先日、山科大立寺さまにて第1回総会が開かれました。

一年の方針が決まる大事な会議です。



今年は行学るふ修養道場の三本柱に加え、勧誘部所が追加されました。
各部所でこれまでの活動を引き継ぎつつ、新しいテーマ・内容も取り入れ、盛り沢山の内容となっております。※詳細は後ほど各部所よりご案内させて頂きます。

また、新設された勧誘部所は新しく会員が入ってくれるのを待つばかりではなく、こちらからも積極的に働きかけてゆこうとの方針のもとに作られました。

特に若手僧侶の方々と意見交換を行い、青年会に対するイメージ疑問質問に真摯に答え、一人でも多くの方のご参加に繋がればと思います。


また今年もるふお盆号に合わせ、管内寺院様にむけて京日青通信」を配布させて頂きます。

各部所の紹介挨拶が掲載されており、一度お読み頂ければ幸いです。

今年も青年会に御縁のある多くの方にご協力を仰ぐ形での活動となっております。

実りある活動を行ってゆけるよう、会員一同精進して参ります。

何卒よろしくお願い致します。 事務局 拝
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本日4月28日宗祖日蓮聖人立教開宗のご聖です。


建長5年4月28日、比叡山を中心に各宗のご遊学の日々を終えられた日蓮聖人は、

故郷に戻られ、 安房小湊 清澄寺旭ヶ森の山上に立ち、昇り来るご来光を拝しながら高らかにお題目を唱えられたのです。





このご聖日に合わせ、清澄寺をはじめ全国各地で法要が営まれております。


特に、京都では京都日蓮聖人門下連合会」が主催となって


横川 定光院 立教開宗会法要が営まれております。



横川定光院は若かりし頃、日蓮聖人がご遊学の拠点とされた霊跡です。


今回は雅楽会を通じて、青年会から3名が伶倫として列席させて頂きました。


この日は珍しく雨汗定光院への参道は未舗装の山道となっているため、行脚は中止となりました。残念!





法要に先立ち、青年会OBでもある鶏内泰寛上人による御法話がありました。





キーワードは「煩悩即菩提
この世界には様々な煩悩や悩みが渦巻いていますが、
我々にはその煩悩があるからこそ悟りを開くことができる
ということを法華経の教えを紐解きながら、身近な例を交えてお話されました。

続いて法要が営まれ
本門法華宗 大本山 妙蓮寺 貫首
松下日肆(にっしん) 猊下が御導師を勤められました。


大本山 妙蓮寺さまはご開山が帝都を弘通された日像上人であり、京都でも最古の歴史を誇る名刹です。


 

厳かな法要が営まれ、皆一丸となって雨音に負けない大きな声でお題目が唱えられ、
僧俗一体となって法味がささげられました。

この法要を通じて、私たちは皆お題目をお唱えし、日蓮聖人を宗祖と仰ぐ同門の行人であり、同じ道場で立教開宗会を開くことの御縁の有り難さを改めて感じました。

事務局 拝
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雑記



こんにちは。
昨年度より、京日青の新会員となりました水谷と申します。
今年度もよろしくお願いいたします。

本ブログは宗門行事や研修旅行などを多く掲載させていただいております。
その中には些末ではありますが、青年会員の私事も含まれている時があります。
今日はそんな私的な話のひとつです。


先日、自坊の墓所にて朝の掃除をしておりましたところ、
石段の上に大きな黒猫が一匹、横たわっているところを発見しました。

息があるかと確かめましたが既にこと切れており、
身体は朝方の土と同じぐらいに冷たくなっておりました。

亡骸を風に晒したままにするのはあまりにも忍びないため、土を掘りおこし、申し訳程度の石塔を乗せ、供養のひとつになればと経を唱えて埋葬しました。


自坊の墓所には数年に一度程度、迷い込んだ野良が息絶えている事があるそうです。
私は初めて遭遇したのですが、師父の頃からままある出来事のようで、そう珍しい事でもないようでした。

何を思って死地を自坊の墓所に選んでいるのかは野良達に聞いてみない事には分かりませんが、死期を悟った野良達が一抹の安らぎを求めて、供養を受けに来たと考えたいところです。

心ばかり、猫一匹への供養でしたが、一霊への慰みとなれば僧として喜ばしい限りです。


水谷 拝





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4月18日より平成28年度 第1回総会準備会が行われました。

総会準備会とは、年間活動方針を決める総会の資料を会員同士、

意見を出し合い、磨き上げる会議です。





毎年、総会の会議が深夜まで続くため、

総会の前にもう1回会議しようと総会準備会を行うようになりました。

一年を通しての方針が決まるため、大切な会議です。

今年度も様々な議題が持ち上がりましたが、やはり深夜までかかりました。

特に今年は、これからも運営を続けていくためには

様々な制度の改革が必要だとの認識で、活発な意見交換がなされました。

今年の青年会は主に、

・教化(修養道場)
・行学、勧誘推進
・るふ

の三本柱で進めて参ります。

特に、行学では新会員の増加を目的に、行学部門に新たに「勧誘推進」という部署を加え
管内の若手僧侶と積極的に交流を計ってゆく予定です。

加えて各種大会の運営や、近年続く災害への支援にはやはりチームワークが大切だと感じます。
こういった活動が迅速・円滑に行える様に、様々な支援制度を拡充してゆく予定です。

管内の若手僧侶の方は青年会を通して、是非ともこういった制度を活用して頂ければと思います。

今年度もしっかりと青年会活動が行えるように総会に望みます。

何卒よろしくお願い致します。 事務局


合掌

まずもって、熊本・大分その他九州地域で発生しております今回の震災におきまして亡くなられた方々に哀悼の意を示すと伴に、菩提を弔いたいと思います。南無妙法蓮華経。
また被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

今年度より、京都日蓮宗青年会の会長に就任致しました今井利幸と申します。

昨日、5月頭に予定しております「総会(一年の活動予定を決定する会議)」に向けての準備会が終わり、ついに今年度も動き出しました。
以下、遅ればせながら、会長としての抱負などを書かせていただきます。

青年会に入会させていただきまして、はや11年。あっという間に会長をお受けする年齢になってしまいましたが、11年前と比べると随分と青年会の状況も変わってまいりました。

ここ数年は、驚くほど少人数での会の運営となっております。今年度より定年が2年延びたことにより、今年度も何とか活動できそうですが、厳しい運営になるのは間違いありません。

会長として、できる限り無駄を廃し効率を上げ、活動が円滑にできるよう統制と指示を的確に行い、京都日青のアピールポイントである「質」だけは維持していきたいと思っております。また、青年会の今後の見通しが少しでも明るくなるように行動していけたらと思っております。

具体的には、今年度も昨年度同様「修養道場(小中学生向けのお寺でのサマースクール)の開催」「るふ(年4回発行の季刊誌)の発行」「行学(勉強と修行)」を中心に活動を行っていきます。

また、行動力のある若手僧侶の強みを活かし、積極的に震災の支援も行っていく予定です。まだ情報が少ないですので待機中ですが、私たちにできることがはっきりしてくれば速やかに動けるよう準備は既に整えております。

法華経・お題目の広宣流布と菩薩行の実践を胸に、そびえたつ幾つもの壁を会員一丸となって乗り越えながら、この一年も邁進していく所存です。
皆々様におかれましても、浅学非才の我々に今年度も変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

再拝

京都日蓮宗青年会会長 今井利幸