AKB48の峯岸みなみ(24)が25日放送の読売テレビ
「そこまで言って委員会NP」(日曜、午後1・30)に出演。
論客らが時事問題をテーマに聖域なき議論を繰り広げる番組で、
峯岸は安倍晋三首相に関して無邪気すぎる酷評を展開した。
「安倍政権の光と影」をテーマに、峯岸は安倍晋三首相について
「パフォーマンス下手」と回答。理由を聞かれると
「なんか小泉(純一郎)さんに比べると、なんか言葉に力がないって
いうか。見せかけでも、もうちょっと何か言ってくれたら」と論評。
さらに、登場が少し早かったとの指摘もあるリオデジャネイロ五輪
閉会式のマリオコスプレを挙げ「マリオの時も、小泉さんならもう少し
タイミング良く決めてくれたんじゃないかなっていう」と感想を語り、
「ちょっとした頼りなさが垣間見える。ぱしっと決まらず、
ああっ!惜しい!みたいな」と結構な毒のあるトークを展開した。
ただ、小泉元首相に関しても「私、小学生だったんですけど、
すごいカリスマ性もあって、子供ながらにすごい好きだなって
思ってたんですけど、写真集を発売した時に、ちょっと引きました。
ああ、そうなんだ…って」とぶった切った。
普段、ベテラン論客陣からは出にくい角度からの意見に、
司会のキャスター渡辺真理がお腹をおさえて笑い続けていた。
[デイリースポーツ]
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これといってすごいことを言ってるわけではないが
普段のこの番組の出演者からは出てこないような発言だったので
注目されたようだ
ただキャラとしては毒舌にしても
おバカ系としても成り切れていないような
これもAKBという看板があればこそで
元ではその威光も半減してしまう
芸歴が長い分場慣れしているということは
あるかもしれないが
それだけでは・・・
以上