るふ219号(春彼岸号)のお知らせ!

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先日、るふ219号『春彼岸号』が完成し、発送作業を致しました。

そろそろみな様のお手元に届きはじめている頃でしょうか。

 

さて、今回のるふの紹介寺院は北真経寺(きたしんきょうじ)様です!

 

 

京都六檀林の一つ、鶏冠井檀林の地として知られるお寺です。

また日像上人により開かれた古刹でもあります。

 

『ここが見所!』ではご本堂に安置されている「三宝尊」が紹介されています。
この三宝尊お釈迦さま多宝如来さまある箇所がとても珍しい造りとなっています!

その特徴とは一体!?必見の内容です!

 

『教えてお坊さんQ&A』では、「四誓にはどのようなことが説かれているのですか?」というご質問にお応えさせていただいております。

法要の最後に皆さんとお唱えする、いわゆる「四誓」・・・。
普段何気なく唱えているこの四誓にはとても大切な意味が込められています。
今回のQ&Aでは回向でどのようなことがお唱えされているのか、そのポイントをご紹介しています。

 

『日蓮聖人のお言葉』では、「諸法実相抄」をご紹介致します!
「行学の二道をはげみ候べし」というお言葉から、私たちの日々の行と学の心構え、そしてどのように実践して行けばいいのかについて説かれています。

 

隔月にて連載しております『日蓮宗をとりまく人々』では「円教院日意上人」をご紹介致します!
西身延と称される本山 妙傳寺を開創され、さらには身延山久遠寺第十二世の猊座に就かれ、日朝上人日伝上人と並び宗門中興の三祖に数えられる方です!

 

気になる内容は・・・是非とも本号を手にとりご覧下さい!

 

るふ」は、一般の方にも仏教・法華経を知っていただこうと、青年僧の私たちが、専門用語も含めてできる限り分かり易く書くようにしております。少しでも仏教にご興味のある方は是非一度ご覧下さい。

京都であれば最寄りの日蓮宗のご寺院様でご覧いただけると思いますが、
個人の年間購読(年4回発行、600円(発送料込))も受け付けております。一回だけの購読でも構いませんので、お気軽にお申し込み下さい。
お申し込みはE-mail:kyotonissei@aol.com にご連絡お願い致します。折り返し担当の者よりご連絡差し上げます。

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第2回 実践法話講習会 開催!!

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先日2月9日、今年度2回目となる「実践法話講習会」を開催致しました!

この講習会は、管内の若手布教師の方を講師にお招きし、実践的に法話について学ぶ講習会です。

 

今回は、若手ながら布教院を5回卒院され、全国でもご活躍されている護国寺副住職・上田尚史上人を講師にお招きし、開催しました!

 

まずは、上田上人より「これさえ分かれば上手に聞こえる法話」と題した講義を賜りました!

法話を行う際の態度や話し方などの注意点をはじめ、五段論法を用いた法話の組み立て方など、明日から使える実践的な法話の進め方についてご講義頂きました。

 

 

上田上人のお話を聞いていて、いかに自身が「自分に主眼を置いた法話をしているか」を身に染みて感じました。

「いい話をしよう」とか、「自分の言いたいことばかり法話に盛り込んで…」というように、法話を聞いている相手を置き去りにしてしまっていると反省!

さらに、上田上人曰く、「上手はおごる、下手は凝る、名人は離れる」…法話が下手な人は、どんどん言葉を足して凝ってしまうのが問題だそうで…これも大変身につまされる話で赤面…

態度、話し方、法話の組み立て方、いずれをとっても、相手が聴きやすいようにすることに注意しなければならない、ということを学ぶことができました。

 

上田上人からご講義頂いたあとは、若手僧侶3名による「模擬法話」を行い、それぞれ年回法話・通夜法話等々、普段行っている法話を披露し、講師の先生より講評を頂きました。

僧侶が僧侶に法話をすることほど、緊張することはない…ということで、壇上に上がられた3名の皆様は一様に緊張されておりましたが、またとない機会に為になったという声が聞かれました。

 

 

そして最後には、上田上人による「模範説法」をお聴きしました。

年回忌法話をご披露頂きましたが、施主の方に寄り添った大変感動する法話で、自分もこんなお話しができるよう、精進しなければ!とお誓いして、講習会の全日程を終了しました。

 

 

以上、第2回実践法話講習会のご報告でした!

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歳末餅つき大会を行いました☆

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今年も残りわずかとなりましたアセアセ

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

京都日蓮宗青年会では、12月27日に今年最後の行事である歳末餅つき大会を本山 立本寺さまを会場にお借りして開催しました!

 

この日は雨との予報もありましたが、大きな天候の崩れもなく、ホッと一安心(-^□^-)

 

午前中は、みんなでワイワイ盛り上がりながらお餅つきと鏡餅作りを楽しみましたキラキラ

 

 

昼食はカレーときな粉餅ヽ(゜▽、゜)ノ

つきたてのお餅はおいしい(`∀´)

 

お昼からしめ縄作り開始ルンルン

昨年に引き続きしめ縄指導に安田さんをお招きました。

なんでそんなに上手なん!?Σ(・ω・ノ)ノ

と思わず口に出るほど上手にしめ縄を編んでおりビックリしました!

