レルミナの副作用が辛すぎて寝込む。子宮筋腫の体験談⑧

両親と2人の子どもの5人暮らし

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この記事は前回の続きです。

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子宮を温存するために
レルミナという薬を使って、
偽閉経療法が始まります。

とりあえず60日分。

２ヶ月飲んで、

また産婦人科へ検査を受けに行きます。

次の生理が始まったら日から飲む、
毎日決まった時間に飲む、
すると生理を止めることが出来るので、
子宮筋腫が小さくなるということらしいです

このレルミナの副作用がきつかった

まず、

生理がなかなか終わらず
不正出血が続きます。
20日以上続きました。

いつ止まるんだ？
って毎日思いました。

でも出血が止まってしまえば
生理が来ないことを
とても快適に感じます。

それから、
更年期障害のような
状態になります。

ご飯を食べた後が特に
汗だくになります。
冬だったのに。

冷え性だったのに、
いつも体がほてっています。
熱はないです。

これが、
更年期障害！
ホットフラッシュ！
と副作用を確認していました。

もらった用紙にかいてある

副作用が全部出てました。

子供が筆箱を忘れただけで、
怒りが止まらなくなって
キレてしまったり。

本当にどうでもいいことに
イライラしっぱなしでした

体のだるさはアップして、
退職したのを良いことに、
横になってごろごろばかりしていました。

家事は出来るときだけ。
無理すると
次の日めちゃくちゃしんどくなる

朝起きたら、
子どもたちと朝食をとり、
学校へ送り出したら、
また寝る

そんな日も多かったです。