速報 イスラム国拘束の後藤さん24時間以内殺害 新たな警告画像公開 | kyoucomのあることないこと

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後藤健二さんとみられる新たな静止画=2015年1月27日


 イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)に拘束
されているジャーナリスト、後藤健二さん(47)の
新たな静止画が27日、インターネット上に投稿された。
英語の声の主は、ヨルダンで拘束されている
サジダ・リシャウィ死刑囚を24時間以内に
釈放させなければ、後藤さんとヨルダン軍パイロットの
2人が殺害されると警告した。正確な声明発表の
時刻は明らかではない。日本政府は映像の信ぴょう性の
確認を急いでいる。

 ISは24日、後藤さんとリシャウィ死刑囚の
「捕虜交換」を要求する声明を出していた。
日本政府はヨルダン政府と連携しながら対応策を
検討している。

 リシャウィ死刑囚は、ISの前身組織のメンバーで、
当時の最高指導者の側近の姉妹とされる。

 声の主は「私はケンジ・ゴトウです。私の妻と日本国民、
日本政府に対してのメッセージです。これが私の最後の
メッセージになると言われた。少しでも遅れれば
ヨルダン政府はパイロットの死に責任があり、
私はそれに続くことになる」などと話した。

 24日夜にはネット上に湯川遥菜さん(42)が
殺害されたとみられる映像が公開されていた。
後藤さんは24日夜、湯川さんの遺体とみられる写真を
手に持たされた映像に登場。男性の声で湯川さんの殺害
とともに「もはや金は求めていない。ヨルダンで
拘束されている女が釈放されれば私はすぐに解放される」
と英語で訴えていた。内容の信ぴょう性や声の主は不明だ。

 後藤さんは昨年11月ごろ、シリア北部でISに
拘束された。昨年8月に拘束されたとされる湯川さんの
救出や取材が目的だったとみられている。

 ISとみられる犯行グループは20日に2人の殺害を
予告する映像を公開し、政府に対して
「72時間以内に2億ドル(約236億円)を支払え」
と要求。政府は国際社会の協力を得ながら
解決の糸口を探っていた。

(毎日新聞)



NEWS ZERO



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まったく歯がゆい状況

いくら日本政府が要請しても

ヨルダンで拘束されている死刑囚の釈放なんて

無理だろう

ヨルダンにはヨルダンの法律もあるし

日本政府も情報の確認作業だけで

進展しているとも

時間は無い・・・

以上






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