最後は本堂で今年最後のお勤めをしました。

 

寒空の下、餅つき大会に来てくださいました皆様、ありがとうございました。

一生懸命作った鏡餅としめ縄をぜひ飾って下さいね!

 

また来年の夏の修養道場でお会いできるのを楽しみにしてます。

良いお年を~(≡^∇^≡)

教化 拝

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今年も残りわずかになりました。

 

新年を迎える準備にバタバタしております筆者です。

 

鏡餅やしめ縄をお飾りするのも、そのひとつです。

 

最近では、しめ縄をお飾りするお家が少なくなったように思います。

 

一昔前までは、多くのご家庭でも稲刈りで出来た藁を持ち寄り、しめ縄を作っていたそうですが、しめ縄をお飾りするお家でも、手作りのしめ縄よりもホームセンター等で販売しているしめ縄を飾ることが多いのではないでしょうか。

 

クリスマスのイベントはどこでも行っていますが、なかなかしめ縄を作るイベントはないものです。

そこで、以前ブログでご案内させて頂きました餅つき大会の午後の部のプログラムとして「しめ縄作り」を行います!!


昔から、しめ縄には正月に年神さまをお迎えするために、家の神聖な場所に張る「結界」の意味があります。古き良き伝統の一つです!

今回のプログラムでは、藁から手作りのしめ縄を作り、「オリジナルのしめ縄」でお正月をお迎え頂ければと思います。

 

是非ご参加下さい!!

歳末もちつき大会は今月の20日が最終締め切りとなっております。

★☆★☆ 歳末もちつき大会のご案内 ☆★☆★

 

◆日時:平成28年12月27日(火) 10:00~15:00頃まで

 

◆場所:本山 立本寺(りゅうほんじ) 上京区、七本松通仁和寺街道上ル

 

◆参加費:500円

 

※保護者の方もご参加頂けます。

※12月20日までにお申し込み下さい。

※メール(kyotonissei@aol.com )でのお申し込みも受け付けております。メール本文に氏名・住所・電話番号・生年月日を記載の上、お申し込み下さい。

 

みんなで楽しくお餅をついて、しめ縄作りをして

よいお正月をお迎えしましょう!

ご参加、お待ちしております!

 

↓参加して下さった皆様に、しめ縄作りを教えられるように必死に練習中!!

教化 拝

12月16日 本山 本法寺にて全国日蓮宗青年会主催による行学道場が開かれました。

 

 

京都の青年会からは5名が参加致しました。

 

まずは、午前中に 鷹峯 常照寺ご住職、奥田正叡師による講演が行われました。

 

 

「京都町衆の法華信仰と芸術」 という講題にて、

京都の町衆への法華経が広がった歴史とその町衆によって昇華された「法華文化」とも言える芸術文化の系譜が説明されました。

 

特に、洛中に最初に法華経を弘通し、朝廷から布教公認の勅許を得て有力町衆の外護を受けた龍華樹院日像菩薩の教線拡大と、
そして強い信仰によって本阿弥家などの当時の町衆、文化人達にも感銘を与えた

久遠成院日親上人 (鍋かむり日親上人)の布教についてのお話でした。

 

このあたりの歴史は日蓮宗がいかにして教線を拡大していったのかを知る上で大変重要な箇所なので、今回のお話は非常に勉強になりました。

 

また、後半には当時洛中の半分以上が日蓮宗(当時は法華宗とも)となり

法華題目の巷」と呼ばれるまでに広がった法華信仰が、華やかな芸術文化を生み出したことを写真を交えてお話されました。

 

 

本阿弥光悦から尾形光琳、酒井抱一へと連なる「琳派」の一大潮流を形成したことについて触れられました。

 

途中、昼食では分散会を兼ねた「無駄話をしよう」を行い、様々な意見交換を行いました。

ここでは寺院の将来に付いて話したのですが、やはり様々な地域や年代の視点から意見交換をすることで、思いがけないアイデアや切り口が見つかるものだと思います。

 

 

後半は今日庵(裏千家) 第15代家元、千 玄室 大宗匠をお招きし、 「一盌からピースフルネスを」 をテーマに講演が行われました。

 

千利休よりはじまる茶道の家元ですが、秀吉の時代、本法寺と隣接する小河通に居を構えたことから、本法寺とは深いご縁があります。

 

今回はそんな本法寺とご自身の思い出のエピソードを中心に、幅広い分野にわたってお話をされました。

特にご自身の戦争体験から、平和と相手を思いやることへの大切さについてお話されました。

 

今回の行学では、特に京都と法華文化、そして現代にも繋がる文化芸術と深い関係にあることを学びました。

 

このあたりの歴史は残念ながら、あまり知名度がないように思います・・・。

もっと知ってもらえるよう、私たちが布教に努めていくことが大切だと感じました。事務局 拝