数日サボってるし。(ダメだね~)
しっかり記したあと、またYouTubeの記事やらラジオの記事やらもあるし、少しずつまた書こうと思いました。
シギョンくん、ありがとう、そしてお疲れ様でした
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