―――うン・・・・・・
「あっ、おきた。
銀ちゃぁ~ん、おきたアルよぉ~」
赤色のチャイナ服の女の子が叫ぶ。
「大丈夫?はいお水。」
と、メガネの男の子が水をくれた。
「あっ、ありがとう・・・。」
寝かされていたソファーから状態を起こした。
頭がガンガンする。
「よぉ、おきたか?」
と、今度は銀色の髪をした、天然パーマの男が少女の目の前にいた。
「俺は、坂田銀時。
ここは俺がやってる『万事屋銀ちゃん』だ。
よろしくな。」
と右手で頭をくしゃくしゃとしてくれた。
――めっちゃドキドキする・・・
少女がそう思ったとき、
チャイナ服の女の子が、
「気をつけるネ
こいつ右手で鼻くそほじるアルヨ」
はじめて書かせていただきました
いくといいます
これからよろしくお願いします
目が覚めると2