今日は晴れて良いお天気で暑くなりました。岩井海岸も良いお天気のようです(よかった!!)

 

昨夜は鍵をどこに置いたかわからなくて夫も巻き込んでゴミ箱まで探して大騒動。

 

鍵はドアを入って左手のボックスの上・・と決めています。昨日は母のところへ夕刊と茹で干し大根の煮物を届けて話していたら、母が今夜のメインは何にしよう・・とポツンといいました。そこでうちの冷凍庫に冷しゃぶのお肉の残りがあることを思い出して、それを取りに行きました。この時は鍵を開けてウチに入りました。そしてお肉を持って玄関は閉めずに置くだけに・・と思って実家へ。その時は私は鍵は持っていませんでした(゚_゚i)。だから鍵は家の中・・と思って夫に協力してもらって家中探しました。実家にも行ってみましたが、もう休んだようでした。

 

探しても見つからなかったのでもしかしたら10%くらいの確率で実家に・・と思い、母に電話をしました。ボックスの上に鍵を忘れていない?・・と。母は見に行ってくれて「なかったよ・・」と言おうと電話のところに来たら私の鍵が子機との間に落ちていたそうです。「あ〜良かった〜」。実家へは近いので鍵を閉めないで行くこともありますが、昨日は絶対に持ってっていないと信じていました。習慣・・って恐ろしい!そんな少しの時間と思っても母が鍵を閉めにドアまで来るのは気の毒・・と思って持って行っていたのですね。結局は母に廊下を何往復もさせることになったのですが(涙)。

 

*****

 

昨日、朝2個のブルーの朝顔が咲いて午後見たら赤い朝顔が2個になっていました。不思議なこともあるものだ・・と思いながらすずしかったからか1日朝顔を楽しみました。今朝は3個ブルーが咲いていたので、午後の赤い3個の朝顔を楽しみにしていました。見たら赤くなって枯れていました。不思議〜!!!

調べてみました。「日本植物生理学会のみんなのひろば、植物Q&A」の中に答えがあったので一部お借りしました。

 

アサガオの花の色素は、アントシアニンといって、ちょうどリトマスのように水素イオン濃度(pH)で色が変わります。酸性で赤色、中性で紫色、アルカリ性で青色になります。お尋ねの紫色のアサガオがしぼむと赤色になるのは、咲いたときよりも、pHが下がったためです。

アサガオの花びらは、何層もの細胞でできていますが、表と裏側のそれぞれ一番外側の細胞にしか色はついていません。そして、咲くときにこの着色細胞の中にある、色素の入っている「液胞」という袋のpHだけが上ります。これはとてもエネルギーを使いますので、活き活きとした元気な細胞だけが行なうことができます。ただし、その時に、内側の無色の細胞の液胞のpHははなぜか上りません。

しぼむということは、花びらの細胞が死んでいくことです。その時には、エネルギーは使い果たしてしまい、pHを上げることができなくなります。さらに、細胞と細胞を分けている膜に穴があいて、液が混じり合うようになります。
そうすると、pHは全体としては下がってしまい、花びらの色は赤っぽくなります。

私たちは、空色西洋アサガオという咲いたときに青色になるアサガオの色の変化を研究していてこういう仕組みを発見しましたが、他の色のアサガオでも同じようなことが起きていることもわかってきました。

 

・・・とありました。何十年も生きてきてこんなこともしらないの?と思われるかもしれませんが、昨日は午前中は青。午後は赤になって咲いていたのです。考えたら、トリムイオンのお水をかけたので酸性水、アルカリイオン水が混じっていたのか。。。植物も動物もいろいろ不思議ですね〜。明日が何色か楽しみになってきました。勉強になりました。長くなってごめんなさいm(_ _ )m

 

少し涼しくなったらスーパーまでお散歩がてら行ってこようと思います。★