studio de ハーティ 松村 由起子です。
遅ればせながら…2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年秋には、リコネクションメンター試験がありました。
お役目の大きさから気持ちに全く余裕がなくなった数か月を過ごし…
そんな中でも皆さんの支えあって、
リコネクションのメンターとして、アメリカ本部より認定されました。
ありがとうございます。
私のそばで、いつも自分を信じるよう励ましてくれた人
進めなくなりそうなときには、そっと寄り添ってくださったかた
怖れを超えて自分を信頼し、進む姿を見せてくれることで勇気を与えてくれた人
距離があっても遠くで見守ってくれたかた
家族ぐるみで応援してくれていた人
皆さまのお陰で今があります。本当にありがとうございます。
2017年、2018年と、多くの学びと転機がありました。
昨年から今現在も進行形ですが、常に新しいステージに自分が押し出されてゆく流れとなっているように感じます。
その都度、戸惑いを隠せずにいるのが正直な気持ちです。
きっと、繋がっている皆さまも、同じように感じていることと思います。
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これまでの学びの出来事の中で、さまざまなあり方を学ぶことがありました。
陰ながらの人の支えとも言える、物事の土台(基礎)を作る大切な役割がある人、
物事を進めて行くために、それを俯瞰し見る役割のある人
人前に立ち、それを進めて行く役割のある人
調和を与える役割のある人
縁の下の力持ちとして、人を常にサポートしている人、
人々にバランスをもたらす人
瞬発力を与えてくれる人
生きざまを見せてくれる人
まだまだありますが、
その中で、あり方や役割によって人目に付くような立場に憧れる人もいるかもしれませんが、
誰が素晴らしいとか、だれが秀でているとかではなく、
全ては世の中(地球上)の役割であって、
皆で一つの音楽を奏でるためのオーケストラの一員であるということ。
それをとても強く実感しています。
自分に降りてきた(内なる自分が知っていた)どのようにしてゆきたいかの方向性をしっかりとみつめ、
あれこれ背伸びせず、自分の出来ることから、自分のペースで一つ一つ進めて行ければと思います。
今年に入り、もう2月が終わろうとしていますね。
この2か月の間にも目まぐるしく時が過ぎました。
楽しみにしていた出来事も、自分の体調の変化から望むペースで進まなくなることもあり、
自分をコントロールしたいという思いを手放す学びもありました。
全て宇宙(神)の計画のもとに動かされているのだと、こころから感じています。
それは、リコネクションの哲学でもある 「自分を横に置いておく」 ということにも繋がりますね。
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今年は、皆さまの支えあって、地域貢献活動の一環としてNPO法人を立ち上げ、活動してゆく方向で進んでいます。
もちろん、リコネクションのメンターとしても、四国でお話会や説明会など、積極的に行ってゆく予定です。
映画の上映会や講演会なども、ママをサポートしてゆく仲間達と共に企画しています。
皆さまと共に、これからの未来を創造してゆければと強く思っております。
しっかりと繋がり、皆さまと共に進んでゆければ幸いです。
ありがとうございます。