私のように、こころの病に悩まれている方はたくさんいると思います。そういう同じ境遇の人たちの悩みを聞き、相談を受けることによって、社会に貢献できたら嬉しいです。コメント大歓迎です！
自転車を運びました
昨日、栃木市から被災地の石巻市へ、自転車２０台を
２トントラックに載せて運びました。
思ったより遠くて疲れました。
道中、仙台の海側をはじめてみました。
一面に防風林の丸太が転がり、
東松島市の大曲地区と同様、
悲惨な状況を目の当たりにし、言葉を失いました。
石巻市の自転車屋さんへ届け、修理をしてもらい、
流された子供たちに配布します。
被災地のニーズは日々変化しています。
そしてやるべきことが山積しています。
出来ること考える前に、現地を訪れ、自分の目で
この惨状を確認すべきだと思います。
高速道路や新幹線は、思っているほど混雑していません。
現場をみれば、自分が出来ることが見えてくると思います。
グルっぽ承認遅延のお詫び
以下のグルっぽへ参加申請された方々へ
宮城県石巻市在住のため、このたび被災に遭いまして
承認が遅れましたこと、誠に申し訳ありませんでした。
「こころの病気で休職中のひと」
「メンタルケア心理士、臨床心理士を目指そう」
先ほど、すべて承認させていただきました。
これからも暇をみて承認させていただきますので、
みなさまのご参加、よろしくお願いします。
発災からこれまで、友人や知人の安否確認に奔走しましたが、
残念ながら、だいぶ亡くなり、今も行方不明が大勢おります。
小さい頃から育ててもらったこの街は変わり果て、壊滅状態。
石巻災害支援ボランティアセンターへ登録し、瓦礫や泥の撤去、
家財の運び出しをおこなっています。
１０年スパンで復旧・復興にむけた取り組みをしていきたいと思っています。
４月から失業者となり、ＮＰＯ法人立ち上げを試みました。
人材は集まりつつありましたが、寄付金が集まらず断念。
株式会社を起業することに決めました。
事業の柱として、コミュニティーの場をつくりたいという強い信念のもと、
被災地の方々の心の平和を取り戻す活動を行っていきたいと思います。
微力ながら、日本に元気を取り戻すことに、しばらくは全身全霊で邁進します。
ひとの数だけ道がある
１０人１０色というが、
人には他人が真似できない
その人にしかないカラーがある。
そして人には必ず長所がある。
自分の長所は意外と多いはずだから、
探してみよう。
みんな、さがす前に諦めているだけ。
粘り強く考えよう。
１０コはあるはずだから。
父が枯れ木に
抗がん剤の影響で、父の体は急激に衰えた。
本日の彼の体温は３９度を超えた。
ガンが進行すると体温は上がると医師は言った。
病院から連れて帰る途中、
彼は車の中で枯れ木のように倒れこんだ。
その影響か、
今度は母の心臓病が悪化し、血圧と脈拍が異常値を
示し、循環器科で血液検査をしてもらう。
血管の幅を広げるクスリを処方していただいた。
今は両親とも眠りにつき、家は静まり返っている。
明日、病院は休みだが、病状が改善しなかったら
救急センターへ連れて行こうと思う。