昨日、まなびやで 初の算数検定団体受験をしました。
私も一緒に受験生するので、試験監督は夫に一任しました。
我が家には金庫は無いので、開封前の問題用紙も夫に預け、
当日の開封も問題配布も全部夫に頼み、
予定時刻より5分遅れて、13時5分から検定開始。
級が同じ生徒さんは、お互いに用紙が見えないように席も考えました。
中学初のクラブ練習日と重なってしまい、5分程遅刻して、息子が体操服のまま飛び込んできました。
「わからん…」と息子の呟く声が聞こえてきていましたが、なんとか時間ギリギリに1次試験終了したみたいです。
そりゃぁねぇ、あの程度の勉強量じゃ、分からないだろうなぁw
小学6年レベルの6級までは 計算技能検定の1次試験しかありませんが、
中学1年レベルの5級からは 数理技能検定の2次試験があります。
1次試験と2次試験の間は10分しか休憩が取れないので、息子は体操服のまま急いでお昼ご飯のチャーハンを食べました。
2次試験を受けたのは、私と息子だけ。
息子が問題を読んで「在来特急って何?」って質問したんですが、
父である鬼監督は「質問には一切答えられません!」って、拒否ってましたw
…それくらい、答えてあげてもイイと思うんだけどw
息子の2次試験は60分ですが、
準2級の私の2次試験は90分。
最後は、私一人になりました。
やっと試験を終えて提出すると、
夫である鬼監督は さっさと封印してしまい、結局私は 息子の解答用紙も娘の解答用紙も見ることさえ出来ませんでした。
もちろん、まなびやの生徒さんの解答用紙も見てません。
なので どれくらい解答用紙を埋めていたかも分からないんですが、
みんな合格してたら良いな(^ ^)
…で、在来特急が出てくるのって、どんな問題だったんだろぅ?
問題用紙は、3日後から返却可能です。
水曜に息子と一緒に解いてみよう。
まなびやの生徒さんにも、木曜から随時返却致しますので 顔出して下さいね。
今回 自分が数検準2級を受験して、
久しぶりに「数学って楽しいなぁ」っていう気持ちを味わいました。
子ども達にも、「算数って楽しいなぁ」って気持ちを味わってもらえたらイイなって思います。
準2級に合格したら、「数学コーチャー」の研修を受ける資格がもらえるそうです。
まなびやで将来数学や英語の個人指導もしていきたいと思っているので、
これからも数学の勉強を、子ども達と一緒にしていきたいと思っています。
因みに、
数学コーチャープロA級ってのは、準1級に合格しないとなれないらしいです。
準1級かぁ…うん、地味にがんばろう!
秋には、また算数検定団体受験を予定しています。
次の級を勉強される生徒さんの為に、私と息子が見ていた数学のYouTubeのサイトをご紹介します。
よかったら、見てみて下さいね。
(^-^)/
頭脳パズル・ゲーム道場 まなびや